大田市 (original) (raw)
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この項目では、日本の島根県にある市について説明しています。同市にあるJR西日本山陰本線の駅については「大田市駅」をご覧ください。 大韓民国忠清南道にあった大田市については「大田広域市」をご覧ください。 |
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東京都の「大田区」あるいは群馬県の「太田市」とは異なります。 |
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おおだし 大田市 | |
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石見銀山遺跡 大森地区の街並み | |
大田市旗 大田市章1954年6月30日制定 | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
市町村コード | 32205-9 |
法人番号 | 1000020322059 |
面積 | 435.34km2 |
総人口 | 30,404人 [編集](推計人口、2024年12月1日) |
人口密度 | 69.8人/km2 |
隣接自治体 | 出雲市、江津市、邑智郡川本町、美郷町、飯石郡飯南町 |
市の木 | うめ(1968年10月18日制定) |
市の花 | れんげつつじ(1983年11月4日制定) |
市の魚 | ひらめ(1993年11月2日制定) |
大田市役所 | |
市長 | [編集]楫野弘和 |
所在地 | 〒694-0064島根県大田市大田町大田ロ1111北緯35度11分31秒 東経132度29分58秒 / 北緯35.19208度 東経132.49936度 / 35.19208; 132.49936座標: 北緯35度11分31秒 東経132度29分58秒 / 北緯35.19208度 東経132.49936度 / 35.19208; 132.49936市庁舎位置 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |
地理院地図 Google Bing GeoHack MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン | |
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大田市(おおだし)は、島根県のほぼ中央部にある市。石見地域の東部に位置する。浜田市、益田市とともに「石見三田」(いわみさんだ)とも呼ばれている[1]。
大田市の地形は地理的・歴史的には出雲地域と石見地域の中継点としての性質を有しており、石見地域の中では特に出雲地域との繋がりが強い。
大田市中心部周辺の空中写真。
1976年10月7日撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
三瓶山と浮布池。
日本海に面しており、中国山脈に接する。
- 主な山岳:三瓶山(標高1126.2m)、大江高山(標高808m)、鶴降山(標高538.1m)、仙山(標高537.5m)
- 主な池沼:浮布池(三瓶町)、姫逃池(三瓶町)、室ノ内池(三瓶町)、上野池(大田町)、徳田池(富山町)
- 主な河川
- 朝山町(朝倉、仙山)
- 五十猛町
- 大代町(大家、新屋)
- 大田町(大田、野城、吉永)
- 大森町
- 大屋町(大国、大屋、鬼村)
- 川合町(忍原、川合、吉永)
- 久手町(刺鹿、波根西)
- 久利町(市原、久利、佐摩、戸蔵、松代、行恒)
- 三瓶町(池田、上山、小屋原、志学、多根)
- 静間町
- 祖式町
- 富山町(神原、才坂、山中)
- 鳥井町(鳥井、鳥越)
- 長久町(稲用、土江、長久、延里)
- 仁摩町(天河内、大国、宅野、仁万、馬路)
- 波根町
- 水上町(荻原、白坏、福原、三久須)
- 山口町(佐津目、山口)
- 温泉津町(井田、今浦、太田、荻村、上村、小浜、西田、飯原、福田、福光、湯里、温泉津、吉浦)
大田(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.4 (65.1) | 23.2 (73.8) | 24.8 (76.6) | 30.6 (87.1) | 32.0 (89.6) | 35.1 (95.2) | 37.5 (99.5) | 39.2 (102.6) | 37.6 (99.7) | 32.7 (90.9) | 27.4 (81.3) | 22.8 (73) | 39.2 (102.6) |
平均最高気温 °C (°F) | 8.8 (47.8) | 9.8 (49.6) | 13.4 (56.1) | 18.8 (65.8) | 23.7 (74.7) | 26.6 (79.9) | 30.3 (86.5) | 32.2 (90) | 27.9 (82.2) | 22.7 (72.9) | 16.9 (62.4) | 11.2 (52.2) | 20.2 (68.4) |
日平均気温 °C (°F) | 5.0 (41) | 5.5 (41.9) | 8.3 (46.9) | 13.3 (55.9) | 18.0 (64.4) | 21.7 (71.1) | 25.8 (78.4) | 27.0 (80.6) | 22.7 (72.9) | 17.2 (63) | 12.1 (53.8) | 7.3 (45.1) | 15.3 (59.5) |
平均最低気温 °C (°F) | 1.8 (35.2) | 1.6 (34.9) | 3.5 (38.3) | 7.8 (46) | 12.8 (55) | 17.5 (63.5) | 22.3 (72.1) | 23.1 (73.6) | 18.7 (65.7) | 12.7 (54.9) | 8.0 (46.4) | 3.9 (39) | 11.1 (52) |
最低気温記録 °C (°F) | −5.8 (21.6) | −7.5 (18.5) | −2.8 (27) | −1.9 (28.6) | 3.0 (37.4) | 7.8 (46) | 11.6 (52.9) | 15.6 (60.1) | 7.0 (44.6) | 3.6 (38.5) | 0.6 (33.1) | −2.7 (27.1) | −7.5 (18.5) |
降水量 mm (inch) | 119.6 (4.709) | 104.0 (4.094) | 131.6 (5.181) | 125.3 (4.933) | 144.4 (5.685) | 193.1 (7.602) | 238.3 (9.382) | 144.8 (5.701) | 193.0 (7.598) | 113.9 (4.484) | 121.5 (4.783) | 141.1 (5.555) | 1,772.8 (69.795) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 16.5 | 13.4 | 12.9 | 10.1 | 9.7 | 11.2 | 11.5 | 9.5 | 10.5 | 9.7 | 11.8 | 15.7 | 142.9 |
平均月間日照時間 | 63.6 | 87.5 | 147.6 | 190.5 | 212.4 | 166.4 | 179.3 | 213.4 | 164.6 | 162.4 | 114.5 | 69.2 | 1,767.3 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[2] |
大田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大田市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 大田市■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性■赤色 ― 女性 |
大田市(に相当する地域)の人口の推移 1970年(昭和45年) 51,475人 1975年(昭和50年) 49,433人 1980年(昭和55年) 49,570人 1985年(昭和60年) 49,277人 1990年(平成2年) 47,291人 1995年(平成7年) 44,953人 2000年(平成12年) 42,573人 2005年(平成17年) 40,703人 2010年(平成22年) 37,996人 2015年(平成27年) 35,166人 2020年(令和2年) 32,846人 | |
総務省統計局 国勢調査より |
大田市の大半は、旧安濃郡と旧邇摩郡である。ただし、大田市祖式町、大代町新屋・大家(新屋地区、大家本郷地区、北佐木地区の一部)はかつての邑智郡、大田市山口町山口・佐津目は昔の出雲国(旧簸川郡)にあたる。
大田市の東部にある三瓶山は、古くは「佐比売山」と呼ばれ『出雲国風土記』の国引き神話において、「火神岳」(大山)とともに島根半島を引き寄せて繋ぎ止めた杭であるという。
市域西部の大森は、戦国時代から江戸時代にかけて日本最大の銀山とされた石見銀山の地でもある。
1526年、大内氏の支援によって博多の豪商の神屋寿禎が開発に成功した。その後、大内氏やその後継である毛利氏と出雲の尼子氏の間で銀山争奪戦が繰り返された。江戸時代には幕府直轄領(天領)となり、石見銀山領が置かれた。江戸期にほぼ掘り尽し、1920年代には完全に閉山した。
2007年、「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録された。
2001年10月設置の大田市・邇摩郡合併問題合同研究会、2002年9月設置の大田市・温泉津町・仁摩町合併任意協議会を経て2003年1月に大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会が設置され[3]、合併特例法の期限であった2005年3月末までの合併を目指して協議を始めた[4]。新市の名称については公募の後、協議会での投票により「石見銀山市」が最終候補となった[5]。後は協議会で「石見銀山市」に決定するのみであったが大田市で反発があり、決定を先送りした[5]。「大田市」を求める大田市議会と「石見銀山市」を求める温泉津町議会・仁摩町議会で対立し、1市2町の首長と議長による6者協議会に持ち込まれた[6]。最終的に、新市の名称を「大田市」とし、石見銀山遺跡の世界遺産登録時に「石見銀山市」の是非について検討することで妥結した[7]。新市名称をめぐる混乱により協議などが遅れ、当初の目標から遅れて2005年10月1日に合併が実現した[7][8]。また市名を再検討する条件から市章は当面新たに制定せず、暫定的に旧大田市章を使うこととした[9]。
2007年7月の石見銀山遺跡の世界遺産登録後、9月に市名問題検討特別委員会を設置し市内の団体の代表からの意見聴取などを行った[10][11]。意見聴取では、変更には経費がかかることや市名が定着していることなどを理由に24人中19人が変更に否定的であった[10][12]。特別委員会、市議会を経て2008年1月に市名を変更しないと決めた[12]。なお、市章については旧大田市章を引き続き使用することを確定した[12]。
- 1963年(昭和38年)4月10日 - 三瓶山が大山隠岐国立公園に編入される。
- 1991年(平成3年)
- 3月3日 - 仁摩サンドミュージアムが開館。
- 10月19日 - 島根県立三瓶自然館サヒメルが開館。
- 2007年(平成19年)7月2日 「石見銀山とその文化的景観」が世界遺産に登録される。
- 2018年(平成30年)4月9日 島根県西部地震により1,000軒以上の建物が被害を受けた[13]。
おおだし大田市 | |
---|---|
廃止日 | 2005年(平成17年)10月1日 |
廃止理由 | 新設合併大田市(旧)、邇摩郡温泉津町、仁摩町 → 大田市(新) |
現在の自治体 | 大田市(新) |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
市町村コード | 32205-9 |
面積 | 332.67km2. |
総人口 | 32,776人(推計人口、2005年9月1日) |
隣接自治体 | 出雲市、邇摩郡温泉津町、仁摩町、邑智郡川本町、美郷町、飯石郡飯南町 |
大田市役所 | |
所在地 | 島根県 |
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- 1954年(昭和29年)1月1日 - 安濃郡大田町・久手町・川合村・鳥井村・長久村・波根東村・邇摩郡久利村・静間村が合併して大田市が発足した。島根県下で5番目の市制施行となった。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 安濃郡朝山村・佐比売村・簸川郡山口村および安濃郡富山村の一部(大字山中・才坂地および神原の一部)を編入。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 邇摩郡大森町・五十猛村・大屋村および邑智郡祖式村の一部(大字祖式)を編入。
- 1957年(昭和32年)12月31日 - 邑智郡川本町の一部(大字新屋・大家本郷)を編入。
- 1958年(昭和33年)11月1日 - 邑智郡川本町の一部(大字北佐木の一部)を編入。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 邇摩郡温泉津町・仁摩町と合併し、改めて大田市(第2次)が発足。
- 楫野弘和(2期目)
- 任期:2025年10月29日
1953年に成立した大田市の歴代の市長は以下の通り。
- 田原孝二老(1953年1月25日 - 1969年2月24日)
- 林恒孝(1969年4月11日 - 1985年4月10日)
- 石田良三(1985年4月11日 - 1989年4月10日)
- 熊谷國彦(1989年 - 2005年)
2005年に成立した大田市の歴代の市長は以下の通り。
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
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熊谷國彦 | 2005年10月1日 | 2005年10月30日 | 市長職務執行者。旧大田市長 | |
初-3 | 竹腰創一 | 2005年10月30日 | 2017年10月29日 | |
4-5 | 楫野弘和 | 2017年10月30日 |
定数:18人
任期:2026年4月10日
-
- 温泉津広域交番
-
- 三瓶出張所
- 西部消防署
大田市国民健康保険仁摩診療所
石東病院
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)管理本部(西日本管理部大田事業場)[14]
農研機構西日本農業研究センター大田研究拠点
大田総合体育館
温泉津総合体育館
大田市立大田市中央図書館
大田市立仁摩図書館
大田市立温泉津図書館
大田市立大田西中学校(旧・仁摩中学校と旧・温泉津中学校が対等合併。)
島根大学生物資源科学部附属生物資源教育研究センター森林科学部門三瓶演習林
国立三瓶青少年交流の家 - 青少年用教育・研修施設
大田市の主要産業として農業、畜産業、水産業(漁業、水産加工業)、瓦製造業(石州瓦)、観光業などがある。
大型店
スーパーマーケット
家電量販店
ホームセンター
ドラッグストア
コンビニエンスストア
その他
西日本旅客鉄道(JR西日本)
大田市生活バス温泉津線。タヌキをモチーフにしている。
島根県道30号三瓶山公園線。
- 島根県道30号三瓶山公園線
- 島根県道31号仁摩邑南線
- 島根県道46号大田桜江線
- 島根県道56号大田佐田線
- 島根県道174号和江港大田市停車場線
- 島根県道177号大田井田江津線
- 島根県道186号美郷大森線
- 島根県道187号川本大家線
- 島根県道200号仁万停車場線
- 島根県道201号湯里停車場祖式線
- 島根県道202号温泉津停車場線
- 島根県道203号石見福光停車場線
- 島根県道233号久手港線
- 島根県道234号五十猛港線
- 島根県道235号仁万港線
- 島根県道236号温泉津港線
- 島根県道281号窪田山口線
- 島根県道284号田儀山中大田線
- 島根県道285号波根久手線
- 島根県道286号池田久手停車場線
- 島根県道287号静間久手停車場線
- 島根県道288号瓜坂川合線
- 島根県道289号久利五十猛停車場線
- 島根県道290号大国馬路停車場線
- 島根県道321号久利静間線
- ごいせ仁摩
- ロード銀山
大森地区。
温泉津。
- 世界遺産『石見銀山遺跡とその文化的景観』
- 石見銀山(国の史跡)
- 大森代官所跡(国の史跡)
- 大森銀山(重要伝統的建造物群保存地区)
- 羅漢寺五百羅漢(国の史跡)
- 佐毘売山神社
- 温泉津(重要伝統的建造物群保存地区)
- 石見銀山世界遺産センター
- 山吹城(国の史跡)
- 三瓶小豆原埋没林公園(三瓶町)
- 中国自然歩道
- 静之窟(静間町)
- 龍巌のノウゼンカズラ(仁摩町大国)
- 琴ヶ浜 - 仁摩町馬路にある鳴り砂の海岸
- 波根西の珪化木
- 清滝 - 久手町刺鹿の江谷川上流にある滝
- 掛戸松島 - 久手町刺鹿にある一本松の立つ奇岩
- 櫛島
- 鬼岩 - 大屋町鬼村に位置する高さ約15m、幅が約15mの全体が突出した岩体。側面にタフォニが5つ並んでいることから、鬼がつかんで運んできて積み上げたという伝説がある。
- 城上神社相生の松 - 恋愛成就に効果があるといわれる。
- 石見銀山資料館
- 石見銀山世界遺産センター
- 仁摩サンドミュージアム
- 島根県立三瓶自然館サヒメル
- 三瓶小豆原埋没林公園
- 三瓶木工館
- やきものの里やきもの館
- 物部神社 - 石見国一宮
- 喜多八幡宮
- 南八幡宮
- 清水寺
- 羅漢寺
- 佐毘売山神社
- 大元神社
- 大年神社
- 佐比賣山神社(日本遺産『石見の火山が伝える悠久の歴史』「佐比賣山神社と多根神楽」)
- 山辺八代姫命神社
- 大屋姫命神社
- 金毘羅神社
- 大国主神社
- 五十猛神社
- 韓神新羅神社
- 韓島神社
- 静間神社
- 城上神社
- 白石神社
- 霹靂神社
- 刺鹿神社
- 三瓶温泉
- 池田ラジウム鉱泉
- 小屋原温泉
- 温泉津温泉
- 温迫温泉
- 三瓶山の湧水群
- 天領さん(毎年8月上旬)
- おおだ彼岸市(毎年春分の日・秋分の日)
- にまごいせ祭
- ゆのつ温泉夏祭り
- 隆慶祭
- 三瓶高原クロスカントリー大会
- 五十猛海と山のふれあい祭
- 石見銀山陶器まつり
- てくてく市
- しずま菜の花まつり
- とんど&凧あげまつり
- 大田市民会館
- 島根県立男女共同参画センター あすてらす
- 三瓶そば
- へかやき
- 箱寿司
- げたのは
- 浮布
- 天領米
- 大穴子
- さば塩辛
- 甘鯛の一夜干
- わさび漬け
- すまき蒲鉾
- 梅のしそ巻き
- 三瓶バーガー
- 御勘弁味噌
- 御勘弁飯
- 無名院弁当
- 地酒 - 純米吟醸「石見銀山」、開春「西田」、大吟醸鳴り「砂の里」、純米大吟醸「三瓶山」
- 芋焼酎「石見銀山」
- 銀細工
- 温泉津焼
- 温泉津ガラス
- 石見銀山小姫窯
- 道尋窯
- 延里窯
- 魔除け飾り面
- 石見神楽
- 大屋神楽社中
- 土江子ども神楽団
- シッカク踊り
- 小笠原流田植囃子
- 高野聖
- 映画『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』(1974年・山田洋次監督)
渥美清・吉永小百合・高田敏江 昭和49年8月公開(温泉津町と津和野町が舞台。) - 小説『数の風景』(1986年・松本清張原作)
- ドラマ『数の風景』(1991年・テレビ朝日)
大田市駅から内陸へ石見銀山をたどり、南山鉱泉の一軒宿「坂下旅館(現在は廃業)」がロケに使われた。
- ドラマ『数の風景』(1991年・テレビ朝日)
- 映画『アイ・ラヴ・ピース』(2003年・大澤豊監督)
- コミックス『砂時計』(2003 - 2006年・芦原妃名子原作)
- 映画『天然コケッコー』(2007年・くらもちふさこ原作・山下敦弘監督)
原作漫画の舞台のモデルは浜田市であるが、映画において「馬路駅」が「木村駅」のロケ地となった。 - 観光PR動画「行こうや!大田市」フニクリ・フニクラ大田市版(日本語・英語字幕)
YouTube大田市チャンネルに掲載されている。石見銀山や大田市の見どころとグルメを、オペラユニットのTHE LEGEND歌唱と市民の出演で制作された。
政治家
- 加藤公平(政治家・教育者)
- 堀久太郎(政治家・実業家)
- 恒松隆慶(政治家・実業家)
- 三浦靖(政治家)
- 恒松安夫(政治家・元島根県知事・歴史学者)
- 恒松制治(政治家・経済学者・元島根県知事・第5代獨協大学学長)
- 竹下虎之助 (政治家・元広島県知事)
実業家
- 岩谷直治(実業家・岩谷産業創始者)
- 岩谷直幸(経営コンサルタント・マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長)
- 川北禎一(銀行家・日本銀行副総裁・日本興業銀行頭取)
- 坂口二郎(実業家・初代ユニチカ社長)
- 和田淑弘(実業家)
学者
文化人
スポーツ
- 石谷訓啓(元大毎オリオンズ・東京オリオンズ選手)
- 福間納 (元阪神タイガース投手)
- 山内新一(元読売ジャイアンツ・南海ホークス投手)
- 嘉地久晴(プロレスラー)
- 三瓶山征夫(大相撲力士)
- 忍の山剛(大相撲力士)
- 大野陽子 (柔道選手)
- 松本善登(元中央競馬会騎手)
芸能・マスコミ
- 巨勢典子(ピアニスト)
- 近藤夏子(シンガーソングライター)
- 吾郷水木生(ミュージシャン・navy&ivoryのメンバー)
- 梶谷美由紀(歌手)
- 奥村亜希(TSK山陰中央テレビアナウンサー)
- 福田仁志(NKT日本海テレビアナウンサー)
- 宮根誠司(フリーアナウンサー)
- 柿迫秀(オペラ歌手・THE LEGENDのメンバー)
- 岩崎浩(トロンボーン奏者、Sliding Cafeプロデューサー)
その他
- ^ “くじらご飯 島根県”. 農林水産省. 2024年1月17日閲覧。
- ^ “大田 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月21日閲覧。
- ^ 「大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会を設立」『大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会だより』創刊号、大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会事務局、2003年2月、2頁、 オリジナルの2005年7月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「第一回合併協議会を開催」『大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会だより』創刊号、大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会事務局、2003年2月、3–4、 オリジナルの2005年7月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「“迷走”する新名称(しまねの市町村合併・最前線:1)」『朝日新聞』朝日新聞社、2004年3月16日、朝刊 島根、29面。
- ^ 「法定協の開催延期 大田市の合併協」『読売新聞』読売新聞大阪本社、2004年11月6日、大阪朝刊 島根、31面。
- ^ a b 筆谷慶三「新名称は「大田市」、来年10月1日誕生--大田・温泉津・仁摩合併協」『毎日新聞』毎日新聞社、2004年11月6日、地方版 島根、21面。
- ^ 「県内の市町村21に 新・浜田市、新・大田市、吉賀町が誕生」『朝日新聞』朝日新聞社、2005年10月2日、朝刊 大阪島根全県、28面。
- ^ 「大田市、新市章当面作らず 浜田市は旧デザイン継続」『読売新聞』読売新聞大阪本社、2006年3月3日、大阪朝刊 島根、31面。
- ^ a b 中村正夫「市名「大田市」で決着へ 特別委「住民の意見尊重」 20日に議会報告」『朝日新聞』朝日新聞社、2007年12月18日、朝刊 大阪島根全県、28面。
- ^ 船津健一「「石見銀山市」問題:再び幻に 市名問題検討特別委、「大田市のまま」と結論」『毎日新聞』毎日新聞社、2007年12月18日、地方版 島根、21面。
- ^ a b c 「大田市存続を市長が表明 市名変更問題、完全に決着」『読売新聞』読売新聞大阪本社、2008年1月17日、大阪朝刊 島根、29面。
- ^ 「島根県西部地震発生から1週間 建物被害1000件超 復旧課題」『山陰中央新報』2018年4月17日。2018年4月21日閲覧。
- ^ “農研機構について/組織概要”. 農研機構. 2020年2月3日閲覧。
- ^ 「砂時計」のロケ地を巡る旅 2020年2月3日閲覧
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- 行政
- 公式ウェブサイト
- 大田市・温泉津町・仁摩町合併協議会(2005/09/24アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 観光
- 地図
- 大田市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 島根県大田市 (32205A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ
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