アール・ブリュット2024巡回展「抽象のラビリンスー夢みる色と形ー」を開催します|葛飾区公式サイト (original) (raw)
ここから本文です。
イベントカテゴリ:催事・イベント
アール・ブリュット作品をお楽しみください!
アール・ブリュットの研究家として国際的に活躍しているエドワード・M・ゴメズ氏をゲスト・キュレーターに迎え、都内3カ所を巡回する展覧会です。
この展覧会では、アール・ブリュットにおける〈抽象〉の表現にあらためて注目し、日本の作家7名の自由で想像をかきたてる作品世界をご紹介します。
アール・ブリュット(Art Brut)とは?
元々、フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェによって提唱されたことばです。今日では、広く、専門的な美術の教育を受けていない人などによる、独自の発想や表現方法が注目されるアートを表します。
開催概要
開催期間
令和7年1月17日(金曜日)から令和7年1月26日(日曜日)まで
時間
午前11時 から 午後6時 まで
会場
かつしかシンフォニーヒルズ(葛飾区文化会館)
本館2階「ギャラリー1・2」
対象
どなたでも
事前申込
不要
出展作家
伊藤 駿、ガタロ、柴田鋭一、對馬考哉、土橋美穂、松井瑛美、箭内裕樹
会場構成
アトリエ・ワン
音声ガイド
早見 沙織(声優・アーティスト)
アニメ『SPY×FAMILY』ヨル役、『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役など、人気作品に多数出演
主催
東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
協力
葛飾区
【ゲスト・キュレーター】エドワード・M・ゴメズ
美術評論家、美術史家、アール・ブリュット・コレクションの諮問委員会会員。評論家として『ニューヨーク・タイムズ』『ハイパーアレルギック』『アートニューズ』『アート・イン・アメリカ』『ジャパン・タイムズ』など多数の新聞雑誌に寄稿。イギリスのアウトサイダー・アートの雑誌『ロー・ビジョン』の元海外通信員 兼 編集者。『brutjournal(ブリュットジャーナル)』の創刊者 兼 編集長。著作に、GenquiNumata (Franklin Furnace Archive), Yes: Yoko Ono (Abrams), The Art of Adolf Wölfli: St. Adolf―Giant―Creation (American Folk Art Museum/Princeton University Press), Hans Krüsi(Iconofolio/Outsiders) などがある。
このほかの詳細は以下のURLをご覧ください。