エンゴロ・カンテ (original) (raw)
エンゴロ・カンテ | |||
---|---|---|---|
フランス代表でのカンテ(2018年) | |||
名前 | |||
愛称 | rat (ネズミ) | ||
ラテン文字 | N'Golo Kanté | ||
基本情報 | |||
国籍 | フランス マリ | ||
生年月日 | (1991-03-29) 1991年3月29日(33歳)[1] | ||
出身地 | パリ | ||
身長 | 168cm[1] | ||
体重 | 68kg[1] | ||
選手情報 | |||
在籍チーム | アル・イテハド | ||
ポジション | MF[2] (DMF) | ||
背番号 | 7 | ||
利き足 | 右足 | ||
ユース | |||
2001-2010 | シュレンヌ | ||
2010-2011 | ブローニュ | ||
クラブ1 | |||
年 | クラブ | 出場 | (得点) |
2011-2013 | ブローニュ | 38 | (3) |
2013-2015 | カーン | 75 | (4) |
2015-2016 | レスター・シティ | 37 | (1) |
2016-2023 | チェルシー | 190 | (11) |
2023- | アル・イテハド | ||
代表歴2 | |||
2016- | フランス | 61 | (2) |
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月4日現在。2. 2024年7月10日現在。■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
エンゴロ・カンテ(N'Golo Kanté、1991年3月29日 - )は、フランス・パリ出身のサッカー選手。サウジ・プロフェッショナルリーグ・アル・イテハド所属。フランス代表。ポジションはミッドフィールダー[3]。
クラブ経歴
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ブローニュ
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10歳の時に教師に勧められサッカーを始め[4]、2001年に入団したシュレンヌのユースで9年間を過ごした。2010年にブローニュのユースへ移籍。2012年5月18日に行われたリーグ・ドゥのASモナコ戦でトップチームデビューを果たした[5]が、クラブはシーズンを19位で終えたため、フランス全国選手権(3部)への降格を余儀なくされた。2012-13シーズンには主力選手として37試合3得点を記録し、評価を高めた。
カーン
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2013年にリーグ・ドゥに所属していたカーンへ移籍。2013-14シーズンには38試合に出場し2得点を挙げ、カーンのリーグ・アン昇格に貢献した。
レスター・シティ
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2015-16シーズン開幕を控える、2015年8月3日にレスター・シティへ移籍が決定し、4年契約を結んだ。移籍金額は公表されていないが、800万ユーロと報じられた[6][7]。2015年11月7日にキング・パワー・スタジアムで行われ、2-1で勝利したワトフォード戦でプレミアリーグ初ゴールを記録した[8]。カンテは多くのタックル数やインターセプト数を記録し、レスター・シティにおける安定した活躍は多くの解説者から称賛され、2015-16シーズンのレスターのプレミアリーグ初優勝の要因の一つであると考えられた[9][10]。また活躍が認められ、プレミアリーグの年間ベスト11に選ばれた[11]。
チェルシー
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チェルシーFCでのカンテ(2017年)
2016年7月16日、チェルシーに5年契約で完全移籍することが発表された[12]。移籍金は約3200万ポンド(約44億3000万円)とされている[13]。古巣レスターとの初の試合ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍を見せ[14]、10月23日のマンチェスターユナイテッド戦にてチェルシーでの初ゴールを決めた[15]。2017年4月には、2年連続のプレミアリーグの年間ベスト11に選出され[16]、PFAの年間最優秀選手賞[17]、FWA年間最優秀選手賞をダブル受賞する程の活躍をみせ[18]、チェルシーの2年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。なお、カンテにとっては移籍を挟んで別チームでの2年連続プレミアリーグ優勝となった。
2018-19シーズンは、新監督マウリツィオ・サッリの戦術により、アンカーのポジションにはパスの捌きが特徴である新加入のジョルジーニョが据えられたため、カンテはマテオ・コヴァチッチやロス・バークリーと組んで1列前のポジションで起用されることとなった[19][20]。プレミアリーグ開幕戦となったハダースフィールド戦ではチェルシーのシーズン初の得点となる先制ゴールを決め、開幕戦の勝利を助けた[21]。慣れない新ポジションでのプレーとなったが、リーグ戦通算36試合に出場し、4得点を記録した。またUEFAヨーロッパリーグ優勝に貢献し、ヨーロッパリーグ優秀選手賞にも選ばれた。
2019-20シーズン、9月22日リヴァプール戦で決めたゴールが月間最優秀ゴールにノミネートされた[22]。11月23日のマンチェスター・シティ戦でチェルシーでの150試合出場を達成、ゴールも決めたが、試合には敗れた[23]。
2020-21シーズン、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・シティFC戦では攻守に渡りMVP級の活躍で優勝に貢献した[24][25]、また準決勝のレアル・マドリードとの2戦、決勝で3試合連続となるMOMに選出された。[26]上記の活躍により、2021年のバロンドール投票結果で5位となった[27]。
2021-22シーズン、第12節古巣レスター戦でドリブルで切り込み左足でミドルシュートを決めた。チームは序盤は首位を走っていたが、怪我人の続出やコロナ陽性者多数、ウクライナ問題など苦しんだが3位に貢献。FAカップ、カラバオカップともにリヴァプールにPK戦で敗退したがチームの準優勝に貢献した。クラブワールドカップでは優勝に貢献し、クラブは初の世界一に輝いた。昨シーズンはゴールはなかったがこのシーズンは攻撃参加が増え、2ゴール4アシストを記録した。
2023-23シーズン、第2節のトッテナムとのロンドンダービーでハムストリングを負傷し、復帰したが練習で再度負傷。手術の影響で全治4ヶ月となり2ヶ月後に控えていたカタールワールドカップを欠場することが決まった[28]。
アル・イテハド
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2023年6月21日、サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・イテハドにフリーで加入した[29]。
代表経歴
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アンダー世代ではフランス代表、マリ代表ともに招集された経験はなかったが、レスターでの活躍が認められ、ディディエ・デシャン監督によって2016年3月にフランス代表に初招集。2016年3月25日に行われたオランダ戦で代表デビューを果たし、4日後の3月29日に行われたロシア戦で代表初得点を記録した[30]。UEFA EURO 2016に出場、決勝ではベンチとなり出場機会は無かった。
2018 FIFAワールドカップロシア大会にも出場、全試合に出場し、決勝のクロアチア戦では、前半途中にイエローカードを受け、更に体調不良やルカ・モドリッチとのマッチアップに苦慮した影響で後半途中交代となったが、大会中、インターセプトの本数、ボールリカバリーの本数などで出場選手中1位になるなど[31]、フランスのワールドカップ優勝に大きく貢献した[32]。
前述のようにハムストリングを負傷し、2022 FIFAワールドカップカタール大会を欠場した。
2024年5月、UEFA EURO 2024に出場するフランス代表メンバーに選出された[33]。2022年6月以来2年ぶりの代表復帰となった[33]。グループリーグ初戦から先発で起用されると、2試合連続でプレーヤーオブザマッチに選出された[34]。ラウンド16のベルギーとの対戦ではコロ・ムアニに鋭いパスを供給し、そこから決勝点となった相手のオウンゴールが生まれた[35]。
人物・プレースタイル
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- ピッチの広範囲をカバーする圧倒的な運動量を持ち、90分間走っても質が落ちない体力を持つ。DFではない上に体格も小柄であるが、ボール奪取能力に非常に長けておりカウンター攻撃の起点となる[36]。
- フランク・ランパードはカンテを「彼とは誰も対戦したがらないだろう。プライスレスの存在だ」と語り、「彼が優れているのは、世界最高のボール奪取能力だ。予測能力、距離を詰めていくスピード、ボールを奪い返すためのエリアを残す能力を持っている」と称賛しているが、「問題点を挙げるとすれば・・・彼が練習でハードワークし過ぎる事だよ(笑)。監督として彼の練習量を抑えるのはちょっと大変な作業だった。すこし目を離すとグラウンドの反対側で勝手にロングランし始めてしまうので、引き戻して止めさせなければいけなかった」とその勤勉な姿をロンドンのフリーペーパー「メトロ」の取材で述べている[37]。
- 非常にシャイな性格で、2018ワールドカップの優勝セレモニーでは自分からトロフィーを触りに行くことが出来なかった[38]。
- プロサッカー選手になる以前は会計士の勉強もしていた[39]。
- 11歳の時に父親を、2018年のロシアW杯開幕前に兄を亡くしている[40]。
- ブローニュ在籍時、クラブの練習にはスクーターか徒歩で通っていた[41]。
- レスター・シティに移籍し、練習場への足として必要となったためカンテは大衆車であるミニ・クーパーを購入した[42]。その後チェルシーに移籍し高給となって以後もカンテはそのままミニ・クーパーに乗り続け、2018年1月には試合会場であるスタンフォード・ブリッジに行く途中に車を擦ってしまい、左の前輪がへこんだ[43]。二日後、練習場に修理せず破損したままで運転してきたエピソードもある。カンテの影響を受け当時のチームメイト、エデン・アザールもミニ・クーパーを購入した[44]。
- 乗ってきた電車の遅延などで[45]練習への遅刻が多く、マウリツィオ・サッリ監督時代にはチーム内で最も罰金が多かったとチームメイトが明かしている[46]。
個人成績
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クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | リーグ杯 | UEFA | その他 | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||
ブローニュ | 2011-12 | リーグ・ドゥ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 1 | 0 |
2012-13 | フランス全国選手権 | 37 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 39 | 4 | |
クラブ通算 | 38 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 40 | 4 | ||
カーン | 2013-14 | リーグ・ドゥ | 38 | 2 | 4 | 1 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 43 | 3 |
2014-15 | リーグ・アン | 37 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 39 | 3 | |
クラブ通算 | 75 | 4 | 5 | 2 | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 82 | 6 | ||
レスター | 2015-16 | プレミアリーグ | 37 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 40 | 1 |
クラブ通算 | 37 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 40 | 1 | ||
チェルシー | 2016-17 | プレミアリーグ | 35 | 1 | 5 | 1 | 1 | 0 | - | - | 41 | 2 | |
2017-18 | 34 | 1 | 5 | 0 | 2 | 0 | 6 | 0 | 1[a] | 0 | 48 | 1 | |
2018-19 | 36 | 4 | 2 | 0 | 5 | 1 | 10 | 0 | 0 | 0 | 53 | 5 | |
2019-20 | 22 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1[b] | 0 | 28 | 3 | |
2020-21 | 30 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 13 | 0 | - | 48 | 0 | ||
2021-22 | 26 | 2 | 3 | 0 | 4 | 0 | 7[c] | 0 | 2[d] | 0 | 42 | 2 | |
2022-23 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | - | 9 | 0 | ||
クラブ通算 | 190 | 11 | 20 | 1 | 13 | 1 | 42 | 0 | 4 | 0 | 269 | 13 | |
アル・イテハド | 2023-2024 | SPL | - | ||||||||||
キャリア総通算 | 340 | 19 | 28 | 4 | 17 | 1 | 42 | 0 | 4 | 0 | 431 | 24 |
代表歴
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出場大会
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- フランス代表
- 2016年 - UEFA EURO 2016(準優勝)
- 2018年 - 2018 FIFAワールドカップ(優勝)
- 2018年 - UEFAネーションズリーグ2018-19
- 2021年 - UEFA EURO 2020 (ベスト16)
- 2024年 - UEFA EURO 2024 (ベスト4)
試合数
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- 国際Aマッチ 64試合 2得点(2016年-)[49]
フランス代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2016 | 13 | 1 |
2017 | 7 | 0 |
2018 | 16 | 0 |
2019 | 3 | 0 |
2020 | 5 | 1 |
2021 | 7 | 0 |
2022 | 2 | 0 |
2023 | 0 | 0 |
2024 | 11 | 0 |
通算 | 64 | 2 |
得点
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# | 開催日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年3月25日 | アムステルダム アムステルダム・アレナ | ロシア | 1–0 | 4–2 | 国際Aマッチ |
2 | 2020年11月14日 | リスボン エスタディオ・ダ・ルス | ポルトガル | 1–0 | 1–0 | UEFAネーションズリーグ 2020-21 GL |
獲得タイトル
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チーム
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レスター・シティFC
チェルシーFC
- プレミアリーグ:2016-17
- FAカップ:2017-18
- UEFAヨーロッパリーグ:2018-19
- UEFAチャンピオンズリーグ : 2020-21
- UEFAスーパーカップ: 2021
- FIFAクラブワールドカップ : 2022
代表
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- FIFAワールドカップ : 2018
個人
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- PFA年間ベストイレブン:2回(2015-16、2016-17)
- PFA年間最優秀選手賞:2016-17
- FWA年間最優秀選手賞:2016-17
- プレミアリーグ最優秀選手賞:2016-17
- フランス年間最優秀選手賞:2017
- 海外年間最優秀フランス人選手賞:2回(2017、2018)
- FIFA/FIFProワールドイレブン:2018
- UEFAヨーロッパリーグ優秀選手賞 2018-19
- UEFAチャンピオンズリーグ最優秀MF賞 : 2020-21
- UEFAチャンピオンズリーグチームオブザシーズン : 2020-21
脚注
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[脚注の使い方]
- ^ a b c “Chelsea F.C. Player Profile N'Golo Kanté”. Chelsea F.C. Official website (2016年). 30 May 2021閲覧。
- ^ “N'Golo Kanté - Player profile 19/20” (英語). www.transfermarkt.com. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “N'Golo Kanté - Player profile 19/20” (英語). www.transfermarkt.com. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “優しくて控えめ…“傲慢”とは無縁のスター、ヌゴロ・ カンテの原点に迫る/コラム”. www.goal.com (2017年2月2日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “US Boulogne vs. Monaco - 18 May 2012 - Soccerway”. soccerway.com. 2016年2月14日閲覧。
- ^ “Leicester City: N'Golo Kante signs from Caen”. BBC Sport. (2015年8月3日). http://www.bbc.com/sport/0/football/33762524 2016年2月14日閲覧。
- ^ “Leicester sign N'Golo Kante from Caen but Charles Aranguiz not keen”. ESPN FC (3 August 2015). 2016年2月14日閲覧。
- ^ “Leicester City: Leicester beat Watford”. BBC Sport. http://www.bbc.co.uk/sport/0/football/34686912 14 February 2016閲覧。
- ^ “Jamie Carragher: Leicester's N'Golo Kante has impressed me more than Arsenal's Petr Cech”. Daily Express. (1 January 2016). http://www.express.co.uk/sport/football/630615/Jamie-Carragher-Leicester-N-Golo-Kante-impressed-more-Arsenal-Petr-Cech-News-Gossip 14 February 2016閲覧。
- ^ Hafez, Shamoon (23 January 2016). “Leicester 3-0 Stoke”. BBC Sport. http://www.bbc.co.uk/sport/0/football/35331047 14 February 2016閲覧。
- ^ “PFA awards: Leicester and Spurs dominate Premier League team”. BBC Sport. (21 April 2016). http://www.bbc.co.uk/sport/football/36106596 21 April 2017閲覧。
- ^ カンテ加入 - chelseafc.com 2016年7月16日
- ^ “N'Golo Kante signing hailed by Chelsea boss Antonio Conte” (英語). Sky Sports (2017年7月17日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “Chelsea condemned defending Premier League champions Leicester to a fourth consecutive away defeat with a dominant display at Stamford Bridge.”. BBC.com (15 oct 2016). 16 april 2017閲覧。
- ^ “Jose Mourinho was humiliated on his return to Chelsea as his former club blew away his Manchester United side at Stamford Bridge.”. BBC.com (15 oct 2016). 16 april 2017閲覧。
- ^ “PFA teams of the year: Chelsea and Tottenham dominate Premier League XI”. BBC. (21 April 2017). http://www.bbc.co.uk/sport/football/39648483 2017年4月21日閲覧。
- ^ “Men’s PFA Players’ Player of the Year 2017”. The Professional Footballers Association. (13 April 2017). https://www.thepfa.com/news/2017/4/13/pfa-mens-players-player-of-the-year 2017年4月13日閲覧。
- ^ “N’Golo Kante is Footballer of the Year”. Football Writers' Association. FWA (2017年5月8日). 8 May 2017閲覧。
- ^ “なぜサッリはカンテをアンカーにしなかった? 向いていなかった”2つ”の理由”. www.theworldmagazine.jp (2019年8月14日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “カンテ、サッリ政権下でのプレーを楽しんでいた!「攻撃に加われた」”. www.goal.com (2019年8月4日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “サッリ新監督率いるチェルシーが開幕戦を制す! 新加入のジョルジーニョも得点”. サッカーキング (2018年8月12日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “Fikayo Tomori and N'Golo Kante nominated for goal awards”. Chelsea F.C. (4 October 2019). December 31 2020閲覧。
- ^ “Manchester City 2–1 Chelsea FC November 2019”. www.bbc.com (23 November 2019). 23 July 2020閲覧。
- ^ “Manchester City 0-1 Chelsea: player ratings from the Champions League final”. ザ・ガ―ディアン. 2021年5月30日閲覧。
- ^ ““マラソンマン”カンテ 異次元の走行距離でチェルシーをCL優勝へ導く”. SPORT.es.jp (2021年5月31日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “カンテがCL決勝のMOMに輝く! 準決勝レアル戦から3試合連続で選出”. サッカーキング. 2023年1月12日閲覧。
- ^ “メッシが史上最多7度目のバロンドール受賞! 2位レバンドフスキ、3位ジョルジーニョ”. 講談社 ゲキサカ (2021年11月30日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “チェルシー&フランス代表に激震…カンテが手術で4カ月の離脱、ワールドカップ欠場へ | Goal.com”. www.goal.com. 2022年10月19日閲覧。
- ^ アル・イテハドによる公式ツイート
- ^ “岡崎同僚カンテ、誕生日に代表初先発初ゴール「完璧なプレゼント」”. サッカーキング (2016年3月30日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “カンテ、ポグバ、マテュイディから“MF陣全入れ替え”…… 王者フランスはそれでもW杯優勝候補なのか”. ワールド. 2022年11月4日閲覧。
- ^ “サッカー仏代表カンテがサウジへ 3年1億ドル、チェルシーから”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年6月21日). https://www.daily.co.jp/soccer/2023/06/21/0016500103.shtml 2023年6月21日閲覧。
- ^ a b “カンテがサウジからサプライズ復帰! フランス代表の招集メンバーにPSG新生FWも【ユーロ2024】”. 超ワールドサッカー! (2024年5月17日). 2024年6月23日閲覧。
- ^ “33歳カンテが躍動!復帰のフランス代表で2戦連続MOM受賞…EURO2024では初の選手に”. GOAL (June 22, 2024). June 24, 2024閲覧。
- ^ “「至高すぎる!」「エグない?」大復活カンテの“痺れるダイレクト・パス”が話題沸騰! 元日本代表DFやファンを唸らせた決定的瞬間「リズム変化が効いた」「職人芸だ」”. Abema (July 2, 2024). July 2, 2024閲覧。
- ^ “バカヨコ&カンテ。チェルシーの破壊者コンビに宿る「コンテらしさ」”. www.footballista.jp (2017年12月7日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “ランパード氏がカンテの欠点について言及「唯一の問題点は…」”. 超ワールドサッカー (2021年6月24日). 2021年6月30日閲覧。
- ^ “W杯優勝のカンテ、シャイすぎてトロフィー持てず…その時、助けてくれた優しい選手とは”. Qoly (2018年7月16日). 2018年12月30日閲覧。
- ^ “会計士も目指していたカンテ、プレミア制覇まで上り詰めた男の過去とは”. ゲキサカ (2017年11月16日). 2018年12月31日閲覧。
- ^ “フランス代表カンテ、W杯前に兄が死去していた”. Qoly (2018年7月21日). 2019年5月17日閲覧。
- ^ “「相手にとって邪魔でしかない」カンテの存在。”究極の黒子役”の原点は少年時代にあり”. jr-soccer.jp (2018年7月12日). 2019年5月17日閲覧。
- ^ “「だからエヌゴロは愛される…」名手カンテはなぜ4年半も同じミニ・クーパーに乗り続けるのか”. www.soccerdigestweb.com (2021年1月21日). 2021年2月14日閲覧。
- ^ “謙虚さの表れ!? 事故に遭ったカンテの車は中古車!?”. 超ワールドサッカー (2018年1月12日). 2021年2月14日閲覧。
- ^ “エンゴロ・カンテを愛さずにはいられない11の理由”. Qoly (2018年12月18日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “のんびりカンテがまた遅刻「電車が遅れました」デシャン「走ってこい」”. ゲキサカ (2021年6月5日). 2021年6月5日閲覧。
- ^ “カンテ、チェルシーの「罰金王」だと暴露される その罰金理由は?”. Qoly (2019年3月5日). 2021年6月5日閲覧。
- ^ “N. KANTÉ”. Soccerway. 21 June 2023閲覧。
- ^ “N'Golo Kante”. Soccerbase. 21 June 2023閲覧。
- ^ エンゴロ・カンテ - National-Football-Teams.com
関連項目
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外部リンク
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- N'Golo Kanté (@nglkante) - Instagram
- エンゴロ・カンテ - National-Football-Teams.com (英語)
- エンゴロ・カンテ - Soccerway.com (英語)
- エンゴロ・カンテ - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
- エンゴロ・カンテ - FootballDatabase.eu (英語)
- エンゴロ・カンテ - WorldFootball.net (英語)
- エンゴロ・カンテ - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- エンゴロ・カンテ - FIFA主催大会成績 (英語)
- エンゴロ・カンテ - UEFA (英語)
- エンゴロ・カンテ - Ligue de Football Professionnel (フランス語)
- エンゴロ・カンテ - レキップ (フランス語)
タイトル・受賞歴 |
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表話編歴UEFA最優秀MF賞男子 1998: ジダン 1999: ベッカム 2000: メンディエタ 2001: メンディエタ 2002: バラック 2003: ネドベド 2004: デコ 2005: カカ 2006: デコ 2007: セードルフ 2008: ランパード 2009: シャビ・エルナンデス 2010: スナイデル 2017: モドリッチ 2018: モドリッチ 2019: デ・ヨング 2020: デ・ブライネ 2021: カンテ 女子 2020: マロジャン 2021: プテジャス 選手 - GK - DF - MF - FW - 監督 表話編歴PFA年間最優秀選手賞1970年代 74: ハンター 75: トッド 76: ジェニングス 77: グレイ 78: シルトン 79: ブレディ 1980年代 80: マクダーモット 81: ウォーク 82: キーガン 83: ダルグリッシュ 84: ラッシュ 85: リード 86: リネカー 87: アレン 88: バーンズ 89: ヒューズ 1990年代 90: プラット 91: ヒューズ 92: パリスター 93: マグラー 94: カントナ 95: シアラー 96: ファーディナンド 97: シアラー 98: ベルカンプ 99: ジノラ 2000年代 00: キーン 01: シェリンガム 02: ファン・ニステルローイ 03: アンリ 04: アンリ 05: テリー 06: ジェラード 07: C.ロナウド 08: C.ロナウド 09: ギグス 2010年代 10: ルーニー 11: ベイル 12: ファン・ペルシ 13: ベイル 14: スアレス 15: アザール 16: マフレズ 17: カンテ 18: サラー 19: ファン・ダイク 2020年代 20: デ・ブライネ 21: デ・ブライネ 22: サラー 最優秀選手賞 - 最優秀若手選手賞 表話編歴FWA年間最優秀選手賞1940年代 48: マシューズ 49: ケアリー 1950年代 50: マーサー 51: ジョンストン 52: ライト 53: ロフトハウス 54: フィニー 55: レヴィー 56: トラウトマン 57: フィニー 58: ブランチフラワー 59: オーウェン 1960年代 60: スレイター 61: ブランチフラワー 62: アダムソン 63: マシューズ 64: ムーア 65: コリンズ 66: B.チャールトン 67: J.チャールトン 68: ベスト 69: ブック / マッケイ 1970年代 70: ブレムナー 71: マクリントック 72: バンクス 73: ジェニングス 74: キャラハン 75: マレリー 76: キーガン 77: ヒューズ 78: バーンズ 79: ダルグリッシュ 1980年代 80: マクダーモット 81: ティーセン 82: ペリマン 83: ダルグリッシュ 84: ラッシュ 85: サウスオール 86: リネカー 87: アレン 88: バーンズ 89: ニコル 1990年代 90: バーンズ 91: ストラカン 92: リネカー 93: ワドル 94: シアラー 95: クリンスマン 96: カントナ 97: ゾラ 98: ベルカンプ 99: ジノラ 2000年代 00: キーン 01: シェリンガム 02: ピレス 03: アンリ 04: アンリ 05: ランパード 06: アンリ 07: C.ロナウド 08: C.ロナウド 09: ジェラード 2010年代 10: ルーニー 11: パーカー 12: ファン・ペルシ 13: ベイル 14: スアレス 15: アザール 16: ヴァーディ 17: カンテ 18: サラー 19: スターリング 2020年代 20: ヘンダーソン 21: ディアス 22: サラ― 23: ハーランド 24: フォーデン 表話編歴フランス年間最優秀選手賞1950年代 59: スブログリア 1960年代 60: コパ 61: マイ 62: ルロン 63: ドゥイ 64: アルテレサ 65: ゴンデ 66: ゴンデ 67: ボスキエ 68: ボスキエ 69: ルヴェリ 1970年代 70: カルニュ 71: カルニュ 72: トレゾール 73: ブレタ 74: ブレタ 75: ギユー 76: プラティニ 77: プラティニ 78: プティ 79: ボシス 1980年代 80: ラリオ 81: ボシス 82: ジレス 83: ジレス 84: ティガナ 85: フェルナンデス 86: アモロス 87: ジレス 88: パイユ 89: パパン 1990年代 90: ブラン 91: パパン 92: ロシュ 93: ジノラ 94: ラマ 95: ゲラン 96: デシャン 97: テュラム 98: ジダン 99: ヴィルトール 2000年代 00: アンリ 01: ヴィエラ 02: ジダン 03: アンリ 04: アンリ 05: アンリ 06: アンリ 07: リベリー 08: リベリー 09: グルキュフ 2010年代 10: ナスリ 11: ベンゼマ 12: ベンゼマ 13: リベリー 14: ベンゼマ 15: マテュイディ 16: グリーズマン 17: カンテ 18: エムバペ 19: エムバペ 2020年代 20: 表彰無し 21: ベンゼマ 表話編歴プレミアリーグ年間最優秀選手賞1990年代 94-95: シアラー 95-96: シュマイケル 96-97: パウリスタ 97-98: オーウェン 98-99: ヨーク 2000年代 99-00: フィリップス 00-01: ヴィエラ 01-02: ユングベリ 02-03: ファンニステルローイ 03-04: アンリ 04-05: ランパード 05-06: アンリ 06-07: ロナウド 07-08: ロナウド 08-09: ヴィディッチ 2010年代 09-10: ルーニー 10-11: ヴィディッチ 11-12: コンパニ 12-13: ベイル 13-14: スアレス 14-15: アザール 15-16: ヴァーディ 16-17: カンテ 17-18: サラー 18-19: ファンダイク 2020年代 19-20: デブライネ 20-21: ディアス 21-22: デブライネ 22-23: ハーランド 23-24: フォーデン |
フランス代表 - 出場大会 |
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表話編歴フランス代表 - UEFA EURO 2016 準優勝 1 ロリス 2 ジャレ 3 エヴラ 4 ラミ 5 カンテ 6 キャバイェ 7 グリーズマン 8 パイェ 9 ジルー 10 ジニャック 11 マルシャル 12 シュネデルラン 13 マンガラ 14 マテュイディ 15 ポグバ 16 マンダンダ 17 ディニュ 18 シソコ 19 サニャ 20 コマン 21 コシールニー 22 ユムティティ 23 コスティル 監督 デシャン 表話編歴フランス代表 - 2018 FIFAワールドカップ 優勝(2回目) 1 ロリス 2 パヴァール 3 キンペンベ 4 ヴァラン 5 ユムテュティ 6 ポグバ 7 グリーズマン 8 レマル 9 ジルー 10 エムバペ 11 デンベレ 12 トリッソ 13 カンテ 14 マテュイディ 15 エンゾンジ 16 マンダンダ 17 ラミ 18 フェキル 19 シディベ 20 トヴァン 21 エルナンデス 22 メンディ 23 アレオラ 監督 デシャン 表話編歴フランス代表 - UEFA EURO 2020 1 ロリス 2 パヴァール 3 キンペンベ 4 ヴァラン 5 ラングレ 6 ポグバ 7 グリーズマン 8 レマル 9 ジルー 10 エムバペ 11 デンベレ 12 トリッソ 13 カンテ 14 ラビオ 15 ズマ 16 マンダンダ 17 シソコ 18 ディニュ 19 ベンゼマ 20 コマン 21 エルナンデス 22 ベン・イェデル 23 メニャン 24 デュボワ 25 クンデ 26 テュラム 監督 デシャン 表話編歴フランス代表 - UEFA EURO 2024 準決勝進出 1 サンバ 2 パヴァール 3 メンディ 4 ウパメカノ 5 クンデ 6 カマヴィンガ 7 グリーズマン 8 チュアメニ 9 ジルー 10 エムバペ 11 デンベレ 12 コロ・ムアニ 13 カンテ 14 ラビオ 15 テュラム 16 メニャン 17 サリバ 18 ザイール=エムリ 19 フォファナ 20 コマン 21 クラウス 22 エルナンデス 23 アレオラ 24 コナテ 25 バルコラ 監督 デシャン |
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