玄泳民 (original) (raw)
玄 泳民 (ヒョン・ヨンミン, 현영민, 1979年12月25日 - ) は、大韓民国の元サッカー選手。 主に左サイドを得意とし、サイドバックのほか中盤でもプレーできる。2002 FIFAワールドカップの韓国代表メンバーで、出場機会はなかったがチームの大会ベスト4を経験した。 2006年、元韓国代表監督ディック・アドフォカートに引き抜かれ、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクに移籍。同時に移籍した金東進、李浩と共に、韓国人選手としては初めてロシア・プレミアリーグでプレーした。2007年より蔚山、FCソウル、城南、全南などKリーグクラブに所属し、2017年で現役を引退。