 軽井沢で暮らすバーニーズマウンテンドッグ、ワルテル、ソーラと小説家の毎日 by WalterB  プロフィールを見る 画像一覧 更新を通知する カレンダー < October 2024 > S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 LINK ワルテル以外の写真はこちらをどうぞ！ 酔眼世界父ちゃんお気に入りの写真はここで！  鈴井写真缶 burg ism NATUREA 広田泉の携帯撮影日記 PHOTOGALLERY 湘南綴 しぅば犬とぼく ☆夢の軽井沢LIFE☆ （仮）極めて浅はかなカメラ話 北海バーナー道BLOG ワンちゃんねる  ブログパーツ カテゴリ 全体 日常 東京 EOS GRD 父ちゃんの呟き その他 写真 ＨＤＲ 海外 未分類 以前の記事 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 フォロー中のブログ from our Dia... Toward The L... 犬連れへんろ*二人と一匹... ON ANY SUNDA... エンゾの写真館 with... ＊Photograph ... ... 必撮！勤め人 ::Dearest Do... Wind Tribe S... ひとり歩き ｐｈｏｔｏｇ... 写真家の犬 ーle ch... with Ash *Ev... howdygoto's ... 写真家・相原正明のつれづ... 薄明の時代の詩人 ウズラはニセコ１年生〜？！ もも ＆ ちょこ 今日も... すずちゃんのカメラ！かめ... Reon with LR... Magnum Yoda ... ブログ 写真 Longな休憩中だよん ... 無言歌 ... resahisoα 私的癒景 Paw Photogra... Photo blog o... WINDSONG GRA... ＊情熱大陸＊ブラジルの写... 画処理istの密談室 b... SHUの携帯写真 タスマニアで生きる人たち 夢＠むさしの フクロウキョロキョロ Nao's Photo MILLION DOLL... K2photo ★☆PONCHIKUSI... Photo Galler... 天声犬語２ Ｂｌｕｅｓが聞こえるよう... please creat... へっぽこやもん The dearest ... 毎日が初恋 My name is ＠あぐPICTURES 大和なでしこ＊go home DOGGY ALIVE モモラテ日記♪ 徒然恋日記 +deja+ BLOOD, SWEAT... HUG! ~Import... EURO SNAP クルマばっかりの写真ブロ... HAPPY SWING バナづれ 瞳のむこう Daylight Mo... 木洩れ日な日々 Smile for Th... ライトニングの別部屋 *PONCHIKUISM* 光る工場地帯-ＩＮＤＵＳ... HarQ Photogr... SILVA&ME...s... ただ歩いてゆく旅 それ行け！ウズラちゃん一家？！ ｓｈｉｎｄｏのブログ Capu-photo D... シンシアのしおり 最新のトラックバック ライフログ  London Calling [PR]  ザ・リバー(紙ジャケット仕様) [PR]  The Gift [PR]  血の収穫 [PR]  内なる殺人者 [PR]  ホワイト・ジャズ [PR]  走ろうぜ、マージ [PR] 検索 タグ EF 24-105mm F4 IS L EF 16-35mm F2.8 L II EF-s 15-85mm F3.5-5.6 IS EF 28-80mm EF 70-200mm F4 IS L SIGMA 12-24mm EF-S 17-55mm EF-S 10-22mm SIGMA 15mm FISHEYE KISS Digital X SIGMA 20mm F1.8 EF 17-40mm F4 L SIGMA 28mm F1.8 EOS 50D EF 35mm F1.4 L EF 70-300 IS DO GRD EF-S17-85mm F4-5.6 SIGMA 15mm FISFEYE ND2フィルター その他のジャンル 1 歴史 2 フィギュア 3 車・バイク 4 韓国語 5 哲学・思想 6 科学 7 癌 8 留学 9 FX 10 部活・サークル ファン 記事ランキング 秋が好き！！ ここ数日、天候... クロちゃんと 時々ドッグラン... 雪景 画像をクリックす... 暖冬の証拠 昨日の朝はマイ... やっぱりパオラ！！ 「おまえ、パオラ... 父さんったら…… 「ソーラ、ワルテ... 病院いやいや もう先週のこと... 重要なお知らせ みなさん～、聞いてくだ... 日の出濃霧 １ ここのところ毎... 浅間山の麓で ここのところ、... ブログジャンル 画像一覧  XML |ATOM Powered by Excite Blog 会社概要 プライバシーポリシー 利用規約 個人情報保護 情報取得について 免責事項 ヘルプ |
2010年 09月 01日 新しいブログ お待たせいたしました。 こちらでブログを再開します。 リンクの切り替え等、よろしくお願いします。 # by walterb | 2010-09-01 10:34 |
その他 2010年 08月 25日 お休みのお知らせ えー、しばらく放置しておこうかと思っていたんですが、「コメントが嘆願書みたいになってきてます」と某所から報告があり、慌てて来ました。当ブログは８月いっぱいお休みさせていただきます。９月から、多分、別の場所で再開します。その時はここでちゃんとお知らせしますのでご安心を。昨日は軽井沢はおそらく、この夏一番の暑さ。犬たちもわたしもばてばてです。おまけに書いても書いても終わらぬ仕事。少し休みをください。それでは、９月に。 # by walterb |
2010-08-25 15:54 |
その他 2010年 08月 24日 マンネリだそうです 日常生活を綴ったブログにマンネリもくそもないと思うのだけれど。 まあ、小説への批判は甘んじて受けますが。 暑いので短気になっております。めんどくせえからもうやめちゃおうかなという考えが頭をよぎっております。 つまらないと思ったら読まなきゃいい。どうしてその単純なことがネット社会では通用しないのでしょうかね。 画像をクリックすると大きくなります。  # by walterb |
2010-08-24 09:32 |
日常 2010年 08月 23日 ごきげんワルテル  雷もならないし、別荘族がパンパン花火鳴らさない日のぼくは、超ごきげん！！ 用もないのに父ちゃんに甘えたり、家の中で空に遊ぼうって誘いかけて父ちゃんに叱られたり、それでもにっかにか。 今のぼくは雷予知能力犬！ その日雷が鳴るかどうか、朝からわかっちゃうんだ！ この日は雷鳴りそうもなくって、やっぱりぼくは朝から超ごきげん。こんな時は童心に返っちゃうんだよね。母ちゃん相手にじゃれまくって床の上をごろんごろん。 それほどご機嫌だっていうのに、父ちゃんとソーラ、一緒になってぼくを白い目で見つめるんだ。時々、ソーラの呟き声が聞こえるよ。「あーあ、ワルテルってば、ほんとにいつまで経っても幼稚なんだから……」 悪かったね！！ 画像をクリックすると大きくなります。 ←幼稚だっていいじゃない！ って言ってくれる人は、ぽちりお願いしますね！ タグ： EF-s 15-85mm F3.5-5.6 IS みんなのEF-s 15-85mm F3.5-5.6 ISをまとめ読み # by walterb |
2010-08-23 10:00 |
日常 2010年 08月 22日 愛犬カメラマンのための気まぐれ講座 １１  すかり天狗になってしまった飛騨高山の山猿が、昨日、「今日撮った写真見てください。あえて日の丸構図です」と自信ありげに言ってきた。 写真を一瞥すると、見るも無惨。久々に雷を落としてやった。 日の丸構図というのは、画面の中央にでででーんとメインとなる主題を臆面もなく置いた構図のことだ。まったくの初心者にカメラを渡して撮らせると、この構図になることが多い。 今日の写真は厳密には日の丸構図ではないが、それに近いものを探してみた。 写真になによりも必要なのは、なにを撮りたかったのか、それを訴える力だと思う。それが写真に現れていれば、日の丸構図だろうがなんだろうがかまいはしないのだ。だが、見る人に訴える力が同じだけある写真が二枚あるとしよう。人の目はどちらに引きつけられるか。それは間違いなく、構図を計算した上で求心力を持つ写真の方になる。 つくづく、写真は構図なのだと思う。光を読む目も大切だ。一瞬のシャッターチャンスを逃さない嗅覚も必要だろう。しかし、光を読み、チャンスを掴んだとしても、構図が悪いとせっかくの写真からなにかが損なわれてしまう。 だから、プロでもアマチュアでも、写真に真剣に取り組んでいる人間はああでもない、こうでもないと四六時中、構図を考えているのだ。 写真技術はだれにだって学ぶことができる。絞りとシャッタースピードの関係、そこから導き出される露出のノウハウ、ISO感度のあれやこれや、２，３年カメラを持つ続けていればだれにだって体得できる。 しかし、構図はそうはいかない。数値化できないセンスが問われるからだ。 天狗になったどや顔の山猿は、だからいま、この構図で悩んでいる。小さな脳味噌で考えに考え、そして「とりあえず普段やらない日の丸構図で撮ってみよう」という安易なアイディアに飛びつき、酷い写真を撮ってきた。師匠のひとりとして、泣きたくなる。 構図構成力を高めるには、いい写真、いい絵画をひたすら見ることしかない。天才は別だけれど。これは凄いと思った写真を穴のあくほど見つめ、構図がどう構成されているのか分析し、それを真似て撮ってみる。それを何度も何度も繰り返しているうちに抽斗がいつの間にか増えていき、いろんな状況に対応して構図を整えられるようになっていくのだ。 わたしには絵心がない。美術の成績など酷いもので、絵を描かされるのが苦痛でたまらなかった。だが、それでもいい写真が撮りたくて無数の写真を、無数の絵画を見た。おれに絵心があったら、写真のレベルももう一段、二段あがるんだろうなあと思うこともしばしあるが、こればかりは仕方がない。ないものねだりをしても無意味だから、自分の能力が及ぶ範囲でできることをするしかない。 田舎の腕白小僧は勉強が苦手な代わりにスポーツが万能で絵が上手かったりするものだが、山猿くんはすべてを運動神経に奪われてしまったのだろう。 苦しめ苦しめ。その苦しみがやがて実を結ぶ。いつか。多分……。画像をクリックすると大きくなります。 タグ： EF-s 15-85mm F3.5-5.6 IS みんなのEF-s 15-85mm F3.5-5.6 ISをまとめ読み # by walterb |
2010-08-22 10:31 |
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雷もならないし、別荘族がパンパン花火鳴らさない日のぼくは、超ごきげん！！ 用もないのに父ちゃんに甘えたり、家の中で空に遊ぼうって誘いかけて父ちゃんに叱られたり、それでもにっかにか。 今のぼくは雷予知能力犬！ その日雷が鳴るかどうか、朝からわかっちゃうんだ！ この日は雷鳴りそうもなくって、やっぱりぼくは朝から超ごきげん。こんな時は童心に返っちゃうんだよね。母ちゃん相手にじゃれまくって床の上をごろんごろん。
それほどご機嫌だっていうのに、父ちゃんとソーラ、一緒になってぼくを白い目で見つめるんだ。時々、ソーラの呟き声が聞こえるよ。「あーあ、ワルテルってば、ほんとにいつまで経っても幼稚なんだから……」 悪かったね！！
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すかり天狗になってしまった飛騨高山の山猿が、昨日、「今日撮った写真見てください。あえて日の丸構図です」と自信ありげに言ってきた。 写真を一瞥すると、見るも無惨。久々に雷を落としてやった。 日の丸構図というのは、画面の中央にでででーんとメインとなる主題を臆面もなく置いた構図のことだ。まったくの初心者にカメラを渡して撮らせると、この構図になることが多い。 今日の写真は厳密には日の丸構図ではないが、それに近いものを探してみた。 写真になによりも必要なのは、なにを撮りたかったのか、それを訴える力だと思う。それが写真に現れていれば、日の丸構図だろうがなんだろうがかまいはしないのだ。だが、見る人に訴える力が同じだけある写真が二枚あるとしよう。人の目はどちらに引きつけられるか。それは間違いなく、構図を計算した上で求心力を持つ写真の方になる。 つくづく、写真は構図なのだと思う。光を読む目も大切だ。一瞬のシャッターチャンスを逃さない嗅覚も必要だろう。しかし、光を読み、チャンスを掴んだとしても、構図が悪いとせっかくの写真からなにかが損なわれてしまう。 だから、プロでもアマチュアでも、写真に真剣に取り組んでいる人間はああでもない、こうでもないと四六時中、構図を考えているのだ。 写真技術はだれにだって学ぶことができる。絞りとシャッタースピードの関係、そこから導き出される露出のノウハウ、ISO感度のあれやこれや、２，３年カメラを持つ続けていればだれにだって体得できる。 しかし、構図はそうはいかない。数値化できないセンスが問われるからだ。 天狗になったどや顔の山猿は、だからいま、この構図で悩んでいる。小さな脳味噌で考えに考え、そして「とりあえず普段やらない日の丸構図で撮ってみよう」という安易なアイディアに飛びつき、酷い写真を撮ってきた。師匠のひとりとして、泣きたくなる。 構図構成力を高めるには、いい写真、いい絵画をひたすら見ることしかない。天才は別だけれど。これは凄いと思った写真を穴のあくほど見つめ、構図がどう構成されているのか分析し、それを真似て撮ってみる。それを何度も何度も繰り返しているうちに抽斗がいつの間にか増えていき、いろんな状況に対応して構図を整えられるようになっていくのだ。 わたしには絵心がない。美術の成績など酷いもので、絵を描かされるのが苦痛でたまらなかった。だが、それでもいい写真が撮りたくて無数の写真を、無数の絵画を見た。おれに絵心があったら、写真のレベルももう一段、二段あがるんだろうなあと思うこともしばしあるが、こればかりは仕方がない。ないものねだりをしても無意味だから、自分の能力が及ぶ範囲でできることをするしかない。 田舎の腕白小僧は勉強が苦手な代わりにスポーツが万能で絵が上手かったりするものだが、山猿くんはすべてを運動神経に奪われてしまったのだろう。 苦しめ苦しめ。その苦しみがやがて実を結ぶ。いつか。多分……。画像をクリックすると大きくなります。 