スフィーダ世田谷FC - 女子サッカークラブ (original) (raw)

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9/29-なでしこリーグ1部 第19節

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なでしこリーグ1部 第20節

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09/14 ▶

2024プレナスなでしこリーグ1部 第18節vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋試合結果

△0-0(0-0/0-0)

今季は前回対戦で敗れた、朝日インテック・ラブリッジ名古屋。丁寧にパスを繋いで前進を図る手強い相手。守備中心に準備を重ねてきました。
立ち上がりからスフィーダの勢いが勝ります。立て続けにコーナーキックを獲得し、相手ゴールに迫りますが決められません。15分を過ぎると、徐々に自陣に押し込まれる時間が増えます。コーナーキックのこぼれ球からシュートを許しますが、ゴールカバーに入った金子ゆいがブロックして事なきを得ます。そのままスコアレスで折り返します。
後半に入ると、スフィーダが押し込みます。渡邊の渾身右足シュートはクロスバーに嫌われます。新堀も得意な抜け出しからシュートを放ちますが、わずかに外してしまいます。アディショナルタイムには、青木が完璧なタイミングで抜け出して右足シュートを放ちますが、これまたクロスバーを叩いて、得点には至りません。結局、そのままスコアレスドロー決着となりました。柏原主将を中心とした守備陣はパーフェクトとも言える内容。なんとかゴールを奪って勝ち切りたかった試合でした。上位陣相手に素晴らしい試合を続けており、着実に成長している実感があります。次節もアウェイゲームとなりますが、空き週の時間をうまく使って、勝利のための準備を進めていきます。
本日も多くのスフィーダファミリーの皆様の後押しのおかげで、最後まで走り切ることができました!今後とも熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

神川明彦

09/08 ▶

2024プレナスなでしこリーグ1部 第17節vsニッパツ横浜FCシーガルズ試合結果

△2-2(2-1/0-1) 新堀、新堀

今節は西が丘にニッパツ横浜FCシーガルズを迎えました。前回対戦はスコアレスドロー。堅守を誇る相手に対して、どのようにゴールに迫るかがテーマでした。
立ち上がりから積極的な闘いぶり。5分には、柏原のFKから堀江が折り返したところに新堀が巧みに合わせて先制します。勢いに乗るスフィーダ。15分、根本が堀江に鋭く差し込むと、ワンタッチで新堀が抜け出して完璧なシュートを叩き込んで、リードを広げます。その後も安定した守備で対応していましたが、38分にスローインの流れから手痛い失点。結局、この軽率なプレーがこの試合のポイントになりました。
後半に入ると、相手の反撃に遭います。53分には、クリアを拾われたところからミドルシュートを浴びて追いつかれます。同点になってからは一進一退の攻防が続きます。最終盤には、こぼれ球に反応した新堀がゴールに押し込みますが、オフサイドの判定。勝ち越すことができません。他にも金子が決定機を創出しましたが、相手GKの攻守に阻まれるなど、最後まで追加点を奪えず、2-2のドロー決着となりました。
なかなか勝ち切ることができないもどかしさはありますが、交代選手が好プレーを見せるなど、着実に成長していることは間違いありません。次節も上位との対戦ですが、しっかり準備を進めてまいります。
本日もスフィーダファミリーのみなさまの力強い後押しが頼もしかったです!引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川明彦

09/05 ▶

スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規企業様

この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
代表者:平山 武司
設立:1969年8月15日
事業内容:
◆システムインテグレーション事業
・弊社の技術分野、ご提供サービスは幅広く、放送・航空関係業界等で多くの開発実績を残し、流通サービス業界では、ビジネスアプリケーションの提案から設計・製造、またシステム全体の提案などを行っております。
◆クラウドソリューション&パッケージ開発・販売
・さまざまなビジネスの効率化を支援する多彩なソリューションをご提供しています。クラウド型勤怠管理ソリューション、IT資産管理パッケージ、デジタルサイネージ向けコンテンツ配信サービスなど自社製品の開発・販売を行っています。
◆要求開発コンサルティング
・超上流工程の要求開発手法を用いたコンサルティングから、要求開発の導入・教育まで行っています。
所在地:東京都世田谷区桜新町2-22-3
HP:https://www.nds-tyo.co.jp/

09/03 ▶

登録選手追加のお知らせ

日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、ユースチームの大塚美緒(17)をトップチームに登録することになりましたのでご報告いたします。 ご声援を何卒宜しくお願い致します。

・氏名:大塚 美緒(おおつか みお)
・身長:180cm
・出身:東京都
・ポジション:GK
・前所属チーム歴:プリメイロスFC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
・コメント:
この度、トップチームに登録させて頂くことになりました、スフィーダ世田谷FCユースの大塚美緒です。尊敬している先輩方と、一緒に戦えることがとても楽しみです。少しでも早くチームの勝利に貢献出来るよう、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!

09/01 ▶

2024プレナスなでしこリーグ1部 第17節 試合情報

・日時 2024年9月8日(日)16:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘(北区・赤羽)
・相手 ニッパツ横浜FCシーガルズ
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅より徒歩7分

詳細はこちら

09/01 ▶

2024プレナスなでしこリーグ1部 第16節vsオルカ鴨川FC試合結果

△1-1(1-0/0-1) 藤原

なでしこリーグ1部第16節は、昨季王者のオルカ鴨川。中断期間中に積み重ねてきた成果を発揮するには十分すぎる相手。立ち上がりからパワー全開で挑みます。
立ち上がりはスフィーダペース。鋭い出足でボール奪取し、ゴールに向かいます。新堀、堀江がゴールに迫りますが得点には至りません。その後、オルカも反撃。クロスバーを叩くシュートに肝を冷やします。35分、右サイドのスローインの流れから根本がクロス。ファーサイドで待ち構えた藤原が巧みなコントロールから仕掛けて左足を振り抜くと、クロスバーを叩いてゴールに吸い込まれます。待望の先制点に勢いづきますが、そのまま1-0で折り返します。
後半に入ってもスフィーダが押し込む展開になりますが、最後の精度とパワーが足りず、追加点とはなりません。83分、スローインの流れからクロスを入れられると、ニアサイドでうまく合わされ、追いつかれます。残り時間も一心一退の攻防を繰り広げますが、そのまま1-1の痛み分けとなりました。
中断明け最初の試合に勝利をおさめて、勢いをつけたいところでしたが、相手の強さにも遭い、妥当な結果と言える内容でした。次節は優勝争いをしているニッパツ横浜FCシーガルズとの対戦。公式戦の強度を再確認できたことをアドバンテージにして、チャレンジャーとして挑みます。引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

神川明彦

アカデミー

09/23 ▶

U13東京都女子サッカーU15リーグ2部第7節VS東京BARUS FC Ochibi試合結果

●1-4(0-2/1-2) 滝澤

あくまでも私のゲームプランですが、2-0で勝つつもりで臨みました。夏からはそれだけの準備を行い、その自信もありました。
今日の結果はただの一敗とは言えません。チームとして個人として日常から変わらなければ、同じことを繰り返すことが目に見えてきたと捉えています。日々の取り組みに対するバラつきが目立っていた中での結果にて、それがスコアにも内容にも出たサッカーでした。技術や戦術的に何ができたかという反省や振り返りも大切ですが、試合に向かうまでの「そもそも」に目を向けて解散としました。私は勝つにしても勝ち方を、負けるにしても負けっぷりを重視しますが、いずれにしてもチーム全員が同じ方向を向いていなければ成し遂げることはできないため、選手達の変化を待ちたいと思います。この状況にて続くリーグ戦は苦しくなりそうですが、スフィーダとして正しいプライドや意地を見せられるような闘いを見せられたらと思います。
たくさんの応援、ご期待があったかと思います。簡単に次はとは言いませんが、引き続き選手達のサポートを頂けたら大変助かります。本日もありがとうございました。

山田 岳暁

09/21 ▶

U14東京都女子サッカーU15リーグ1部第7節VS府ロクレディースTOP試合結果

●0-2(0-1/0-1)

今回は前期リーグ終了時点でリーグ首位の府ロクレディースが相手でした。前期リーグでは惜しくも負けてしまった相手。リベンジするために練習より準備を重ねてまいりました。試合はコーナーキック後の遠目からのシュートによる失点とサイドを突破されカウンターからの失点で0-2という残念な結果となりました。
相手DFラインへ高い位置から守備をしていきボールを奪いシュートで終わるシーンを多く作り出すことができましたが、1点が遠い試合となりました。チームとして前から守備をしていくので体力的に厳しい場面や少し落ち着かない場面が多くなりますが、選手個々が持っている技術を発揮し、今よりももっとゲームをコントロールできば良いと思います。さらに細かな部分を修正する必要がありますが全体的にチームとして、また個人として選手一人一人、今できる最大限のプレーをしてくれたことに嬉しく思います。
ここから1部リーグ後期の試合が始まりました。残りの試合は勝って終われるよう練習より全力で取り組んでまいります。保護者の皆様、たくさんの応援をありがとうございました。引き続きチーム、選手の成長を見守っていただければと思います。

川上 信輔

09/16 ▶

U15JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第14節vs栃木SCレディース試合結果

●0-1(0-1/0-0) ※落雷の影響によりハーフタイムで試合打ち切り

今シーズンの関東リーグ全13試合において、唯一複数失点をして敗れた栃木SCレディースとの最終節となりました。試合始まる直前から大雨になる中で、試合前のミーティングで選手たちには「ピッチコンディションを考慮しながらプレーすること、相手のストロングを消しながら我々のストロングで勝負しよう」と伝えて、ピッチに送り出しました。
前半は、押し込まれる時間帯が長い中でも耐えて、カウンターでチャンスを作る試合の展開になりました。前半30分頃に栃木SCのデザインされたセットプレーで失点。前半32分に雷で試合が中断。20分近くの中断を挟み、試合再開となりました。試合再開後から闘い方は変えずにシステムを変えて、より前線に厚みをかけてチャンスを作り出すこと、相手の背中を取りに行くことを明確にしました。カウンターから、ゴール前まで運ぶシーンも作りますが、ゴールをこじ開けることが出来ず、前半を0-1で終了します。ハーフタイムにも雷がなり、大会規定上により、前半で試合が成立(敗戦)となりました。
今回の結末を伝えた際にすぐに受け止め切れずにいました。我々も不可抗力とは言え、選手たちと共に最大限の準備してきただけに、関東リーグ最終戦をこのような形で終えたことに対してのもどかしさはあります。ただこのまま終わるつもりは一切ございません。最後のミーティングで、選手たちには強く伝えたことがあります。それは、我々がチームとして次に向かう先は「関東大会で3連勝して、全国大会出場権を獲得すること」です。約1か月後に控えた関東大会に向けて、個人及びチームとして更なる磨きをかけて参ります。そして、今回の関東リーグ最終戦を迎えるまでに、チームとして多くの逆境や困難を乗り越えてきました。その逆境も乗り越えて、強く逞しく成長した選手たちの姿があります。約半年かけて選手たちと共に積み上げてきたものに確かな手応えと1人1人の可能性を感じています。夏の遠征からより植え付けてきた「勝負への拘り、勝者のメンタリティー」と年間を通して積み上げてきたスフィーダフットボールの追求と進化、試合の展開に応じて様々なシステムや戦術変更(適応力)、ユースチームとの連携を含めてチーム内での競争や規律をもたせてきたこと、フィジカルトレーニングを通じて超アスリート化を図ってきたことなどが、着実に個々の成長に繋がっています。更なる成長を図るべく、高い基準を持って鍛え続けて参ります。
保護者の皆様、遠方まで送迎及び温かい応援をありがとうございました。皆様の後押し(サポート)があり、選手たちはピッチで闘い続けることが出来ております。日頃から支えて頂いている皆様への感謝の気持ちを忘れずに、常に前進して参ります。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

小林 舜

09/07 ▶

U15JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第13節 vs ザスパ群馬レディース試合結果

〇2-0(1-0/1-0) 小久保、市原

我々が1部参入に向けて勝利することが絶対条件であり、他会場の結果次第では最終節に自力で2位に持ち込める可能性も残す試合でした。
相手は事前に想定していた433システムでピッチを広く使い、ボールポジションしてきており、最後はパワフルでダイナミックな9番に預けてフィニッシュに持ち込むような狙いを持っていました。試合開始早々にサイドからの突破で得点で試合を1-0に持ち込むことに成功。相手のボールポジションに苦しみ、我々のハイプレスが幾度なく剥がされてしまう状況の中ではありましたが、粘り強く闘い、前半を1-0で終えます。
難しい試合展開の中で、後半は闘い方のプランを変更しました。その中で選手たちは柔軟に対応してくれていました。相手の良さを消しながら、我々の土俵に持ち込むことを徹底しました。ストーミングスタイル(ロングカウンターとリスクなくプレーすること)を採用する中で、相手のウイークである左サイドから攻め込むことに振り切りました。後半も数少ないチャンスからクロスから得点で2-0で試合終了となりました。出ている選手だけではなく、ベンチメンバーも含めてチーム一丸となって掴んだ勝利だと思います。
まだ何も成し遂げた訳ではありません。他力ではありますが、チームは2位への可能性を残しています。最終節で勝つことに変わりはありません。最終節に向けて、良い準備をして参ります。保護者の皆様、熱く温かい応援をありがとうございました。

小林 舜

08/31 ▶

U15JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第12節 vs 横須賀シーガルズMEG 試合結果

△0-0(0-0/0-0)

現在、関東2部リーグにおいて、勝ち点22で並ぶ、横須賀シーガルズMEGとの対戦。予想されていた台風10号の影響もなく快晴の中で試合のキックオフを迎えました。
相手チームが我々のスタイルを対策してきた中で、立ち上がりは一進一退の攻防が続きましたが、前半飲水後から我々のスタイルは変えずに、各ポジションの立ち位置を微調整してからは、想定していた展開に持ち込めており、戦術的かつ積極的な守備から攻撃への移行と局面でのバトルなどでは上回っておりました。0-0で試合が進む中で、後半飲水後にチームとして勝負に出る決断をして、よりリスクをかけてシステムを変えて役割を明確に伝えて、選手たちをピッチに送り出しました。後半ラストまで相手を上回る強度の高さや気迫溢れるプレーを見せてくれましたが、最後の最後で、仕留めきれなかったことが勝ち点1を分け合う結果となりました。
我々が目標に定めている1部2部入替戦に参入するには、他力も含まれますが、我々は残り2試合勝つことが絶対条件になります。競争や勝負がある状況下でこそ、更なる成長が見込めると感じております。常に自分たちに目を向けていき、ポジティブに取り組んで参ります。本日は、たくさんの応援誠にありがとうございました。

小林 舜

地域連携

09/12 ▶

世田谷区立守山保育園にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験実施報告

9月12日(木) 世田谷区立守山保育園(まもりやまほいくえん)にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。昨年に引き続き2回目の開催となりました。

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08/31 ▶

サミットストア 成城店にてブラインドサッカー体験会実施報告

8月31日(土) サミットストア成城店 コミュニティスペースにて,ブラインドサッカー体験会を実施しました

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08/25 ▶

「スフィーダ大蔵まつり」ブラインドサッカー体験会実施報告

8月25日(日)は世田谷区大蔵総合運動場にて「スフィーダ大蔵まつり」がっ開催されました。今年は2回目となります。今年もウォーキングフットボールやブラインドサッカーの体験会が行われました。

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08/13 ▶

世田谷区立希望丘保育園にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会活動報告

8月6日(火)世田谷区立希望丘保育園にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。スフィーダ世田谷 BFC 創設と同時に始めた「絵本読み聞かせとブラインドサッカーの体験会」の活動は,もう 4 年目となり,希望丘保育園は3回目の開催となりました。

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07/30 ▶

特定非営利活動法人スフィーダ(スフィーダ世田谷FC) と東京都市大学が連携・協力に関する協定を締結

日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)1部所属、世田谷区を拠点に活動するスフィーダ世田谷FCと東京都市大学(東京都世田谷区 学長:野城智也)は、連携・協力に関する協定を2024年7月22日に締結しました。

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