国際スポーツ振興協会 (original) (raw)

一般社団法人 国際スポーツ振興協会(こくさいスポーツしんこうきょうかい、International Sports Promotion Society、略称:ISPS)は、新宗教ワールドメイト教祖の半田晴久(深見東州)が会長を務める日本のスポーツ振興団体。賞金総額2億円以上のISPSハンダマッチプレー選手権など高額な大会スポンサー契約を多数締結しており、それらの活動資金についてはワールドメイトからの寄付金が多いとしながらも個人会員と企業・団体による支援も受けていると公式サイトに記載している。しかし半田本人は、ワールドメイト会員とISPS支持会員の重複は多く、大半はワールドメイト関連の資金であると認めている。スポーツの社会貢献、とくに、障がい者スポーツの振興を標榜して設立され、ブラインドゴルフやシニアゴルフ、シニアスポーツインストラクターの育成等の国際的な支援・運営をしている。また、いわゆるマイナー競技にもスポットを当てた支援を行うと標榜している。