伊号第二十九潜水艦 (original) (raw)

伊号第二十九潜水艦(いごうだいにじゅうくせんすいかん、旧字体:伊號第二十九潜水艦)は、大日本帝国海軍の伊十五型潜水艦(巡潜乙型潜水艦)の10番艦。最初は通商破壊任務に用いられ、インド洋を主戦場として7隻の船舶を撃沈した。また、日本とドイツの往復に成功寸前まで行った潜水艦として有名。 当初は伊号第三十三潜水艦と命名されていたが、1941年(昭和16年)11月1日に伊号第二十九潜水艦と改名されている。

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