FM補完中継局 (original) (raw)

FM補完中継局(エフエムほかんちゅうけいきょく)とは、日本において、超短波放送(FM放送)用周波数の90.1メガヘルツ (MHz) から94.9メガヘルツまでを用いて、中波放送(AM放送)の放送区域における、同放送の補完的な放送「FM補完放送(エフエムほかんほうそう)」を行う中継局である。1990年代に難聴取対策や災害対策として検討が開始され、2014年から本格的に実施されている。 本項目ではFM補完中継局および、FM補完放送についてあわせて記述する。

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