ココロの旋律 (original) (raw)

旅行・地域

第403編 ふるさと物語 第11章 長閑

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窓から時折見える長閑な風景

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一度は火災に遭ったものの
変わらない長閑な駅

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どこにいても

海がある

山がある

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夕陽がある

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第402編 ふるさと物語 第10章レトロ

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九州の玄関〈門司港駅〉
今でも大正ロマンを残す駅

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その小さな町に人力車が走り
様々な施設やショップが軒を連ねる
MOJIKO RETRO INFORMATION

踏切を撮っていたら
突然列車が。。。
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思いがけず楽しい瞬間

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ノスタルジックにレタッチしてみました

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そしてここでも美味が。。。

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第401編 ふるさと物語 第9章 おなかいっぱい

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唐戸市場
今では観光スポット

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新鮮な魚介をこの場で
イタダキマス〜

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デカイ。。。

ウニも下関の自慢です
フグだけではありません
東京の高級寿司屋より100倍美味しい
新鮮で甘みと深みがあり
ほっぺたはおっこちます

↓まだようけあるっちゃ〜 (訳:まだたくさんあるよ)

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第400編 ふるさと物語 第8章 お花畑

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道端にふと視線を向けると
小さなお花畑

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日だまりに包まれた森林

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家族でよく訪れたつつじ畑

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風にゆれる木陰のつつじ

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山と海

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第399編 ふるさと物語 第7章 夕暮れの漁港

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高台にある母校の中学校から自宅方面とは反対側に降りると
この漁港に辿り着く

なぜか夕暮れにはセピアに写ってしまう
懐かしい風景

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あの松田優作さんが生まれ育った町でもある

両親が優作さんのご両親とおつきあいがあったこと
優作さんの従妹が小さかった私を可愛がってくれてたこと。。。
ちょっと自慢だったりするのだ

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先帝祭の準備をしていたのもこの港

ここから六連島に渡る船も出ている
それにも忘れられない想い出が。。。
東京へ上京する間際に同級生と別れを惜しんだり。。。
第3章で紹介したあの綿帽子の老の山、
風車の場所からも近くここへ繋がっている
とにかく、今思えばたくさんの記憶が蘇る

久しぶりに訪れて
胸が熱くなった。。。。

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第398編 ふるさと物語 第6章 眼下に眺める景色

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火の山から

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瀬戸内海から日本海へとぐるりと

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もっと見渡せたはずだけど。。

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下から眺めて

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海沿いのカフェから眺めて

今更ながら
ただ海を眺める私でした

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そしてふと。。
母の背中を眺めた

わりと大柄なひとだったけど
小さくなっていた。。。

眺める景色は
変わらない町は
時の流れとともに
少しだけ変わってゆくものもあった

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第397編 ふるさと物語 第5章 港の朝

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下関港の夜明けには
釣り人が集まる
何が獲れるのか訪ねてみたら
「たこ」
滅多に獲れることのない下関だこは有名なのだそう

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この辺りの朝日が好きだった
やっぱりこの日も
黄砂のせいで少しぼんやり

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船員だった父のせいか
船が好きだった
父は漁船ではなかったけど

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倉庫街の空気や匂いも。。

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以前ならこの中にも入る事ができたのに。。。
こっそり忍び込もうとしたけど
見つかってしまった。。ぁぁ。。

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向こうに見えるのは九州
そして関門橋
気づいたらここまで歩いてきていた

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結構長い距離なのだ

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そして往復してしまった

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第396編 ふるさと物語 第4章 ノスタルジック

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今でもこんな街灯が存在する

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あの頃毎日歩いた道
友達と遊んだ場所を辿ってみた

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こんなに小さい道だったけ?
ふとそんな風に感じる
足がだるくなって祖父におんぶをせがんだりしたっけ。。

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母校の神田小学校は自宅から3分のところだった

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山手町は高台にあるから
路地の向こうに夕陽が見えたりした

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今ではいろんな場所が映画のロケーションに使われている
妹の話だと
実家そばの空き地に
ある日突然こんな背の低い得体のしれないものが建てられていたという
この手前の。。実は映画のために作られたとか。。。。

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そして。。実家
手前のお家が旧実家
向こうに屋根だけ見えるのが新実家
庭だったところに私が小学生の頃父が家を建てた
思えば。。そこから父の転落人生が始まった気がする

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草ぼぉぼぉ。。

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この辺りでは結構立派な方だった

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2階のお部屋からは見えていた
そう。。夕陽が。。
見えていたのだ

(墓地も見えてしまうのですけど。。)

左前方も少し見渡せる
あの頃は当たり前の風景
今となっては
とてもいい風景なのだった

今度帰ったら絶対見たかった風景なのだ

もうちょっとあるっちゃ↓

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第395編 ふるさと物語 第3章 端っこの夕暮れ

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下関の端っこ「彦島•老の山」
てっぺんから瀬戸内海と日本海を眺める

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黄砂が続き
木が生茂り瀬戸内海は昔ほど見渡せない

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それでも黄金色の夕暮れは
小さな記憶を蘇らせるには十分なほど
温かい

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妹が走らせた車窓から突然見えた風景

今ではこんな風車も仲間入りして
「夕陽の名所」と名付けられていた

あの頃は気づかなかった風景の温度

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第394編 ふるさと物語 第2章 先帝祭

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お祭りの前夜
闇に浮かぶ赤間神宮

源平壇ノ浦の戦いで滅びた平家一門を偲ぶ
歴史絵巻を繰り広げる豪華絢爛なお祭り

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町中を歩く上臈道中

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赤間神宮での上臈参拝
ここで八文字を踏む

このメインイベントが始まろうとしたその瞬間
心配されたお天気だったけど
お日様が覗き込んだ
奇跡のようだった

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そして
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武者行列
レンズを向けるとなぜか照れくさそうな武士たち

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関門海峡では源平合戦
ただ手を振るだけだけど。。。
巌流島では武蔵と小次郎の戦いなども行われる

同時に至る所で行われるそれぞれの行事に
どれをみる?今どこに行けば?
とプログラム片手に大忙し

安徳天皇の命日から始まったこのお祭りは
歴史情緒溢れる大イベントになった

まだ続きあるけん↓

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