深川江戸資料館 | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 (original) (raw)
開催中端午の節句端午の節句は、こどもの成長を願う年中行事として庶民に親しまれてきました。 江戸幕府が定めた五節句の一つに数えられ、江戸の人びとは、鯉のぼりや軒先の菖蒲葺き、柏餅のお供えなどで祝いました。当時の資料をもとに「端午の節句」を再現します。2025年4月15日(火) ~2025年5月7日(水)深川江戸資料館 常設展示室
開催前伝統芸能公開 2025年度上半期 公演スケジュール深川江戸資料館では、江戸の町並みを再現した常設展示室で、落語や新内流しなどの 伝統芸能の公演を定期的に行っております(30分程度)。江戸時代から続く芸能に触れてみませんか。2025年4月19日(土) ~2025年9月27日(土)深川江戸資料館常設展示室 火の見やぐら前
開催前伝統芸能公開「浪曲」江戸時代の町並みを再現した展示室で、伝統芸能をお楽しみください。「浪曲はいわば日本のミュージカル」を信条に、夫婦二人三脚で紡ぐ浪花節・浪曲。 ぜひお気軽に足をお運びください。 2025年4月19日(土)深川江戸資料館 常設展示室 火の見櫓前
募集中着物DE江戸の町レンタル着物を着て江戸の町にタイムスリップ! 実物大で再現した江戸の町を、着物を着て見学ができます。 タイムスリップした気分で江戸情緒を満喫してみてませんか? ※展示室では自由に写真をお撮りいただけます。2025年5月3日(土)深川江戸資料館 常設展示室
開催前新内流し「伝統芸能公開」とは、江戸の町並みを再現した 深川江戸資料館 展示室の中で開催するイベントです。 「新内流し」 当時の雰囲気たっぷりに町の通りを流しで演奏する姿は必見です。切々とした哀調を特徴とし、心中物を中心に唄も三味線も泣くように語り弾き、江戸庶民の語り物としてたいへん親しまれた「新内節」をどうぞお楽しみください。■ 出演 新内多賀太夫 ほか■ 料金 常設展示室観覧料に含む※予約は不要です。直接お越しください。2025年5月17日(土)深川江戸資料館 常設展示室内
新発売『軍法富士見西行(ぐんぽうふじみさいぎょう)-江口揚屋(えぐちあげや)の段-』竹本千歳太夫と野澤錦糸による大人気公演「素浄瑠璃の会」。 今回は、ほかでは聴くことのできない幻の名曲をお届けします。江戸時代に親しまれた『富士見西行』の絵に着想を得た本作。 一族壊滅が迫る木曽義仲と、捨て去った妻子への愛情に揺れる西行の物語。 昭和62年、106年ぶりに復曲されて以降一度も演奏されなかった幻の名作を、ぜひお聴き逃しなく!※終演後、演者による解説と対談があります。2025年6月27日(金)深川江戸資料館 小劇場