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新日吉神宮の朱印
新日吉神宮では本殿の大神の朱印と境内4社の合計5社の朱印を受け付けております。 ご持参の朱印帳の1ページに1社の朱印を行います。 お急ぎの場合は1社ずつの朱印箋(シート)をお求めになり朱印帳にお貼り下さい。 5社の朱印を1箋(シート)にまとめた 5社朱印 も用意しております。 見開き2ページを使用してお貼りいただけます。
新日吉神宮の主祭神の朱印 850年余り前の1160年に後白河上皇に より上皇の御所「法住寺御所」の鬼門を 守る位置に創建されました。 (平安時代です)
飛び梅天満宮の朱印 新日吉神宮創建と同時に後白河上皇により創建されました。 菅原道真公の御霊と飛び梅の霊を祀っている珍しい天満宮です。 飛び梅とは、菅原道真公が大宰府に流されて京都の屋敷の梅を懐かしむと、 一晩の内に大宰府に飛んで行ったと云う説話が残されています。
愛宕神社、秋葉神社の朱印 新日吉神宮創建と同時に後白河上皇により創建されました。
樹下社の朱印(このもとのやしろ、境内豊国神社) 豊臣秀吉公の御廟や御霊を祀る豊国大明神が徳川幕府により潰されたときに 、御神体は新日吉社に密かに遷し祀られました。 その後に「樹下社」の名前で社殿を作り豊公の社殿とされています。 新日吉社御祭神の一方である賀茂玉依比売の別名「樹下」と掛け合わせて、豊公の木下姓を密かに表したと言われています。
山口稲荷神社 江戸時代に勧請されました。 五穀豊穣・商売繁盛の神として氏子の参拝が多く見られます。
境内5社朱印イメージ 新日吉神宮境内の5社を1枚の朱印箋(シート)にしました。朱印帳にお貼り下さい。 境内5社朱印(箋・シート)は¥1.000で授与しております。
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