宇都宮清原工業団地 (original) (raw)
宇都宮清原工業団地(うつのみやきよはらこうぎょうだんち)は栃木県の県都・宇都宮市東部にある工業団地で、内陸型工業団地では国内最大規模、宇都宮テクノポリス地域の中心的役割を担っている。 同団地は、宇都宮市街地開発組合が「首都圏の近郊整備地帯及び都市開発区域の整備に関する法律」に基づき造成した。1984年、当時の船田譲知事の提言で同団地内の清原中央公園にて地方博覧会「'84とちぎ博」が開催された。 2023年には工業団地内を通過する宇都宮ライトレールが開業する予定で、JR宇都宮駅からは約30分で結ばれるようになる。