塘沽区 (original) (raw)
塘沽区(とうこく、タンクーく、拼音: Tánggū)は中華人民共和国天津市にかつて設置された市轄区。渤海の海岸に位置し、海河の河口がある。天津市中心部からは海河を50kmほど下った位置にあり、華北地区の重要港湾である天津港は塘沽の臨海地域を中心とされていた。 2009年10月21日、塘沽区、漢沽区、大港区の三市轄区は合併し、新たに副省級区である浜海新区が設置された。
塘沽区(とうこく、タンクーく、拼音: Tánggū)は中華人民共和国天津市にかつて設置された市轄区。渤海の海岸に位置し、海河の河口がある。天津市中心部からは海河を50kmほど下った位置にあり、華北地区の重要港湾である天津港は塘沽の臨海地域を中心とされていた。 2009年10月21日、塘沽区、漢沽区、大港区の三市轄区は合併し、新たに副省級区である浜海新区が設置された。