立花葉 (original) (raw)
立花葉
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立花 葉 | |||
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名前 | |||
愛称 | よー | ||
カタカナ | タチバナ ヨウ | ||
ラテン文字 | TACHIBANA Yo | ||
基本情報 | |||
国籍 | 日本 | ||
生年月日 | (1997-06-17) 1997年6月17日(27歳) | ||
出身地 | 愛知県日進市 | ||
身長 | 156cm | ||
体重 | 45kg | ||
選手情報 | |||
在籍チーム | サンフレッチェ広島レジーナ | ||
ポジション | MF、FW | ||
背番号 | 26 | ||
利き足 | 右足 | ||
ユース | |||
0000-2009 | 名古屋FCレディース | ||
2010-2015 | JFAアカデミー福島 | ||
2016 | フロリダ州立大学 | ||
2017-2019 | セントラルコネチカット州立大学 | ||
クラブ1 | |||
年 | クラブ | 出場 | (得点) |
2020 | NGUラブリッジ名古屋 | 9 | (0) |
2021- | サンフレッチェ広島レジーナ | 50 | (3) |
通算 | 59 | (3) | |
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月26日現在。■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
立花 葉(たちばな よう、1997年6月17日 - )は、愛知県日進市出身の女子サッカー選手。サンフレッチェ広島レジーナ所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。JFAアカデミー福島出身(5期生)[1]。
幼少期はアメリカで過ごした[1]。名古屋FCレディースを経て、中学は中高一貫教育のJFAアカデミー福島に入校(5期生)[1]。
高校卒業後、女子サッカー本場のアメリカに挑戦するため、フロリダ州立大学に進学した。しかし、試合になかなか絡めなかったため、2年生からはセントラルコネチカット州立大学(英語版)に編入し、ボランチとして活躍した[1]。
2020年、NGUラブリッジ名古屋に加入[1]。
2021年2月、サンフレッチェ広島レジーナのセレクションに合格し[2]、入団が決まった[3][4]。
2013年、U-16日本女子代表に選出され[5]、AFC U-16女子選手権2013において優勝[6]。2014年1月、U-17日本女子代表アメリカ遠征メンバーに選出された[7]。
国内大会個人成績 | ||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | |||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | ||||||
2011 | JFAアカデミー福島 | 27 | チャレンジEAST | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 |
2012 | 18 | 5 | 0 | - | 0 | 0 | 5 | 0 | ||
2013 | 15 | チャレンジ | 12 | 5 | - | 2 | 1 | 14 | 6 | |
2014 | 9 | 20 | 6 | - | 2 | 0 | 22 | 6 | ||
2015 | チャレンジWEST | 14 | 1 | - | 1 | 0 | 15 | 1 | ||
2020 | NGUラブリッジ名古屋 | 31 | チャレンジEAST | 9 | 0 | - | 2 | 0 | 11 | 0 |
2021-22 | サンフレッチェ広島レジーナ | 26 | WE | 17 | 1 | - | 2 | 0 | 19 | 1 |
2022-23 | 13 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 15 | 2 | ||
2023-24 | 20 | 1 | 6 | 0 | 3 | 1 | 29 | 2 | ||
通算 | 日本 | 1部 | 50 | 3 | 8 | 1 | 5 | 1 | 63 | 5 |
日本 | 2部 | 37 | 11 | - | 4 | 1 | 41 | 12 | ||
日本 | 3部 | 23 | 1 | - | 3 | 0 | 26 | 1 | ||
総通算 | 110 | 15 | 8 | 1 | 12 | 2 | 130 | 18 |
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2012年4月22日 チャレンジリーグ 第3節 バニーズ京都SC戦 (御殿場高原時之栖Aグラウンド)
- 初得点 - 2013年4月7日 チャレンジリーグ 第1節 JAPANサッカーカレッジレディース戦 (御殿場高原時之栖Aグラウンド)
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 ちふれASエルフェン埼玉戦 (熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)[8]
- 初得点 - 2022年5月8日 第20節 ちふれASエルフェン埼玉戦 (広島広域公園第一球技場)[8]
- 2013年 - U-16日本女子代表
- 2014年 - U-17日本女子代表
- サンフレッチェ広島レジーナ
- U-16日本女子代表
- AFC U-16女子選手権: 1回 (2013)
- ^ a b c d e 山田智子 (2020年6月9日). “名古屋・立花葉、女子サッカーの最高峰アメリカで求め続けた「世界基準」”. 4years.. 2021年5月9日閲覧。
- ^ “特報!WEリーグにゼロから立ち上げ参入するサンフレッチェ広島、関東から兵庫から岡山から注目のセレクション2次審査で合格者は…”. ひろスポ!. (2021年1月24日). https://hirospo.com/pickup/70232.html 2021年12月14日閲覧。
- ^ 『移籍選手のお知らせ』(プレスリリース)NGUラブリッジ名古屋、2021年2月5日。http://loveledge.jp/post-1612445175/。2021年5月9日閲覧。
- ^ 『女子プロチーム セレクション合格者 内田好美選手・立花葉選手・藤田七海選手・塩田満彩選手 加入のお知らせ』(プレスリリース)サンフレッチェ広島、2021年2月5日。https://www.sanfrecce.co.jp/news/regina/5908。2022年5月9日閲覧。
- ^ 『U-16日本女子代表【AFC U-16女子選手権中国2013】メンバー』(プレスリリース)日本サッカー協会、2013年9月10日。https://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/495.html。2021年8月1日閲覧。
- ^ 『U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権中国2013 決勝を制し優勝!』(プレスリリース)日本サッカー協会、2013年10月7日。https://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/587.html。2021年8月1日閲覧。
- ^ 『U-17日本女子代表 アメリカ遠征(2/2~11) メンバー・スケジュール』(プレスリリース)日本サッカー協会、2014年1月27日。http://www.jfa.jp/news/00000331/。2021年8月1日閲覧。
- ^ a b “WE LEAGUE Data Site”. data.weleague.jp. 2023年10月15日閲覧。
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