DVK (original) (raw)

DVK (ロシア語: ДВК, Диалоговый вычислительный комплекс : 英語で Dialogue Computing Complex の意) は、ソヴィエト連邦のPDP-11互換パーソナルコンピュータである。 DVKとして設計されたものは、Electronica MS-0501 や Elektronika MS-0502 としても知られている。 DVKシリーズの初期のモデルは、16ビットのアドレスバスを持つあるいはK1801VM2マイクロプロセッサを搭載していた。後期のモデルにおいては、KM1801VM3マイクロプロセッサ(22ビット拡張アドレスバス搭載)が使用された。

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