ヌアクショット・オムタウンシー国際空港 (original) (raw)

ヌアクショット・ウムトゥンシー国際空港مطار نواكشوط الدولي - أم التونسي Nouakchott–Oumtounsy International Airport
IATA: NKC - ICAO: GQNO
概要
国・地域	モーリタニア
所在地	ヌアクショット
種類	民間
所有者	モーリタニア政府
開港	2016年6月23日
拠点航空会社	モーリタニア航空インターナショナル
標高	3 m (9 ft)
座標	北緯18度18分36秒 西経15度58分11秒 / 北緯18.31000度 西経15.96972度 / 18.31000; -15.96972
地図
NKC/GQNOヌアクショット・ウマトゥンシー国際空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面 06/24 2,400×45 コンクリート 16/34 3,400×60 コンクリート
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ヌアクショット・ウムトゥンシー国際空港（ヌアクショット・ウムトゥンシーこくさいくうこう、アラビア語: مطار نواكشوط الدولي - أم التونسي‎、フランス語: Aéroport International de Nouakchott-Oumtounsy）は、モーリタニア・ヌアクショットにある国際空港である。ヌアクショットの中心部から北西25キロメートルに位置している。

2016年6月23日に開港し、ヌアクショット空港から機能を引き継いだ。

歴史

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2011年11月に建設に向けた作業が始まり[1]、2016年6月23日に同年の7月23日から7月25日にヌアクショットで行われたアラブ首脳会談に間に合わせる形で開港した[2]。

これに伴い、従来のヌアクショット空港は閉鎖された。

施設

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延床面積30,000平方メートルの旅客ターミナルには4本のボーディング・ブリッジを備え、年間200万人の旅客取扱能力を誇っている[1][2]。

他にも貨物ターミナルやVIPターミナルが設置されている。

就航航空会社と就航都市

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旅客便

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航空会社	就航地
モーリタニア航空インターナショナル	国際線 : フェリックス・ウフェ＝ボワニ国際空港（アビジャン）、バマコ・セヌー国際空港（バマコ）、マヤマヤ空港（ブラザヴィル）、ムハンマド5世国際空港（カサブランカ）、コナクリ国際空港（コナクリ）、カジェフォウン空港（コトヌー）、ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）、リーブルヴィル国際空港（リーブルヴィル）、チュニス・カルタゴ国際空港（チュニス）、グラン・カナリア空港（グラン・カナリア島）、ポワントノワール空港（ポワントノワール）国内線 : ネマ空港（ネマ）、ヌアディブ国際空港（ヌアディブ）、タザディト空港（ズエラット）
アルジェリア航空	ウアリ・ブーメディアン空港（アルジェ）
エールフランス	パリ＝シャルル・ド・ゴール空港（パリ）
エア・セネガル	ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）
ビンターカナリア	グラン・カナリア空港（グラン・カナリア島）
ロイヤル・エア・モロッコ	ムハンマド5世国際空港（カサブランカ）
チュニスエア	チュニス・カルタゴ国際空港（チュニス）
ターキッシュ エアラインズ	イスタンブール空港（イスタンブール）

脚注

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1. ^ a b Mauritanie : inauguration du nouvel aéroport international de Nouakchott （JeuneAfrique.com・2018年1月7日閲覧）
2. ^ a b Nouakchott, Mauritania's new airport opens to all traffic（ch-aviation.com・2018年1月7日閲覧）

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