李行里 (original) (raw)
李 行里(り こうり、生没年不詳)は、元のダルガチ。李安社の四男。妻の貞淑王后崔氏の本貫は登州であり、登州で戸長を務めていた崔基烈(최기열)の娘である。曾孫の李成桂が朝鮮を建国すると翼王として追尊され、さらに太宗が廟号を翼祖(익조)、諡号を康恵聖翼大王(강혜성익대왕)として追尊した。
李 行里(り こうり、生没年不詳)は、元のダルガチ。李安社の四男。妻の貞淑王后崔氏の本貫は登州であり、登州で戸長を務めていた崔基烈(최기열)の娘である。曾孫の李成桂が朝鮮を建国すると翼王として追尊され、さらに太宗が廟号を翼祖(익조)、諡号を康恵聖翼大王(강혜성익대왕)として追尊した。