コース | 富谷カントリークラブ (original) (raw)
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丘陵コース。原地形は沢が入り組んだ複雑なものだったが、大量に土量を移動してかなりフラットな造形へと変わっている。距離はそれほど長くない分ストレートなホールは少ない。従って第1打の巧拙ですべてが決まってしまうようなところもある。人工の手がそれほど加えられていないインは赤松林が残っていて、曲げると厄介なホールがある。ホール間のインターバルは短い。
ヤーデージ表
OUTコース
推奨ホール ドラコン:No.5 ニアピン:No.7
INコース
推奨ホール ドラコン:No.13 ニアピン:No.14
プレーヤーの皆様へ
- 危険ですからカートの前方には絶対に立たないでください。
- ヤーデージは、グリーン・フロントエッジまでの距離になっております。(ショートホールはグリーン・センターまで)またホール毎のピンの位置は各カートに備え付けてあります。
- カートに備え付けのナビで前組との距離を確認し、ご自身の飛距離を考慮のうえティショットをお願いいたします。
- ディボット跡やグリーン上のボールマークは、プレーヤーが必ず直しましょう。
安全に、よいペースで、常にコース上の他のプレーヤーに配慮し、コースを保護しながら、マナーを守って楽しくプレーしましょう。(JGAゴルフ規則・第一章エチケット、コース上での心得より)
Hole:1【Par.4】
- BT.450
- RT.392
- FT.383
- LT(GT).303
第1打は左サイドが安全。グリーン周りは左右と奥にバンカーがある。花道が広い左から攻めたい。 ※プレーイング4 第1打がOBの場合は前方の特設ティーより第4打としてプレーすることができます。
Hole:2【Par.3】
- BT.200
- RT.149
- FT.141
- LT(GT).105
グリーンは左右に広いが、左手前に深いバンカーが立ちはだかる。広い花道から寄せワン狙いもある。
Hole:3【Par.4】
- BT.370
- RT.356
- FT.344
- LT(GT).275
第1打は一本松よりやや右側が狙い目。グリーンは砲台。奥に余裕がないので手前から攻めたい。
Hole:4【Par.5】
- BT.518
- RT.496
- FT.448
- LT(GT).417
右ドッグレッグのロングホール。第1打をフェアウェイ左サイドに置くと、第2打でまっすぐグリーンを狙える。グリーンは奥行きがあるので、あらかじめピン位置の確認を。 ※プレーイング4 第1打がOBの場合は前方の特設ティーより第4打としてプレーすることができます。
Hole:5【Par.4】
- ドラコン推奨ホール
- BT.373
- RT.357
- FT.335
- LT(GT).287
グリーンまではほぼストレート。カート道路のすぐ右はOBラインが迫るので、第一打は左狙い。グリーン奥のOBゾーンも要注意。
Hole:6【Par.4】
- BT.349
- RT.340
- FT.320
- LT(GT).232
ティー前方のウォーターハザードを超えると広くゆるやかな上り、240Y付近から右に大きくドッグレッグしている。第1打は左クロスバンカー方向へ。第2打では前の組への打ち込みに注意。 ※プレーイング4 第1打がOBの場合は前方の特設ティーより第4打としてプレーすることができます。
Hole:7【Par.3】
- ニアピン推奨ホール
- BT.182
- RT.160
- FT.148
- LT(GT).96
3つのバンカーに囲まれたショートホール。グリーンは左右に広い饅頭型。奥行きがないので、奥に外すと返しが難しくなる。
Hole:8【Par.4】
- BT.391
- RT.372
- FT.339
- LT(GT).295
第1打は前方の鉄塔が目標。左右のクロスバンカーを結んだ線より先は下り坂。左に落とすとリカバリーが難しくなる。第2打は小さめに。
Hole:9【Par.5】
- BT.530
- RT.487
- FT.467
- LT(GT).320
まっすぐ、ゆるやかな上りのロングホール。ただし、グリーン近くに難しいバンカーが5つあるので気は抜けない。グリーンは大きい砲台。
Hole:10【Par.4】
- BT.400
- RT.370
- FT.355
- LT(GT).309
左ドッグレッグのミドルホール。第1打はフェアウェイ左サイドのバンカー方向へ。グリーン奥が林なので、第2打は小さめに。 ※プレーイング4 第1打がOBの場合は前方の特設ティーより第4打としてプレーすることができます。
Hole:11【Par.4】
- BT.353
- RT.346
- FT.328
- LT(GT).297
右に大きくドッグレッグするミドルホール。第1打は左のバンカー方向狙い。ただし、バンカーの奥が崖になっているので、クラブ選択を慎重に。第2打も左に曲げると崖下まで転がる。 ※プレーイング4 第1打がOBの場合は前方の特設ティーより第4打としてプレーすることができます。
Hole:12【Par.4】
- BT.412
- RT.397
- FT.372
- LT(GT).307
ティ前の谷を越えて打ち上げる距離のあるミドルホール。第1打、第2打ともしっかり打ちたい。グリーンは右奥に広く高低差もあるので要注意。
Hole:13【Par.4】
- ドラコン推奨ホール
- BT.411
- RT.394
- FT.377
- LT(GT).288
船形連邦と七ツ森に向かって打ち下ろす名物絶景ホール。フェアウエイ中央の二本松とどう向き合うかが、第2打の明暗を分ける。グリーンは砲台で奥行きのある縦長、大きめに。
Hole:14【Par.3】
- ニアピン推奨ホール
- BT.157
- RT.148
- FT.140
- LT(GT).130
打ち上げのショートホール。グリーンは縦長で左右にバンカーが待ち受ける。グリーンは左手前から右奥に向かって上りのラインとなり、右からのパットを残すと難しくなる。
Hole:15【Par.5】
- BT.488
- RT.471
- FT.452
- LT(GT).316
アップダウンのあるロングホール。距離がないので2オンも可能だが、右側のOBラインとグリーン奥のOBゾーンに注意。池を避け、刻んで第3打を右の花道から寄せるのがベストルート。
Hole:16【Par.3】
- BT.179
- RT.164
- FT.157
- LT(GT).89
最も難度の高いショートホール。ティー前方が深い谷、グリーン手前には横幅のある深いバンカー。ピンの位置によって右の花道か左のバンカー横ラフから、寄せワン狙いの選択も。 ※プレーイング4 第1打がOBの場合は前方の特設ティーより第4打としてプレーすることができます。
Hole:17【Par.4】
- BT.342
- RT.328
- FT.314
- LT(GT).247
打ち上げ、まっすぐの比較的易しいミドルホール。左OBがあるので、第1打は懐の深い右狙いで。右斜面より上の林はセーフゾーン。
Hole:18【Par.5】
- BT.511
- RT.475
- FT.461
- LT(GT).409
左右松林に囲まれたロングホールでやや右にドッグレッグ。第1打は左サイド、第2打は坂下のクロスバンカー方向へ。グリーン手前にバンカーと池があり花道を狭めている。グリーンは砲台。