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クライミットトゲート、詐欺に対する真実の勝利

クライミットトゲート、詐欺に対する真実の勝利 by David Rothscum Monday, November 23, 2009

私がこの記事を書いている時、我々の周囲で一つの革命が起こっている。

一人のあるいは複数のハッカーたちが、イーストアングリア大学[University of East Anglia]のネットワークを何とか破り、そして世界主義者機関の給料支払簿上の気象学者たちによる何千という電子メールと文書を解き放った(公開した)*。

*ClimateGate - Climate center's server hacked revealing documents and emails
http://www.examiner.com/x-25061-Climate-Change-Examiner~y2009m11d20-ClimateGate--Climate-centers-server-hacked-revealing-documents-and-emails?cid=exrss-Climate-Change-Examiner

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それらは、人為的な地球温暖化(AGW: Anthropogenic Global Warming)の理論は、ピア・レビュー付きの雑誌に科学者たちの研究を発表することを妨害し、彼らが公的に利用可能にするために合法的に入手した情報を破棄し、そして最悪なことには、彼らが前もって考えた仮説AGWに適合するように科学的データを改変することを共謀する気象学者の一団により持ち上げられた一つの詐欺であることを明らかにするものである。

私は、他の人たちがよりよくなしてきたこと、つまり、これらの気象学者たちが携わってきた嘘を明らかにするすべての公開された証拠を引用することを繰り返そうとは思わない。このために私は、上記のの記事へのリンク、および公開されたファイルそれ自身http://www.megaupload.com/?d=U44FST89を参照しておきたい。

その代わりに、私が明確にしておきたいことは、この出来事の意義である。

少数のエリートによる世界的制御・支配のためのその計画を数年後退させるために要したのは、ほんの少数の人間たちと数日だけであった。

このエリートは、不都合な真実のような映画、ライブ・アースのようなコンサート、そして科学的な証拠を歪曲する人々への支払いを通じて彼らの計画に数十億ドルを費やす。

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我々の敵は、数十億ドルと、彼らがこの嘘を食わされている真の理由に気付いていないこのうそを推進する無数の人々を有している。

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これらの全ては、時代遅れにされ、そしてそれには真実を公表周知することを決心したほんの少数の人々以上のものを要しなかった。

我々は少数派であり、そして我々は我々の敵が持っている利用可能な道具はかけらさえも持っていない。

しかしながら、過去数日間の出来事は、彼らの我々に対する一見巨大な優位性を持ってしてさえ、すべての彼らの仕事をおよそ数日のうちに最も単純な行動を通して取り消すことができることを実証した。

真実を明らかにするという我々の唯一のゴールにより、我々は、彼らの征服をもたらすために人々に巨大な嘘を販売せねばならない者たちに対し、大きな強みを有する。 我々はまた、我々が我々の敵がかつて有した以上の威厳を有することを我々自身示してきたことを忘れないようにしよう。

我々が話してきたように、幾百万の人々が飢えて死んだ。これらの輩たちが、バイオ燃料の使用が一応はより少ない二酸化炭素排出に結びつくゆえに、完全に良質の食べ物を燃料に変えることを決定したために。 (訳注:これも参照

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ローマクラブのアレクサンダー・キング[Alexander King, 1909-2007]はどのようにこれらの人々がDDTを禁止することを決定したかを記している。それが人間の健康に危険だからではなく、マラリアによる死亡の減少が人口過剰を引き起こしていたからだと:

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「私自身の疑問は、DDTの導入されたときに由来する。ガイアナでは、2年以内に、それはほとんどマラリアを排除した。それで私のDDTへの主な反目は、結果的に、それが人口問題に大幅に拍車をかけたということである。」

誰も一体このような悪で私たちを非難することはできまい。 我々は常に自己防衛に従事してきたし、そして我々のすべての行動はこれまでのところ、性質として非暴力的であった。

暴君たちが我々を攻撃するとき、この争いに何の関係もなくそしてただほっておいてほしい幾百万という人々が結果として死ぬ。

我々がこれらの暴君たちを攻撃するとき、情報が公表されそして嘘が公衆に明らかになる。

我々の敵は、幾百万人を殺す戦争、伝染病、そして飢饉を撒き散らしてきた。しかし、我々は、彼らの真の動機を明らかにすることによって彼らの仕事を妨害する。

我々の努力にもかかわらず、我々の敵が、我々の生活に対する完全な支配を得ることに成功することはまったくあり得ることである。

もしこうなった場合は、我々は歴史書の中に伝えられるだろう。彼らが決して持たなかった威厳を持って。

誰も絶対に事実は変えられない。我々の敵が、誰にも危害を加える気のない幾百万もの無垢な人々の命を破壊していた一方で、これに対抗するため、人々に知らせそしてこの知識を持って彼らが彼ら自身の生命・生活をコントロールすることを助けることによって、我々は我々ができる限りすべてのことを行ったという事実は。

我々の敵が我々に対して使う戦争の不当で残酷な方法を考慮しても、我々は倫理的で非暴力的なやり方で対応している。

無垢な人々を守るために努めるならば、あなたがたすべては常にあなた自身に誇りを持つことができるだろうことを忘れるな。

あなたが勇気を持ち、知性的で、虚心坦懐であることが要求されるとき、あなたは正しいことを行った。あなたは永遠に我々の敵に本質的に優るだろう。

元記事は

Climategate, the victory of truth over deception David Rothscum Monday, November 23, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/11/climategate-victory-of-truth-over.html

追加参考

いよいよ暴かれる「温暖化人為説」の嘘! - 終わりのはじまり 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2009 年 11 月 23 日
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/253.html

ハッキングしてくれた人、感謝です 投稿者 ひとりのちいさな手 日時 2009 年 11 月 24 日
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/259.html

人間が呼吸をするのにも税金をかけようとしていた、”新・世界秩序”(世界政府)は、『地球環境を救うため』という聞こえのよいスローガンで、自分たちが認める産業以外を壊そうとしています。

炭素税を”世界政府”というグループに払っても、地球環境は何も良くなりません。

地球環境を改善するのに、”世界政府”に炭素税を払う、というコペンハーゲン条約[United Nations Climate Change Conference 2009]にだまされてはいけないと思います。

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(ウォーターゲートならぬ)気候ゲート: ティム・ボール博士、ハッキングされたメールを語る ほか 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2009 年 11 月 25 日
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/261.html

ティム・ボール: 重大なことは、私が30年間携わってきた気象科学が、特にコンピューター・モデルを作る連中や、IPCCに関わっていた少人数のグループによってハイジャックされてきたのを私は見てきました。そういう私の疑いを(ハッカーが公開してくれたデータが)裏付けてくれたということです。

そういうことが起きていると感じてはいても、それを証明することは非常に難しかった。でも突如このファイルが出てきたことで、これは「まだ煙の出ている(犯罪に使われた)銃」(動かぬ証拠の意)どころか、「機関銃の放列」(非常に強力な証拠という意味)ですよ。それほど重要な暴露がなされたということです。

これは本当に懸念すべきことで。だってこれは少人数の科学者のグループの(犯罪の裏づけだから)......ところで、ホッケー・スティックの件で調停役になったウェグマン教授が42人*を特定して、「ホラ彼等が一緒に論文を書いたり、互いに互いの論文の査読をしていたよ」と言っていた。

それなどは私が気にかけていたことの典型的な例ですが......20年位前から何故そんなに査読を重要視するのかと。「査読してないじゃないか」とか「査読、査読」と騒ぐのを不思議に思っていたんですが、今こうしてわかったけれども、彼等がそうしたプロセスを自分たちでコントロールしていたからなんですよ(↓*参照)。そういうことが、これらのeメールで明白に暴露された。

ですからこれは私にとっては非常に深い疑問(の正当性)を確認できたということなんだけれども、世界にとっては恐ろしいことで。彼等が世界の気温のデータを扱うハドリー・センターを、ハドリー気候調査部を通して世界の気温の記録を手中に収めていただけでなく、IPCCをもコントロールしていたんだ。

そうやって彼等が操作していた。これらのeメールを読めば、それが出ている。

そしてそのIPCCが、各国政府の京都議定書やコペンハーゲンでの協定などでの(政策や決定判断の)基礎となるわけです。(前半訳、以上) 以下は元記事で

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by oninomae | 2009-11-25 04:52 | 政治詐欺・政治紛争

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