大間埼灯台|日本の灯台 (original) (raw)
1550
大間埼灯台 OMA SAKI
41 33.3 N 140 54.7 E
M6634.5 Oma Saki
塗色構造 | 黒地に白横帯塔形 |
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灯 質 | 群閃白光 |
毎30秒に3閃光 | |
Fl(3) W 30s | |
光達距離 | 17.0海里 |
塔 高 | 25メートル |
灯 高 | 36メートル |
初 点 灯 | 大正10年11月1日 |
尻屋埼灯台の一般公開で来た序に立寄った。序といっては失礼な50選灯台にも選ばれている大灯台。しかし灯器はLEDに変わってしまった。
前回は大間崎からの遠景だったが今回は渡船を使って上陸に成功。まぁ一度は島に渡りたかったので嬉しかった。
ダイヤフラムホーンは廃止された。
2011/8/28
日本の灯台50選
アクセス★★★★★地図
大間埼灯台は本州最北端大間崎の沖合いの弁天島に建っていて、定期船は無く、釣り漁船をチャーターして向かう。
釣り船の渡船で上陸
LED灯器
07年に北海道から戻る時に見た閃光はフレネルレンズで素晴らしかった。
大間崎から見る灯台。ここから見るのが一番かもしれない。
初点記念銘板
大間崎の先、弁天島にある白黒灯台。ダイヤフラムホーン併設。無人島の灯台なので通常では到達できません。釣り船に同乗させてもらうかチャーターするしかない。
大間港に向かう途中の「本州最北端の地」より遠景撮影。北海道から帰りの船は夜だったので同灯台の閃光がよく見えた。
2007/4/29
ゲンベイ礁灯標が近くに見える。
「本州最北端の地」の碑。観光客が絶え間なく訪れています
本州最北端の店?この辺は「まぐろ」一色です。