アカカベ (original) (raw)
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株式会社アカカベAKAKABE Co., Ltd.
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本〒574-0003本社:大阪府大東市明美の里町1-71心斎橋オフィス:大阪府大阪市中央区南船場3-5-17 4階 |
設立 | 1968年1月 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 9122001015015 |
事業内容 | ドラッグストア、調剤薬局チェーンの運営。 企業主導型保育園の経営、 ヘルスケアローソンの運営、 高齢者向け配食事業「ニコニコキッチン」の運営、体操教室「Curves(カーブス)」の運営 |
代表者 | 皆川友範(代表取締役社長) |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 266億6百万円 前年同期比111.8%(2023年3月期) |
従業員数 | 1881名(内 パート及びアルバイト1369名)2024年2月現在 |
決算期 | 3月 |
主要子会社 | 株式会社ツナガリキャリア 株式会社Wrise System RAINBOWLINKS VIETNAM RAINBOWLINKS CAMBODIA 株式会社グディーズライフ |
外部リンク | https://www.akakabe.com/corpo/ |
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株式会社アカカベは、大阪府大東市に本社を置き、ドラッグストアおよび調剤薬局の運営を主力事業として展開する企業、大阪府内に約100店舗を展開している。ドラッグストアの店舗名は「ドラッグアカカベ」、調剤薬局の店舗名は「アカカベ薬局」。コーポレートカラーは赤。
大阪北東部を中心に、半径約15キロのエリアに店舗を集中させるドミナント戦略で店舗を展開。歩いて行ける距離に店舗があることで、地域の暮らし、健康、医療を支える企業として地域のお客様から信頼を集める。2020年より大阪市内への出店を強化し、繁華街立地、インバウンド立地の店舗を多数出店。2023年には大阪府内100店舗を達成した。
メイン事業の他に高齢者向け配食事業「ニコニコキッチン」、女性専用フィットネス「カーブス」のフランチャイズ運営を展開。運動や食事に関する事業を通して、地域の健康予防促進に貢献している。また企業主導型保育園「かがやき保育園」を大阪市、四條畷市で3園運営するなど、多様な関連事業を展開している。
2024年1月10日に創業70周年を迎え、70周年に合わせて企業理念を再策定した[1]。
また、経済産業省によって2018年度、2019年度の健康経営優良法人(ホワイト500)に、2020年度、2022年度、2023年度の健康経営優良法人に認定されている[2]。
沿革
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- 1954年 - 大阪市城東区放出に「赤壁薬店」創業
- 1955年 - 「赤壁薬品株式会社」に組織変更
- 1968年 - 「株式会社アカカベ」を設立
- 1975年 - 四條畷市に調剤薬局「赤壁調剤センター」開設。
- 1996年 - ドラッグストア1号店となる「長尾元町店」を枚方市に開店。(ドミナント展開スタート)
- 2003年 - 「アカカベ物流センター」を大東市に開設
- 2004年 - 業界初となる「第1回ヘルス&ビューティフェア」を開催
- 2005年 - 女性専用フィットネスクラブ「Curves」のフランチャイズ運営をスタート
- 2009年 - 老人ホームと連携した在宅医療に参画
- 2010年 - 高齢者向け配食サービス「ニコニコキッチン」のフランチャイズ運営をスタート
- 2012年 - 「第1回健康いきいきウォーキング」を開催
- 2013年 - 50店舗突破
- 2014年 - 創業60周年記念式典を開催 社長交代発表、代表取締役会長に皆川友夫、代表取締役社長に皆川友範が就き新体制となる
- 2015年 - 外商事業スタート
- 2016年 - 調剤薬局併設ヘルスケアローソンをオープン(全国初となる、コンビニ、調剤薬局、介護相談一体型の店舗)
- 2017年 - グループ会社「株式会社ツナガリキャリア」設立、人材紹介派遣業をスタート
- 2018年 - ドラッグストアとしては初となる「健康経営優良法人 2018」 大規模法人部門でホワイト500 に認定
- 2018年 - 大東市と包括連携協定を締結
- 2018年 - 大東市公民連携まちづくり事業株式会社 (現・株式会社コーミン)に出資
- 2018年 - 大阪府と「災害時における物資供給及び 防災活動への協力に関する協定」を締結
- 2018年 - 企業主導型保育園「かがやき保育園」を開園
- 2018年 - EC事業スタート
- 2019年 - 交野市と「災害時における生活物資の供給等に関する協定」を締結
- 2019年 - 大阪府と「大阪府民の健康づくり等の推進に係る 連携・協力に関する協定書」を締結
- 2020年 - 持株会社アカカベホールディングスを設立
- 2020年 - 店舗 VI(ビジュアルアイデンティティ)リニューアル
- 2020年 - ベトナムに「RAINBOWLINKS VIETNAM」を設立
- 2020年 - 新型コロナ関連の寄贈(マスク70万枚、移動型診療所「モバイルクリニック」を大阪府に)
- 2021年 -「“OSAKA 子どもの夢 ” 応援事業 ギネス世界記録に挑戦」に協賛
- 2021年 - ドライブスルーによる処方せん受付に 初めて対応
- 2021年 - 門真市と「子どもを真ん中においた施策 推進に係る事業連携・協力に関する協定」を締結
- 2022年 - 日本赤十字社 「ウクライナ人道危機救援金」への寄付を実施し 日本赤十字社より金色有功章を受章
- 2022年 - 大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」の 共創パートナーに登録 (ドラッグストアとしては初)
- 2022年 -「株式会社グディーズライフ」を設立
- 2022年 - 大阪府と「包括連携協定」を締結
- 2023年 - 「デジタルヘルスファンド大阪」へ出資
- 2023年 - カンボジアに「RAINBOWLINKS CAMBODIA」 を設立
- 2023年 - 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛
- 2023年 - 100店舗突破
店舗
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大阪府内に店舗展開
現行店舗については店舗検索を参照。
かつて存在した店舗
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大阪府
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- 阪奈店(2015年閉店)
- 昭栄町店(2015年8月30日閉店)
- 平野北店(2019年1月30日閉店)
- 北山店(2019年閉店)
和歌山県
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- 岩出店
スペシャルサポーター
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出典
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[脚注の使い方]
- ^ “経営理念|企業情報|地域密着のドラッグストア・調剤薬局 アカカベ”. 地域密着のドラッグストア・調剤薬局 アカカベ. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “過去の認定企業一覧 - ACTION!健康経営|ポータルサイト(健康経営優良法人認定制度)”. 経済産業省. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “「迷子の男の子を保護したら、親が経営者だった」からし蓮根・伊織 まさかの広告モデル就任劇”. ラジオ関西 (2021年5月11日). 2021年5月12日閲覧。
関連項目
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外部リンク
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表話編歴日本のドラッグストア |
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ナショナルドラッグチェーンハピコムグループ イオン ツルハホールディングス ツルハ B&Dドラッグストア くすりの福太郎 ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本 ウェルネス レデイ薬局 杏林堂薬局 ドラッグイレブン ウエルシアホールディングス ウエルシア薬局 シミズ薬品 丸大サクラヰ薬局 よどや クスリのマルエ ププレひまわり コクミン ふく薬品 ウェルパーク クスリのアオキ ザグザグ メディカル一光(調剤事業のみ) マツキヨココカラ&カンパニー グループ マツモトキヨシグループ マツモトキヨシ 東日本販売 甲信越販売 中四国販売 九州販売 ぱぱす ココカラファイングループ ココカラファインヘルスケア 岩崎宏健堂 サツドラホールディングス サッポロドラッグストアー コメヤ薬局 中部薬品 イシヰなど。 富士薬品グループ 富士薬品 東海セイムス 西日本セイムス 九州セイムス モリキ ユタカファーマシー オストジャパングループ サンドラッググループ サンドラッグ 星光堂薬局 ダイレックス カワチ薬品 横浜ファーマシー 大屋(ドラッグストアmac) WINグループ 龍生堂本店 ミネ医薬品 大賀薬局 同仁堂 ニチリウグループ サツドラホールディングス サッポロドラッグストアー ヤマザワ薬品 クリエイトエス・ディー |
その他 アインホールディングス アインファーマシーズ 紅屋商事 薬王堂 ハシドラッグ セキ薬品 千葉薬品 エービン トモズ ヒノミドラッグ 山田薬品 宮本薬局 ユニバーサルドラッグ ケイポート 灰吹屋薬局 カメガヤ サカイヤ ゲンキー クスリのサンロード スギ薬局 スギヤマ薬品 アマノ トーチ 光 テイコク製薬社 ダイコク ミックジャパン メディカルシステムネットワーク 薬ヒグチ&ファーマライズ 奈良ドラッグ ケアーズ アカカベ シグマ薬品 キリン堂 ナガタ薬品 ニシイチドラッグ ゴダイ ナカ薬品 ファーマシー木のうた 廣甚 ドラッグ171 アクサス キョーエイ コスモス薬品 新生堂薬局 サンキュードラッグ ドラッグストアモリ ミズ 下川薬局 ロッキー くすりのマルト 湘南薬品 エフケイ ドラッグ・イン・キムラヤ 協和商事 |
消滅・撤退 パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収) ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収) アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合) シバタ薬品 ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続) 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡) シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併) いわい(セイジョーに事業譲渡) コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合) 東京エコー(破産) 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産) クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合) 村山快哉堂 ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡) 仁天堂(店舗をリバースに譲渡) ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売) 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続) なかや(ウエルシア関東に経営統合) ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収) ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収) 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合) くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡) 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海) シーズアンドアーパス・白沢ドラッグ・東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続) レモン 森山薬局 ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続) ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併) 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収) 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡) 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併) 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続) メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続) くすりのありあけ(破産) くすりのみよし(破産) ABCドラッグ 飯塚薬品(スギ薬局に吸収) ニッショードラッグ(キリン堂に吸収) 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる) スズラン薬局・セイジョー・ジップドラッグ・ライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続) スパーク(ツルハに吸収) モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収) コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続) 南天堂(破産) ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続) 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続) 高田薬局・ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収) 関東セイムス(富士薬品に吸収) ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収) イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収) ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収) タキヤ(ウエルシア薬局に吸収) CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収) 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収) トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収) リバース(ツルハに吸収) かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算) ウエダ薬品(ツルハに吸収) エスロード(東北セイムスに吸収) ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続) ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収) ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収) キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化) 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収) コヤマ薬局(サンメディックに吸収) クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡) 東北セイムス(モリキに吸収) 一本堂(ウエルシア薬局に吸収) ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡) 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続) スマイルドラッグ(富士薬品に吸収) 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡) 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収) とをしや薬局(ウエルシア薬局に吸収) |
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