さてはてメモ帳 Imagine & Think! (original) (raw)

表向きの慈善事業の多くの形態の間には隠されたアジェンダがある

ギャンブルの人口抑制と強制不妊化の支援は、彼自身が5人の子供を持つことを妨げはしなかった。

これらの子供たちはまだ、ギャンブルによって人口抑制のために設立された組織であるパスファインダー基金[Pathfinder Fund]の理事を務めている。 そのパスファインダー基金のウェブサイトは以下のクラレンス・ギャンブルの子孫たちを、ディレクターとして言及している。

彼らの幾人かは、家族計画(計画出産)[Planned Parenthood]の関係者としても登場する。

ジュリア・G・カール[Julia G. Kahrl]、博士 幹事

ジュリア・G・カール博士は、理事会幹事にして、パスファインダーの創設者クラレンス・J・ギャンブルの娘で、元フリーのカメラマン、心理療法家、そして教育者である。 彼女は現在、メイン州の土地保全活動に関わっている。 カール博士はカイロス財団、ラ・レシュ・リーグ・インターナショナル、そして他の様々な組織の理事を務めてきた。 彼女は人間開発のコースを教えており、彼女の関心に関連した出版物に登場してきた記事の著者である。

カール博士は、極東、アフリカ、そして南米での家族計画プログラムを監視してきた。

ベンジャミン・R・カール[Benjamin R. Kahrl]

ベンジャミン・R・カールは、ダートマス高等学校で社会科分野の長である。 彼はハーバード大学大学院教育学研究科で主たる認定証明書を受け、そして優秀教育賞の反復受賞者である。 彼は1989年に、ハーバード大学を卒業し、オハイオ州立大学とハーバード大学両者から大学院の学位を取得した。

家族計画への彼の関心は、一部には彼の両親と祖父クラレンス・J・ギャンブル博士とのかかわり合いから由来している。

彼は具体的にそして広範囲に旅行してきた。アフリカ、アジア、そしてラテンアメリカにおける家族計画プロジェクトを調べるためにである。

ジェイムズ・R・エプシュタイン [James R. Epstein]

ジェイムズ・R・エプシュタイン、パスファインダー・インターナショナルの創設者クラレンス・J・ギャンブル博士の孫は、ワシントンDCに本拠を置く彼の一族の財務管理、そして不動産計画事業であるEFOキャピタルマネジメントの社長兼最高執行役員である。その会社は広範な分散投資を行っているが、現在は不動産開発に焦点を当てている。 2人の子供の得意の父で、彼の他の関心は、社会の構築、郊外スプロール化への解決策の発見、そしてウォルドーフ教育、家庭出産の選択肢、そして代替医療療法の支援を含んでいる。

サラ・G・エプシュタイン[Sarah G. Epstein]

サラ・G・エプシュタイン、パスファインダー・インターナショナルの創設者クラレンス・J・ギャンブル博士の娘は、博士は、ワシントンDCメトロポリタンの家族計画[Planned Parenthood of Metropolitan Washington, DC(PPMW)]の理事会の活発なメンバーであってきた。 PPMWのためのボランティアである彼女は、コロンビア特別区総合病院の産科病棟で、女性の相談に応じてきた。また、多くのグループ、特に若者たちに、家族計画について話をしてきた。 ミセス・エプシュタインは、開発と人口活動センターの理事会の元メンバーである。

彼女は現在、人口研究所、米国移民法改革連盟、そして人口サービス・インターナショナルの理事を務めている。 彼女は広く、開発途上国を旅してきた。 彼女はアーティスト、エドバルド・ムンク[Edvard Munch]について講義し、米国および海外の美術館と彼のグラフィックスのコレクションを共有している。

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ウォルター・J・ギャンブル[Walter J. Gamble]、医学博士

ウォルターJ.ギャンブル博士は、マサチューセッツ州ボストンの子供病院医療センターに32年間務めた元小児心臓内科医スタッフである。 彼はパスファインダー創設者クラレンス・J・ギャンブル博士の息子である。

ウォルターJ.ギャンブル博士はまた、ニューイングランド水族館、科学博物館、そして保全科学のためのマノメット・センターを含むボストン地区のいくつかの他の組織の理事を務めている。

ケビン・ベゴス[Kevin Begos]は、サラ・G・エプシュタインについて一つの記事を書いた。

それは、卵管を傷つけることによる不妊化に使うことができる新規化学物質への彼女の支援 について詳述している。

ヨハンナ・シェーン[Johanna Schoen]、アイオワ大学の、女性史の助教授は、この新しい不妊化法の合法化への反対して、次のように言っている:

「サラ・エプシュタインの活発な支持は・・・いかなる容易な避妊法-特にキナクリン[Quinacrine]のような安価で、投薬が容易なそれ-も、悪用の高い可能性を伴っているという事実を無視している。」と、出産制御法の広範な研究を行ってきたシェーンは述べている。

「世界における家族計画の政治の現実は、とりわけ貧しい女性たちがキナクリンの使用に向けてプッシュされる-あるいはさらに悪いことには、彼らが知ることなくキナクリンを与えられるといった状況に導かれる可能性がある。」

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エプシュタインは、彼女の努力を彼女の父親、強制不妊化に資金供給した男のそれらになぞらえる。エプシュタイン自身、彼女の父親の仕事との関連づけをしている。 「産児制限反対派との・・・彼の戦いは、今日我々が直面していること(キナクリン)を私に思い出させる。」

この一族及び彼らが所有するその会社の、ユニセフの破傷風の予防接種への資金供給との繋がりはゾッとするものである。 表向きの慈善事業の多くの形態の間には隠されたアジェンダがある。

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元記事は

プロクター&ギャンブルは大量不妊化キャンペーンに資金提供してきた?
Is Procter and Gamble funding a mass sterilization campaign? David Rothscum Friday, March 6, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/03/is-procter-and-gamble-funding-mass.html

++
避妊の指導くらいならともかく、こっそりワクチン等で強制不妊化してしまうというのはとても気持ち悪いですね。

これにて、パート1の和訳は終了。 パート2は今後アップします。

パート1 過去記事は

免疫学的不妊化の基礎2 ホルモン-毒素複合体編
http://satehate.exblog.jp/12925696/

β-HCG入り破傷風ワクチンによる不妊化:フィリピンの事例
http://satehate.exblog.jp/12950382/

人口協議会は、強制的人口抑制と優生学に結び付いた歴史を有している。
http://satehate.exblog.jp/12970581/

強制不妊化に今使われている不妊化ワクチンに結びついているもう一つ別の組織はユニセフである。
http://satehate.exblog.jp/12987663/

M・サンガーはクラレンス・J・ギャンブル博士を、南部の米国産児制連合地域ディレクターに選んだ
http://satehate.exblog.jp/13006935/

おまけ

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人類の4分の1は社会的集団から排除されねばならない我々は、地球という惑星のための神の選別過程を担当している。彼は選び--我々は破壊する。我々は蒼白き馬の騎手、すなわち死神である。

この人も子供5人だそうですが、冗談きつくないですか?

She married the artist Earl Hubbard, whom she met while in Paris, that same year. As of 2003, she is the mother of five and grandmother of six.

by oninomae | 2009-11-24 21:17 | ホロコースト

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