木村俊幸 (original) (raw)
木村 俊幸(きむら としゆき、1969年12月6日 - )は、現代美術家、VFXクリエーター。東京都出身。 美術家としてVFX studio LOOPHOLE(デジタル特殊撮影スタジオ)を活動の中心とし、同スペースをギャラリーとした個展を開催している。 映画では、『SPAWN』(1997年)、『リング』(1998年)、『ドラゴンヘッド』(2003年)などのマットアーティスト、VFXクリエイターとして活躍。『CASSHERN』(2004年)コンセプトデザイン、マットアート、VFXスーパーバイザーでは、第10回 記念 AMD Award '04(デジタルメディア協会主催)のBest Visual Designer賞を獲得。 ゲームでは、『弟切草〜蘇生篇〜』の絵画と総合監修を務めた。 music PVでは、宇多田ヒカルの「Final Distance」「traveling」「SAKURAドロップス」などでVFXやコンセプトデザインを担当した。