福岡/柳川② 柳川温泉 輝泉荘あたり - トラベルとかナントカ【日本全市訪問】 (original) (raw)
福岡県柳川市、福岡/柳川① 川下りと華麗なる「さげもん」に続いての柳川編第2弾です。
前回は2011年3月の様子でしたが、今回は2017年7月、約6年ぶりの柳川訪問です。
●輝泉荘外観
この時は柳川訪問したものの、旅というよりは温泉宿に泊まりに来た色合いの方が強く、夜にここに来て、朝早くには立ち去りました。
西鉄柳川駅からは少し距離があるのでタクシーでやって来ましたこの「輝泉荘」です。
温泉宿というよりも、日帰り温泉に宿泊部屋がついたような感じで、現地に着いてからそれを知ったので、てっきり温泉宿的なものだと思った…と思って行くと拍子抜けすると思います。
●輝泉荘 遠景
道路からそれた形で位置しており、広い駐車スペースがあります。
手前には幟が立っていて、写真ではこれだけに見えますが、この手前にいくつも並んでいます。
●輝泉荘に入る
チェックインした時に、真ん前が浴場で、ホテル宿泊のチェックインと日帰り入浴の受付とを兼ねたフロントでした。純粋な温泉宿をイメージしてやってきたのでアレ?となりましたね。
で、この写真はホテルのエレベーターで、その床面がこのように畳になっていました!
●通路一角
ホテルの部屋へ向かう通路の様子です。
その途中で座れるベンチもありました。宿泊中にお風呂から上がって部屋へ戻る前にこういうとこでゆっくりするの好きです。
●ルームキー
木製のバーに鍵がついた形のものでした。
この時泊まった部屋の名前は「百合」でした!
●室内
その百合の間の室内です。
戸の部分は単色で模様がついたものではありませんでした。
和室で布団が敷いてあったら、なんだか安心します。
この時の宿泊代が確か\7,300位だったと思います。
チェックアウト後にWorkmanを忘れてしまい、帰りの電車内で宿の方から電話頂いたのも苦いながら良い思い出です。すぐに着払いで送って下さって…その節は大変お世話になりました!
ズバリ輝泉荘前という名のバス停があります。
ホテルを出て駐車場あたりの長めの通路を歩いて道路沿いへまで出ずにギリギリ敷地内というあたりの場所にこのバス停があります。
ただこれは柳川市のコミュニティバスで、ここへは1日3便しか出ていません。
●保加町の川
輝泉荘前のバス停では便がなく、また柳川駅まで行きそうにもなかったので、これをスルーしてバス停のありそうな場所へ歩いて行きました。
その途中でこのような濃度の濃い?川に出くわして、ここには結構亀が泳いでいました。やっぱり鼻先だけは水面から出ているのですね。
●保加町の木造建築
川から離れて道路に出て、柳川駅行きのバス停間近というところです。
昭和の佇まいそのままの一角がありました。
前回記事の柳川駅周辺のような華やかな街並みとは打って変わって、郊外の一角を少しだけでも感じる事ができたのは6年ぶり再訪しての収穫でした。