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邪悪な場所 - アスタナ、カザフスタン By Vigilant

邪悪な場所 - アスタナ、カザフスタン By Vigilant March 7th, 2009

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アスタナは、21世紀に建設されている最初の首都であり、それは世界が向かっている場所を完全に表している。これは本当に一人の男のビジョンである: ヌルスルタン・ナザルバエフ[Nursultan Nazarbayev]、カザフスタン[Kazakhstan](そうボラット[Borat]の国)大統領。数十億というオイルマネーに支えられ、その都市はアジアの草原地帯の遠く無人の地域にゼロから構築されている。

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その結果は驚くべきものである:人に知られている最も古い宗教:太陽崇拝を祝いながら、新世界秩序を受け入れる未来のオカルト首都。

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その都市は、まだ巨大な工事現場であるが、しかしもうすでに完了している建物はナザルバエフのオカルト的なビジョンをすでに概括している。

平和のピラミッド

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英国で最も多作の建築家、ノーマン・フォスター卿[Lord Norman Forster]によって考案された、この巨大なピラミッドは、アジアの草原のまっただ中にある奇妙な存在である。 その建築物は、「暴力の放棄」と「世界の宗教をまとめるために」に捧げられている。ノーマン・フォスターは、その建物は、告白の調和的統一を可能にするために、認識可能な宗教的なシンボルはなにも持っていないと述べている。実際には、そのピラミッドはオカルト主義者の唯一の真の宗教:太陽崇拝のための神殿である。 この建物の中の旅は、まさに象徴的なものである。 それは、各人のイルミネーションへの径を表している。 では見学してみよう。

ピラミッド形

「入会者たちは、秘密の教義とその普及のために設立されたこれらの機関両者の理想的な象徴としてピラミッドの形を受け入れた。」 -Manly P. Hall, Secret Teachings of All Ages

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Novus Ordo Seclorum = New Order for the Ages

マンリー・P・ホールが述べたように、ピラミッドは古代文明の神秘を表す究極のシンボルである。その単純さにおいて崇高で、その比率において神聖であり、それらはイルミネーティッドによって所有される神聖な知識と大衆の困惑両者を体現している。 オカルトに入会している今日のエリートは、この古代の知恵の継承者であり、現代の世界での権力の象徴としてピラミッドを使用する。イルミネートされ/浮上する/欠落した冠石は、各人の中と同様、宇宙の中に存する神聖な原理の存在を表している。 その欠落した冠石に帰属されるもう一つの象徴的な意味は、新世界秩序の未完の性質である。その大ピラミッドの冠石は、この古来のプロジェクトが現実のものになる時に回復されると言われている。 大衆に覆い被さるエリートの権力を表す、世界中に出現している他のピラミッドを以下に挙げてみよう。

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メンフィス・アリーナ[Memphis Arena]

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ルクソール・ホテル、ラスベガス[Luxor Hotel, Las Vegas]

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ラッフルズ・ホテル、ドバイ[Raffles Hotel, Dubai]

オペラハウス(地階)

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地上レベルでピラミッドへ入ると、その内部は暗く、洞窟状である。その地階にはアスタナのオペラハウスが入っている。そこでは疑うことを知らない大衆が娯楽を得る。

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地下のオペラハウス

その暗闇にもかかわらず、太陽の巨大な膨大なイメージが、その天井のほとんどすべてを占めている。

中央部

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太陽板の周囲

オペラハウスの真上に、そのピラミッドの中心空間がある。それは、世界の宗教指導者たちを再結合させる会議のための会議室として機能している。 しばしの間、ここの象徴主義に浸ってみよう。 世界中からの宗教的指導者たちが一つの巨大な太陽の象徴の周囲に座っている。彼らは来るべき新時代に向けて彼らの違いを如何に和解させるかを議論している。 その象徴主義は露骨である:すべてのこれらの神学は、単に崇拝の元の対象:太陽の派生物である。

この空間はオペラハウスよりはるかに明るく、イルミネーションに向けての進歩を表している。その円卓の中央にある太陽のイメージは、オペラハウスの太陽の正確に頂上にある。だから、一般住民が物質世界の闇の中で娯楽を与えられている一方で、イルミネーティッドが、彼らの真上に座って、如何にして神性に到達するか熟考している。

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神性の熟考

もしあなたがこのサイト上の他の記事を読んだならば、あなたは新世界秩序の目的に気づいているかもしれない。 そのうちの一つは、一つのネオパガニズムの形ですべての宗教を置き換えることである。 これが、これらの会議の目的である。アスタナ市は、本当に新世界秩序の都市である。

頂点

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その頂点は文字通り天国である。それは、円く、全面に窓があり、そして栄光の日光を浴びている。 白鳩のイメージが、新世界秩序における世界政府と宗教を結合させる結果となるであろう平和を表しながらその窓に埋め込まれている。

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その頂点は、個々人そして現世の水準での、イルミネーションの達成の究極の表現である。

頂点の天井を見てみよう:

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太陽神がイルミネーティッドの上で輝いている。美しい。

そのピラミッドの区域(下の暗いオペラハウス、中央の会議室、そして神々しい頂点)は、ピタゴラス派の世界ビジョンを具現化している。ピタゴラスの教えは、今日のオカルト社会で綿密に研究されている。

ピタゴラスは、宇宙を3つの部分に分け、それらを、至高世界、優れた世界、そして劣った世界と呼んだ。最高の、あるいは至高の世界は、すべてのものに行き渡る微妙で相互に浸透する精神的な本質であり、そしてそれゆえ、至高の神性それ自身の真の面である。その神性は、あらゆる意味で遍在し、普遍的に活動し、全知全能博識である。より下の世界両者とも、この至高の領域の性質の中に存在した。

至高の世界は不滅のものたちの家であった。それはまた、元型あるいは封印されたものの住まいであった;それらの性質は、決して現実的な物質の性質を帯びたものではないが、それらは、深み(より劣った世界)の上に影を投げかけ、それらの影を通してのみ認識され得る。 第三のあるいは劣った世界は、物質を取り入れる、または物質に対するあるいは物質による労働に従事する動物の家であった。したがって、この領域は、人類とより低い王国、地上で一時的な、しかし理性と哲学によってその領域を上に昇ることが可能なものたち・・・の家であった。-同上

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ピラミッド三つの区画

言い換えれば、このピラミッドは、旅行者の呼び物であるよりもずっと、入門者たちの哲学の一つの表現である。ダン・クルイクシャンクス[Dan Cruikshanks]が自分の文書中でかなり曖昧に言ったように、それは「来るべき権力の表明」である。

ベイテレク

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やはりまた、著名なイギリスの建築家ノーマン・フォスター卿によって設計され、その記念碑は、神秘的な生命の樹と幸福の魔法の鳥の民話を体現すべく意図されている。サムラック(サムルク)という名前のその鳥は、ポプラの樹の2本の枝の隙間にその卵を産む。その卵-記念碑の上部にある黄金の球体-は、再び、最高神である太陽を表している。

この「生命の樹」は、それを通して精神が物質世界を去り、そして神聖な世界に加わる経路を表している。 この概念は、(すべてではないとしても)ほとんどの密教社会で反復するものである。

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黄金球体の内部

トータル・リコール(完全記憶能力)物体

訪問者たちはその塔の上部に行くことができ、そしてナザルバエフの都市のすばらしい眺めを得る。そこにはまた、考察すべきいくつかの奇妙なものがある。

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その球体の中で、我々はこの謎めいた「物体」を見いだす。 それは、大統領ナザルバエフの手形がその中にある黄金の三角形である。なぜか? 私は正直わからない。 私が言えることは、それが映画、トータル・リコールの何かのように見えるということである。

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バタ和解

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それは17の宗教宗派からの代表者によって署名された地球である。そう、またしても、NWOとそのすべてのために、すべての宗教を一つに統合することについて語っている。

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メイソンの柱

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二本の柱と、その間遠くにある一本。これはメイソンの象徴主義であるという可能性があるだろうか?

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そう、双子の黄金柱はボアズとヤキンと名付けられたメイソン団の二本の柱を表している。私はそれらの柱の背後にある全体の象徴主義には立ち入らないが、我々はおそらくナザルバエフが、「自由で認められたメイソン」であると仮定することができる。

大統領宮殿

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その都市の遠くまで見渡せる場所に置かれて、大統領宮殿は、ベイテレク・タワーで始まる儀式的道路の最後に位置している。 その宮殿の上の大きく膨らんだドームは、女性原理を表している。ファルス的ベイテレク・タワーの男性原理の対極として。 このレイアウトは、ワシントンDCやパリを含むほぼすべての重要な都市に存在している。

カーン・シャティリー・エンターテイメント・センター(世界最大のテント)

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この未完の一風変わったものは、再び、ノーマン・フォスター卿(彼は基本的に街全体を設計)によって設計されている。そのテントの下は、10のフットボール競技場よりも大きい領域で、都市規模の内部公園、広場と石畳の道を持ったショッピングやエンターテイメントの会場、ボートを漕ぐ川、ショッピング・センター、ミニゴルフや屋内ビーチリゾートになるだろう。 この構造体は、ソロモンの神殿と同じようなもので、幕屋のように見えるように作られたと言われている。

テントで構成されるこれらの移動可能な礼拝の場所は、聖書の時代にユダヤ人たちによって使用された。入会者たちは、これらの古代の居住地に密教的な意味を帰属させている。

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アスタナで近日出現

アスタナは、いまだ猛烈な建築途上にある。しかしその作品の中に本当に驚くべきプロジェクトがある。 ここではそのうちのいくつかを紹介する。

中央市場

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私たちの良き友人ノーマン・フォスターによる設計。

クレイジー・タワーズ(公式の名前ではない)

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全てを見通す目スタジアム(公式の名前ではない)

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おわりに

世界エリートのメンバーたちは、単一の政府に、世界を結合させるために必要な条件を満たしつつあるので、彼らは自分たちの権力の象徴を世界中に撒き散らしている。 一般住民がこれらの構造が何を表しているのかに考え及ばないという事実が、彼らの計画が疑問を持たれることなく気付かれずに前進している理由である。

しかし、これらの計画は今や長期間存在してきた。

マンリー・P・ホールは1918年に書いた:

「群衆が統治するとき、人間は無知によって支配される;教会が統治するとき、迷信によって支配される;そして国家が統治するとき、彼らは恐怖によって支配される。 人間たちが調和と理解の中で共に生きることが出来る前に、無知は知恵に、迷信はイルミネートされた信仰に、そして恐怖は愛に変えられる必要がある。」

群衆は民主主義に相当し、教会は宗教に相当、そして国家は国々に相当する。言い換えれば、人間たちが調和して生きることができる前に、我々は民主主義(大衆はあまりに愚かであるから)、宗教(それらは迷信であるから)、そして国々(我々は一つの世界政府を必要としているから)を廃止せねばならない。

彼は続ける:

「地球完璧政府は、最終的に、それにより宇宙が命令される神性政府を模範にしなければならない。 普遍的な平和と良き勝利と共に、完璧な秩序が再構築されたその日には、人間はもはや幸福を探し求めないだろう。というのも、彼らはそれを彼ら自身の内部からくみ上げることを見いだすだろうから。」

すてきに響かないだろうか?唯一の欠陥。この現象が発生すると、世界人口のほとんどが死んでいるだろう。これについては、どうぞ良き日を。

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元記事は

Sinister Sites - Astana, Khazakhstan By Vigilant March 7th, 2009
http://vigilantcitizen.com/?p=421

by oninomae | 2012-04-14 08:32 | イルミナティ

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