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「憎悪による犯罪」でイギリス支配反対者は徹底的に弾圧される by ジョン・コールマン

「憎悪による犯罪」でイギリス支配反対者は徹底的に弾圧される

私は、オックスフォードからヴィクトリア・アンド・アルバート博物館[Victoria and Albert Museum]へ行き、パーマーストン卿[Henry John Temple, 3rd Viscount Palmerston, 1784-1865]に関する文書を閲覧した。

卿は中国にアヘン王朝を作り上げた一人で、多くの同類と同じくフリーメーソンであり、かつグノーシス主義の熱心な信奉者だった。

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現在の王室と同じようにパーマーストンもキリスト教徒を装ってはいるが、実際は悪魔を崇拝している。多くの悪魔主義者が、イギリス貴族社会の中で指導者になっていった。 彼らこそが、中国とのアヘン貿易で莫大な富を築いたのである。

ヴィクトリア女王にちなんで名づけられたこの博物館にあった文書からわかったのだが、

ヴィクトリアは一八八五年、エルサレムの聖ヨハネ団という名称を変更している。騎士団創設者ピーター・ジェラルドとカトリックとの関係を断ち切るために、「プロテスタントのもっとも由緒あるエルサレムの結社」と改名したのだ。 これは、中国でのアヘン貿易で富を築いた寡頭政治ファミリーなら誰でも団員になれた。 こうして、芯まで腐ったファミリーはすべて「新結社」での地位を得たのだった。

この由緒ある紳士らの多くが禁酒法時代のアメリカをカナダから監視する役目を任され、そのうちの何人かがウィスキーをアメリカヘ運び込んだ。このグループの中でも有名だったのが三〇〇人委員会のメンバーだったアール・ヘイグ[Douglas Haig, 1st Earl Haig, 1861-1928]で、

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彼はジョゼフ・ケネディ[Joseph P. Kennedy, Sr., 1888-1969]にウィスキーの独占販売権を与えた。

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禁酒法のみならずアルコールの需要を満たした酒造業者も、ともにイギリス王室が三〇〇人委員会を通じて創り出したものだった。それは一つの実験であって、今日のドラッグ貿易の先駆けとなった。さらに、禁酒法時代に得られた教訓は、間近に迫ったドラッグ貿易の合法化に応用されつつある。

カナダは、極東のヘロイン供給者がもっともよく使うルートだ。イギリス王室はこの情報が絶対に公表されないように気を配っている。エリザベス女王はその権力を使って、総督[Governor General of Canada]を通じてカナダを支配している(現代のカナダ人がどうしてこのような時代がかった制度を受け入れているのか不思議だ)。総督は女王の個人的な代理人であり、したがって枢密院(これも植民地時代からの遺物だ)、およびエルサレムの聖ヨハネ団の代理人である。彼らは、あらゆる面でカナダの商業活動を支配している。

イギリスの支配に反対する者は弾圧される。カナダには世界でもっとも厳しい法律がいくつかあり、それにはいわゆる「憎悪による犯罪[へイト・クライム]」に関する法律が含まれている。

これはイギリスのユダヤ系貴族院議員によってカナダに押しつけられたものである。これまでに四つの大きな裁判がカナダ各地で行なわれ、「憎悪による犯罪」で告発されている。フィンタ裁判[R. v. Finta, [1994] 1 S.C.R. 701]、キーグストラ[James Keegstra]裁判、ツンデル[Ernst Zündel]裁判、ロス[Malcolm Ross]裁判である。

イギリスがカナダを支配している(ブロンフマン・ユダヤ・ファミリー[Bronfman family]がやっている)ことの証拠を公表しようとする者は、誰であろうと即座に逮捕され、いわゆる「憎悪による犯罪」の名のもとに告発される。

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これを見ても、三〇〇人委員会の手が広範囲に及んでいることがうかがえる。彼らは文字どおり、この世界のあらゆるものの上に君臨しているのである。

今述べたことが真実である証明として、三〇〇人委員会が国際戦略研究所(IISS)を設立したという事実がある。 IISSは円卓会議が援助している機関で、MI6-タヴィストックの謀略大衆宣伝および濡れ仕事(流血を伴う作戦を指す情報用語)、「反核」を掲げる暴動、テロを[引用注:最近は「土人」地域での「原発」については方針が変わったようですが]推し進めている。IISSは世界の報道機関、さらには各国政府や軍関係機関をも宣伝に利用している。

ジョン・コールマン 300人委員会 第4版(1997) 和訳版 1999.5 p332-4より

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by oninomae | 2009-05-15 22:06 | 政治詐欺・政治紛争

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