Kotaro's Photo Blog (original) (raw)
160217 心優しいリーダーを育てる
http://www.bbt757.com/servlet/content/33190.html
昨年11月、赤坂プリンスホテル跡地に建築中の新しいプリンスホテル
アイエスエフネットグループは2000年にITインフラ事業で創業。
http://toyokeizai.net/articles/-/85842
手がけている。高校も経営し、これからは幼稚園まで障がい者の
ためにひろげていくそう。ちなみに、彼は障がい者とは
呼ばず、FDメンバー(Future Dream Member)と呼んでいる。
グループ社員数3000人以上でビジネスをしっかり成り立たせながら、
300人以上のFDメンバーの方の雇用を創出している。
渡邉氏は毎日8:30に寝て、2:30に起きるのだそうだ。
寝る前に、自分が抱えている課題、200個に目を通す。
起きたときにまた目を通すと、寝ている間に脳の中で処理されるのか、
寝る前には思いもよらなかった新しいアイデアが出てきたりするのだ
それを全部書き出して、これはいけそうだというのをそれぞれの
毎日200個のアイデアを厳選させている。それを毎日繰り返している。
ただし、あくまでそれは膨大な情報のインプットがあってのこと。
それらが脳の中で整理され、アイデアとしてアウトプットされてくる。
利己のためにやっていたら絶対にそんなパワーは生まれないと
その先には、壮大な夢がある。世界196か国に進出する。
全ての国で障がい者を雇用し、レストランを開くのだそうだ。
こんな心優しいリーダーを育てられるような教育者になりたいと思った。
160202 三つの精進
昨年日本に行った時に行った日吉のイタリアンレストラン。
学生時代にプログラミングのアルバイトでお世話になっていた
ソフトウェア会社の社長さんと久しぶりの再会。
最高に美味しいお店でした。ご馳走さまでした。
稲盛和夫さんの6つの精進。
それを自分なりに3つに集約したのが
① すべてのことに感謝する。
② 学び続ける。
③ すべての人の幸せと成長を願い続け、自分ができることをする。
生きていることそのものが奇跡。すべての先人、そして今生きている人の
おかげで生かされている。
自分もこの世界のために貢献する。
そのためには何ができるのかを見つけるために学び続ける。
独りよがりにならず、相手の立場にたって物事を考える。
すべてのひとの幸せのために自分が何ができるかを考える。
151018 SONY α5100 + 30mmF/3.5 マクロ
近年はiPhoneでも充分満足できる写真が撮れるということで、めっきりカメラを持ち歩かなくなっていましたが、あるきっかけでまたカメラを持ち歩くようになりました。
持ち歩いているのは、
30mm F/3.5のレンズをつけたSONY α5100です。
撮りたい写真をいかに素早く思った通りに撮るか。。。試行錯誤の結果、
マニュアルフォーカスだけでやってみたら、操作もシンプル。
ピントも合わせたところに正確に合わせられる。
液晶画面もきれいで拡大表示すれば完璧にピントの山が見えます。
実質約45mmの画角も写真を始めたころに徹底的に練習した画角で使いやすい。
レンズは小さくはないものの、138gと軽量。ボディのα5100もとてもコンパクトで
首から下げてもバックパックの中にいれていてもそれほど重さは感じない。
すっかり気に入りました(^^)