九徳総合運動場 (original) (raw)

九徳総合運動場 (クドクそうごううんどうじょう、朝鮮語: 구덕 운동장、漢字:九德運動場)は、韓国の釜山広域市にある多目的競技場である。現在は、主にサッカーの試合に使用されている。 1928年9月に開場。現在の収容人員は12,349人だが、以前は30,000人の観客を収容可能であった。1988年のソウルオリンピックでは、サッカー競技の試合会場として使用された。また、1997年東アジア大会では開会式と閉会式、陸上競技、サッカー競技会を開催するメイン会場として使用された。 釜山を本拠地とするプロサッカーチーム・釜山アイパークは1997年から2002年まで本拠地とした後、2015年から再び当スタジアムを本拠地としている。また、釜山交通公社FCも2006年から当スタジアムを本拠地としている。

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