Xfire (original) (raw)

Xfireは、2003年から2015年6月までサービス提供が行われていた、ゲーマーを対象としたフリーウェアのインスタントメッセージサービス。また、としての機能など、様々な機能も持っていた。純正のクライアントソフトウェアはMicrosoft Windowsでのみ動作した(Xfireプロトコルを使用して第三者により作成・公開されたMac OS X用クライアントは存在した、後述)。開発したのはカリフォルニア州メンローパークのUltimate Arena。2009年には約1360万アカウントが登録されていた。 2015年6月に当初のサービス提供を終了し、クライアントソフトウェアからXfireのサーバに接続して各種サービスを受けることはできなくなった。 2015年8月現在、従来の公式webサイトのURLがそのまま、新たにクライアントソフトウェアのインストールを要しないwebブラウザベースのゲーマー向けサービスとして、コンピュータゲームでの対戦トーナメントやコンペティションの実施を支援するサイト、Xfireとなっている。