小野澤宏時 (original) (raw)

小野澤 宏時(おのざわ ひろとき:Hirotoki ONOZAWA、1978年3月29日 - )は、日本の元ラグビーユニオン選手。スポーツ研究者・スポーツ指導者。 ラグビーワールドカップに2003年、2007年、2011年の3度出場し、3大会すべてでトライを記録した唯一のレジェンドラガーマン。13年間日本代表の主にウィングとして国際試合81回に出場(日本歴代2位)し、55トライを獲得。2014年、日本代表 スポットコーチ(チームメンター)に就任。現役引退後は、Bring Up Rugby Academyコーチ。女子7人制ラグビーチーム「」監督。2021年に静岡県ラグビーフットボール協会の理事に就任。複数の大学講師や静岡県教育委員会委員も担当している。