1669年のエトナ山噴火 (original) (raw)

1669年に発生したエトナ山の噴火は、主として溶岩流によってカターニア地方を中心に甚大な被害をもたらし、約1万人が死亡した。エトナ山は過去に何度も噴火を起こしているが、1669年のそれは記録に残るものの中では最大である。

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