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世界政府への道 by ゲイリー・アレン 3 連邦政府の管理する原子爆弾 + 生物兵器としてのワクチン

●世界連邦主義の背後に隠された危険な意図

世界のエスタブリッシュメントはこれまで地域ごとに幾つかの共同体(国家連合)をつくり、これらをソ連や中国などの共産圏と合体させて世界政府をつくろうとしてきた。このことは今も変わりないが、その一方で彼らは束西両陣営の融合と合併をすみやかに実現するため、多くの運動を進めている。この意味で最もうまくいっている組織は世界連邦協会(UWF)で、同組織は一九四七年にアメリカで結成されて以来、欧米や日本などで多くの会員を獲得してきた。

「世界はひとつ」「人類は皆兄弟」という有名なスローガンを掲げたこの組織は、ヨーロッパとアメリカに拠点をもつ国際金融資本の大立物、**ワールブルク家**(訳註:ロスチャイルドやロックフェラー、モルガン、ハリマン、シフ、ミルナー、バンダーリップらとともにレーニントロツキーにロシア革命の資金を渡し、その一方でナチスを率いるヒトラーを資金援助した一族)のジェームズ・P・ワールブルク[James Paul Warburg, 1896-1969]、およびノーマン・カズンズ[Norman Cousins, 1915-90]の二人によってつくられた。

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当初、ワールド・フェデラリスト(世界連邦主義者)、スチューデント・フェデラリスト、世界政府のためのアメリカ人連合という三つの小組織をひとつにまとめてスタートした世界連邦協会は、それほど大きな力をもたなかった。しかしその後この組織は自由と平和、愛と友情を求める大衆の理想主義に効果的に訴え、特に若い人たちに「世界の法律をつくって世界平和を実現しよう」と呼びかけて、今では多くの大学や高校に支部を設けるまでになった。

この協会の幹部は初代会長のコード・メイヤー・ジュニア以下ほとんどがCFRのメンバーで、彼らは若い会員が幻滅しないよう、世界政府は個人の利益を守り、信仰や報道の自由を保証し、各地の伝統を大切にするという印象を与えている。

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しかし実際にこの組織を動かしているロックフェラー・インサイダー・グループの狙いは大衆を動員して世界政府を受け入れさせる下地をつくりだし、共産党の主張をオブラートに包んで飲みこませるところにある。

国境を越えた愛と友情の尊さを訴え、スポーツや芸術、科学を通じて共産圏との交流を深めることを彼らは提案するが、

そのような催しの中で共産主義者の人権抑圧やスパイ活動、麻薬奨励が行なわれていることは一切語られない

しかし世界連邦協会の真実の意図がどこにあるかは会長自身が著わした『平和かアナーキーか』を読めばよくわかる。この本の中でコード・メイヤー・ジュニアは、「アメリカは自ら率先して武装解除し、国際連合の支配下にある地域共同体政府の一員とならなければならない」と主張している。 彼がこの協会の会員に勧めている統一世界連邦政府は現在の国連を強化したものであり、アメリカは自らの国民の生命と財産を守る自衛権を放棄してヨーロッパ共同体と合併すべきであると彼は言う。

およそ国家を国家たらしめている最大の要素は軍隊である。軍隊は、国民の生命と財産、自由と独立を守るために国民が税金を出し合ってつくったものだ。

その必要最小限の自衛権まで我々から取り上げて国連やNATO(北大西洋条約機構)軍の管理下に置こうとメイヤーは主張しているのである(訳註:欧米中ソ各国は日本の最先端技術が防衛に生かされることを恐れ、各種のルートを通じてこれらの技術移転と軍備管理を図っている)。 世界の億万長者は我々が生み出した富を奪いとる一方で、彼らに対する我々の抵抗を圧殺するために軍隊の放棄と国家の廃止を企てている。 このことはメイヤーが同書の中で次のように述べていることをみても明らかだ。統一世界連邦政府にひとたび加盟したら、いかなる国といえども脱退したり反抗することはできない。なぜなら、連邦政府は自らが所有し管理する原子爆弾を使って連邦政府に逆らう国を地球の表面から吹き飛ばしてしまうからだ。 (引用注:これをわかっていないお人好しは多い)

メイヤーが世界連邦協会の会長を後進に譲ったあと、ロックフェラーCFRグループの支配下にあるもうひとつの組織、CIA(アメリカ中央情報局)の重要な地位についたことはきわめて示唆的である。

その後の彼の活動は秘密のべールに覆われているが、強大な権力をもった世界政府が、たとえば日本のように扱いにくい国を「地球の表面から吹き飛ばしてしまう」という彼の見解はその後も変わっていないとみられる。

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今日、世界連邦協会のやり方はメイヤーが会長であった頃よりはるかに巧妙になっている。地球全体を最終的にはひとつの超国家によって支配しようという彼らの計画は今も変わりないが、過去に極端な発言をして大衆の疑惑を招いた人物の名前はひっこめ、できるだけ杜会的に信用ある支持者をおもてに出して人集めをしている。そのいい例がミルトン・マイヤー[Milton Mayer]教授で、彼は初期のころ協会の会員として熱心に講演活動を展開したが、たびたび「我々はアメリカの旗をひきずりおろし、これを踏みつけてツバを吐きかけなければならない」とぶち上げたため、ロックフェラーの宣伝員によって名前をひっこめられてしまった。つまり、彼はただ率直に協会の目標を大衆に語っただけだが、それではあまりにも露骨すぎるし、大衆の前で公然と語るものではないということになった。

今では多くの人々が世界連邦主義者の中にこのように率直な人物がいたことを忘れ、我が国の指導者が国家の主権と独立を外国に譲り渡すために画策したり、その陰謀に加担してきたことを信じようとしない。しかし実際にはハリー・トルーマン[Harry S. Truman]やアドレイ・スティーブンソン[Adlai Ewing Stevenson II]、ヒューバート・ハンフリー[Hubert Horatio Humphrey II]、リチャード・ニクソン[Richard Milhous Nixon]、ヤコブ・ジャビッツ[Jacob K. Javits]、ドワイト・アイゼンハウアー[Dwight David Eisenhower]、フランク・チャーチ[Frank Forrester Church III]、ウィリァム・O・ダグラス[William Orville Douglas]判事といった著名な会員が億万長者の陰謀を支持してきたのである。

ゲイリー・アレン ロックフェラー帝国の陰謀2(原著1976、訳書1986) p151-154 より

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WORLD PEACE OR MASS DESTRUCTION だそうです。

Vaccines as Biological Weapons? Live Avian Flu Virus Placed in Baxter Vaccine Materials Sent to 18 Countries http://www.naturalnews.com/025760.html
Tuesday, March 03, 2009 by: Mike Adams, the Health Ranger, NaturalNews Editor
Key concepts: Avian flu, Flu virus and Pandemic

(NaturalNews) There's a popular medical thriller novel in which a global pandemic is intentionally set off by an evil plot designed to reduce the human population. In the book, a nefarious drug company inserts live avian flu viruses into vaccine materials that are distributed to countries around the world to be injected into patients as "flu shots." Those patients then become carriers for these highly-virulent strains of avian flu which go on to infect the world population and cause widespread death.

There's only one problem with this story: It's not fiction. Or, at least, the part about live avian flu viruses being inserted into vaccine materials isn't fiction. It's happening right now.

Deerfield, Illinois-based pharmaceutical company Baxter International Inc.[バクスター] has just been caught shipping live avian flu viruses mixed with vaccine material to medical distributors in 18 countries.

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The "mistake" (if you can call it that, see below...) was discovered by the National Microbiology Laboratory in Canada. The World Health Organization was alerted and panic spread throughout the vaccine community as health experts asked the obvious question: How could this have happened?

As published on LifeGen.de (http://www.lifegen.de/newsip/showne...), serious questions like this are being raised:

"Baxter International Inc. in Austria 'unintentionally contaminated samples with the bird flu virus that were used in laboratories in 3 neighbouring countries, raising concern about the potential spread of the deadly disease'. Austria, Germany, Slowenia and the Czech Republic - these are the countries in which labs were hit with dangerous viruses. Not by bioterrorist commandos, but by Baxter. In other words: One of the major global pharmaceutical players seems to have lost control over a virus which is considered by many virologists to be one of the components leading some day to a new pandemic."

Or, put another way, Baxter is acting a whole lot like a biological terrorism organization these days, sending deadly viral samples around the world. If you mail an envelope full of anthrax to your Senator, you get arrested as a terrorist. So why is Baxter -- which mailed samples of a far more deadly viral strain to labs around the world -- getting away with saying, essentially, "Oops?"But there's a bigger question in all this: How could this company have accidentally mixed LIVE avian flu viruses (both H5N1 and H3N2, the human form) in this vaccine material?

Was the viral contamination intentional?

The shocking answer is that this couldn't have been an accident. Why? Because Baxter International adheres to something called BSL3 (Biosafety Level 3) - a set of laboratory safety protocols that prevent the cross-contamination of materials.

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As explained on Wikipedia (http://en.wikipedia.org/wiki/Biosafety_level#Biosafety_level_3):

"Laboratory personnel have specific training in handling pathogenic and potentially lethal agents, and are supervised by competent scientists who are experienced in working with these agents. This is considered a neutral or warm zone. All procedures involving the manipulation of infectious materials are conducted within biological safety cabinets or other physical containment devices, or by personnel wearing appropriate personal protective clothing and equipment. The laboratory has special engineering and design features."

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++
まあ、アメリカでは常識だそうですが。

参照

資料 薬害エイズ事件 http://knak.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_956f.html

HIV事件は、血友病等の治療のために投与された血液製剤にHIVが混入していたため、多くの患者がHIVに感染し、エイズを発症した事件である。

1989年、非加熱製剤の投与によりHIVに感染したとする被害者らが、国および製薬企業5社に対して、東京地裁と大阪地裁に損害賠償請求訴訟を提起した。

製薬企業5社
(1)ミドリ十字:製造販売:原料血漿を米国子会社Alpha Therapeutic (Abbott から買収)から輸入
(2)化学及血清療法研究所:製造販売
(3)バクスター:親会社の米 Baxter International から輸入
(4)バイエル薬品(カッタージャパンを合併継承):米 Bayer Corp. から輸入
(5)日本臓器製薬:オーストリア Immuno AG から輸入

by oninomae | 2009-03-04 20:28 | NWO・番号付動物農場・警察国家

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