【公式】加賀温泉郷|北陸・石川県加賀市の観光サイト (original) (raw)
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新着情報
加賀市版ライドシェアを開始しました!
2024.03.12
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11/19(火)~11/30(日)加賀温泉駅(南口)前コインロッカーご使用できません
2024.11.06
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主な観光施設 11月の臨時休業
2024.11.02
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11 / 14 (木) 加賀温泉駅前 ショッピングセンター『アビオシティ加賀(アルプラザ平和堂)』臨時休業
2024.10.31
10 / 25(金)~ 「ECO乗りクーポン」デジタルチケット販売スタート!
2024.10.25
臨時休館など
主な観光施設 11月の臨時休業
2024.11.02
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11 / 14 (木) 加賀温泉駅前 ショッピングセンター『アビオシティ加賀(アルプラザ平和堂)』臨時休業
2024.10.31
11/1~ 鶴仙渓川床の営業時間が短縮になります
2024.10.31
4 / 1(月)~永平寺 拝観料改定
2024.03.24
11月~ 山中温泉「菊の湯」定休日、「山中座」営業時間 変更
2023.10.22
交通情報
加賀市版ライドシェアを開始しました!
2024.03.12
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10 / 15(火)~加賀温泉駅前 一部バスのりば変更
2024.10.16
10/1(火)~ 「永平寺おでかけ号」土日祝のみ運行について
2024.09.06
7 / 16(火)~ 【加賀温泉駅前広場】一般車乗降場などの移動について
2024.07.16
加賀ゆのさと特急(温泉特急)運行休止 7 / 31(月)~⇒ 2024.8.1 路線廃止 【2024.6.24追記】
2023.06.22
加賀市内エリアマップ
金沢とは距離を保ちながらも、
加賀百万石の文化を匂わせる美意識が花開いた地。
加賀市は、大聖寺藩の置かれた〈大聖寺〉、加賀温泉郷の
〈山代〉〈山中〉〈片山津〉の三温泉、日本海と接する〈橋立〉、
旧北陸道に面した〈動橋〉の六つの地域から成ります。
三つの温泉地が全く異なる顔を持つように、
これらの六地域にもそれぞれにいわれを秘めた歴史と
個性豊かな暮らしがあります。
片山津温泉
湯と、山と潟の眺望に浸る
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山代温泉
九谷焼と旦那衆の文化が香る
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山中温泉
芭蕉も魅せられた渓谷のいで湯
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大聖寺
芸術を生み出した城下町
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橋立
北前船主の心意気を留める
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動橋
宿場町の面影が漂う町
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片山津温泉
湯と、山と潟の眺望に浸る
日本三大霊峰のひとつ白山が望める柴山潟湖畔にある片山津温泉。柴山潟は時間や天候の移ろいにより、日に七度色を変えるといわれています。湖畔に佇む「総湯」は、近代的でモダンな建築物になっており、「潟の湯」では前面に広がる柴山潟の湖面と浴槽の水面が連続し、まるで潟につかっているかのような解放感があります。
片山津温泉 泉質・泉温
ナトリウム・カルシウム一塩化物泉
72度
山代温泉
九谷焼と旦那衆の文化が香る
昔ながらの温泉文化が色濃く残っており、「総湯」を中心に温泉宿や商店が立ち並ぶ「湯の曲輪(ゆのがわ)」の街並みは温泉地の原風景となっています。吹き抜けの天井と大きな天窓が特徴的な「総湯」、どことなくノスタルジーを感じさせる「古総湯(こそうゆ)」。趣の違う湯船に、のんびりつかって贅沢な空間と時間が楽しめます。
山代温泉 泉質・泉温
ナトリウム・カルシウム一硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
アルカリ性単純温泉
カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉
64.3度
山中温泉
芭蕉も魅せられた渓谷のいで湯
温泉の魅力もさることながら、山中温泉には季節ごとの美しさがあります。特に、春から秋にかけては、渓谷沿いに「川床」が設けられ、温泉街の風物詩となっています。また、周囲の自然に溶け込む「こおろぎ橋」や「黒谷橋」、そして山あいの美しい木々の緑に映える「あやとりはし」も見応えがあり、ゆったりと過ぎる時間に癒されます。
山中温泉 泉質・泉温
カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉
48.3度
大聖寺
芸術を生み出した城下町
十万石の面影を今に伝える大聖寺(だいしょうじ)。大火や洪水で当時の武家屋敷などが失われたものの、道路網はほとんど変化なく残されています。そのため、今でも当時の町絵図を手に町並みを散策できます。とりわけ「山ノ下寺院群」は当時の面影を感じることのできるエリアです。
大聖寺藩の残した痕跡は今も様々な形でこの地に息づいています。
橋立
北前船主の心意気を留める
多くの土蔵を持つ豪壮な屋敷や町並みにしっくりと溶け合う柔らかな赤瓦の屋根、敷き詰められた石畳など、北前船主の豪邸が建ち並ぶこのエリアは、重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、ゆったりと散策できる町です。また、最も日本海に突き出し、大パノラマが楽しめる加佐ノ岬や乳白色の岩石が露出した尼御前岬など、国定公園ならではの美しさが楽しめます。
動橋
宿場町の面影が漂う町
この地を流れる川に架けられた橋は、街道を通る人々が渡るたびに”揺れ動き”(=加賀の方言で”いぶる”という)、その特徴的な名前の由来となりました。大聖寺藩の藩政期には、北國街道の宿場町として賑わったこのエリアは、今も江戸時代創業の造り酒屋や献上加賀棒茶を作る製茶場など由緒正しい店舗が営々と商いを続ける町です。