LT-38 (original) (raw)
LT-38(1938年型軽戦車、チェコスロバキア軍名称・LTvz.38、ドイツ軍名称38(t)戦車、Panzerkampfwagen 38(t)、パンツァーカンプ(フ)ヴァグン アハトン ドライスィヒ ティー)は、第二次世界大戦前に、チェコのČKD(Českomoravská Kolben Daněk、チェスコモラスカー コーベン ダニック、略称:チェーカーデー、チェコダ)社が開発・製造した戦車。 ナチスドイツ軍の呼称である「38(t)戦車」として知られる。 なお、「チェスコモラスカー」は「ボヘミア・モラビア(機械製造会社)」の意味で、「コーベン」と「ダニック」は会社設立者である「エミル・コーベン」と「チェニック・ダニック」のファミリーネームである。