宝鏡三昧 (original) (raw)

宝鏡三昧(ほうきょうざんまい)は、中国曹洞宗の開祖、洞山良价によって作成されたとされる禅の漢詩。『宝鏡三昧歌』とも。 「宝鏡」とは「至上の明鏡」の意味で、「明鏡」とは釈迦の智慧を指す。 曹洞宗では、毎朝のの際に『参同契』と交互に読まれる。