東光院 萩の寺 【大阪・豊中】 新西国第十二番霊場・納骨・永代供養・永代水子供養 (original) (raw)

東光院萩の寺は奈良時代より約1300年の長い歴史を持ち、現在は新西国霊場第十二番札所として宗旨宗派を問わず多くの方々が訪れる、曹洞宗常恒会別格地寺院です。

行基菩薩により萩寺薬師堂として草創以来、境内の随所に供養花の「萩」が植えられ、古くより「萩の寺」として親しまれてきました。今も九月、秋彼岸の頃には、色とりどりの萩の花が咲き誇ります。

国指定重要文化財(旧国宝)降魔座釋尊像やスリランカ国将来真正仏舎利をはじめ、後醍醐天皇念持仏こより十一面観世音菩薩、徳川家康公念持大阪東照宮御本地仏厄除薬師如来、豊臣秀吉公勧請妙覚道了大権現、小野篁卿御作隠岐国伝来あごなし地蔵大菩薩ほか、多くのご本尊をまつります。

また境内には、正岡子規、高浜虚子などの句碑が建ち並び、北大路魯山人命名の庭園「萩露園」は、大阪府民投票により『大阪みどりの百選』に選定されました。

令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする大規模な地震とその関連の事故によって犠牲になられたすべての方々に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げるとともに、皆様の安全と一日も早い復興をお祈りさせていただきます。

秘仏・願海 不動明王三尊像の開帳は萩まつり期間9月15日~24日までで一度終了いたしましたが、萩の開花期(10月中旬頃まで)は限定で再度特別開帳することが決まりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

今の時期の開門時間は午前9時00分、閉門時間は午後5時00分です。
すべての御朱印の受付時間は、午前9時30分から午後4時30分となります。

お寺には高齢者が多いことから引き続き感染防止に配慮し、特に屋内ではマスク着用、手指の消毒などをお願いすることがございます。ご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

10月1日(火)

火神商神・道了大権現お一日参り(午前10時受付~正午)

10月5日(土)

10月12日(土)

10月12日(土)

10月13日(日)

10月20日(日)

萩の寺 梅花流ご詠歌会(午後4時~午後5時30分)

※各行事の初めてのお申し込みにつきましては、お問い合わせフォームや萩の寺総務直通電話(06-6855-7178)にて、一度お寺までご連絡、お問い合わせください。

※状況により予定が変わる場合があります。行事へのご参加については予めお問い合わせください。