ヒトコブラクダとフタコブラクダの違いについて (original) (raw)

ウイグルはふたこぶラクダ。

モロッコはひとこぶラクダ。

暑い暑い場所だというのに、ラクダは飄々とした顔して歩いている。ラクダといえばこぶだけど、アジアとアフリカでは数が違う。アジア原産はこぶが2つの「ふたこぶラクダ」で、アフリカ原産はコブが1つの「ひとこぶラクダ」という分類。日本でラクダを見る機会が会ったら、背中のこぶに注目してみて下さい。

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ヨーロッパのサーカスに連れて来られたのはアジア原産のふたこぶラクダ。

オーストラリアで野生化したのは、アフリカ原産のひとこぶラクダ。

ウイグル自治区では動画も撮った。

中央アジアのウズベキスタンはフタコブラクダ。

モンゴルもフタコブラクダが一般的のよう。

・絵文字

🐪(ヒトコブラクダ)
🐫(フタコブラクダ)