鳥 とり 観察記 (original) (raw)
2024年10月18日 (金)
近くの公園で
今日は朝から細かい雨が降ったり止んだり、来週は秋らしくなるとか。
雨の降る前に近くの公園へ行くと森の水場でツミの♂が水浴びをしていた。また近くの森には幼鳥もとまっていた。そして池にオシドリの♂が1羽泳いでいた。これからやって来る冬鳥たちに期待しよう。
2024年10月12日 (土)
秋晴れの森
今日はさわやかな秋晴れとなり過ごし易かった。
MFの森に行ってみると真っ青な空の下でエゾビタキやキビタキがよく見られ、行楽の人やカメラマンも多く森は賑わっていた。この連休は天気が続くという。そろそろ冬鳥の季節、さて最初に会えるのは・・・
真っ青な秋晴れの空の柳にとまって気持ち良さそうな エゾビタキ
下面と腰の黄色と黒い上面のコントラストが鮮やかな キビタキ♂
2024年10月 7日 (月)
今日の森
今日の朝は曇りだったが次第に青空が出て良い天気になり暑かった。
森を歩いているとツツドリが2羽で飛び回っていた。素早かったが何とか撮れた。暫くしてオオルリが居ると情報が入り急行する。現場では数人が撮っていた。遅かったのであまり良い場面は撮れなかったが半分青いオオルリの♂はこの秋初めてだ。他にはエゾビタキやキビタキなどが居た。
茂った枝葉の中でスッキリとはしていないが オオルリ第一回冬羽
2024年10月 2日 (水)
また暑くなった!
今日は10月だというのにまた30度を超える暑さとなった。
天気が良かったので森に行ってみた。森の入り口の広場では数羽のエゾビタキやキビタキ、コサメビタキやムシクイ類が飛び回っていた。森の中の方にはキビタキの♂も居たらしいがやぶ蚊が多いのであまり入らなかったので会えなかった。
同じ枝にとまって何か話している 左のエゾビタキと右のキビタキ
2024年9月27日 (金)
秋の渡り
今日は朝から雨で午後からは強い降りとなり暫く天気が悪いという。
昨日、MFにエゾビタキが居ると聞き行ってみると2羽の個体が森の中を飛び回っていた。この時期の森はヤブ蚊などが多いので敬遠していたが久しぶりに友達にも会えたし可愛いエゾビタキも会えたので良かった。又近くの沼には1羽のツルシギが人気を集めていた。
近くの沼では
2024年9月21日 (土)
お彼岸の頃
今日も暑い日となったが「暑さ寒さも彼岸まで」もう少しの我慢
近くの河川敷では数羽のコムクドリが見られた。数日前には100羽近くの群れが居たというがこの日は数羽だけが確認できた。また今日は川向こうの田圃に数羽のノビタキの姿が見られたがかなりの距離があった。
先日は大きな群れが居たというがこの日は数羽だけ コムクドリ♂
MFの田圃では
2024年9月16日 (月)
まだ続く残暑
今日は時々雨が降り気温は下がったが湿度が高く不快な残暑が続く。
近くの公園へ行ってみると遠くの方に1羽のノスリが止まっていた。毎年この場所には数羽が冬にかけてやってくるが餌が豊富なのだろう。これから複数の個体が見られるようになる。
近くの沼では小さくて可愛いヒバリシギがやって来た。
2024年9月11日 (水)
近くの沼で
今日も残暑が厳しく「危険な暑さ」になった。
森はまだあまり良くなさそうなので沼に向かった。昼頃は相変わらず十数羽のセイタカシギが良く寝ていた。その中に1羽のアオアシシギと水が引けた浅瀬には15羽ほどのトウネンと今日は新顔のハマシギが1羽せわしく餌を捕っていた。
普段は群れで行動することが多いが1羽だけやって来た ハマシギ
暫く見えなかったが同じ田圃に戻って来た コウノトリ
2024年9月 6日 (金)
残暑の水辺で
今日はまた猛暑がぶり返し厳しい残暑となった。
今週の田圃はシギチも少なくタカブシギやコチドリが見られただけ、もう稲刈りが始り休耕田の水も乾き始めた。その後沼を回ってみると幼鳥を連れた数家族と思われる9羽のセイタカシギが見られた。これからは水も少なくなって来た沼にシギチが入ることを期待する。
数羽が同じ田圃に居たが草が深くてなかなか見えない タカブシギ
沼の水がだんだん少なくなっているので近くに来た セイタカシギ
♪メダカの学校は水の中♪♪
2024年8月29日 (木)
コウノトリが来た!
今日はノロノロ台風はまだ遠いのに夕方からは猛烈な雨が降った。
昨日、近くの田圃にコウノトリが居ると聞きいってみると3羽の個体が休耕田で餌を捕っていた。日本の数か所で繁殖放鳥しているので数が増えてきているようだ。この3羽は石川県や福井県、茨城県で繁殖した若い個体のようだ。しかし生まれも育ちも違う場所なのにどこで一緒になったのか携帯で連絡でも取り合っていたのかな。将来的には日本のあちこちの田圃で見られるようになると良いですね。