恒貞親王 (original) (raw)

恒貞親王(つねさだ しんのう)は、平安時代前期の皇族。淳和天皇の第二皇子で、仁明天皇の皇太子に立てられたが、承和9年(842年)の承和の変により、皇太子を廃された。後に出家して恒寂入道親王(ごうじゃく にゅうどうしんのう)を名乗り、大覚寺の初祖となった。異称に亭子親王。

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