WABARA (original) (raw)

風にたなびく野に咲く花のように、

「いのちを感じる」 ばらを育てる。

蕾、開き始め、満開、そして終わり。
花が花であるということは、
自然な営みがあるということ。

山や森に入った時に感じる、心地よさ。
自然体に戻る感覚。

和ばらの目指す姿は、
そんな自然たちの違和感のなさ。

与えられた場所で、ただひたすらに
太陽に向かう意思が見せる、ひと枝ごとの佇まい。

静かに、しかし確かに感じる存在。
手から伝わる確かな息吹。

柔らかな花の時間を感じ、
あるべき心の位置に戻れるような、
そんなばらを目指しています。

ばら作家、國枝 啓司

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OUR ROSES

お届けするお花について

一本一本、我が子のように大切に育てたお花たちです。

命あるばらたちが表現する、
時のうつろいをお楽しみください。

國枝啓司