なんじゃもんじゃの木(ナンジャモンジャノキ) (original) (raw)
なんじゃもんじゃの木
(一葉たご(ひとつばたご))
(花)
- 7 仙台堀川公園
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写真集 2(写真13枚)へ (深大寺の銘木等、花、実)
なんじゃもんじゃ(大判写真) 深大寺の銘木
・木犀(もくせい)科。 ・学名 Chionanthus retusus Chionanthus : ヒトツバタゴ属 retusus : 先端が、ややくぼみの ある円形の
Chionanthus(チオナンサス)は ギリシャ語の 「chion(雪) + anthos(花)」が語源で、 白い花のかたまりを 雪にたとえた。 学名 C へ
・開花時期は、 4/20 ~ 5/10頃。 ・プロペラ型の白い花。 すぐ散ってしまう。
・明治時代、東京の青山練兵場 (今の明治神宮外苑)の 道路沿いに このなんじゃもんじゃの木があり、 名前がわからなかったので 「何の木じゃ?」とか 呼ばれているうちに いつのまにか 「なんじゃもんじゃ?」 という 変わった名前になってしまった♪
「何でふ物ぢゃ」 →「なんじゅうものじゃ?」 →「なんじゃもんじゃ?」
・「なんじゃもんじゃの木」 という名前の木は いろいろあり、
「くすのき」
「あぶらちゃん」
「かつら」
などに 「なんじゃもんじゃの木」 の名前がつけられている。 (関東地方で多いらしい)。
千葉県神崎町の 「神埼(こうざき)神社」 (利根川沿いにある)にある くすのきは、 水戸黄門が自ら 「なんじゃもんじゃ」と言った との伝承もあるらしい。
ただし、一般的に よく知られているのは 上記青山練兵場に 植えてあったのと同じ、 「一葉(ひとつば)たご」 と呼ぶ種類。 (「たご」は「とねりこ」 という木の方言名。 「とねりこ」が羽状複葉で あるのに対して こちらが単葉であること から名づけられた)
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★ 定点観測シリーズ (約300種)
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雑草、空き地の草 (タンポポ、等)
山野草、高山植物 (カタクリ、等)
池・湿地の花 (ワタスゲ、等)
海辺の花 (はまゆう、等)
温室・観葉植物 (ヒスイカズラ、等)
食虫植物 (ウツボカズラ、等)
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薬草(薬用植物) (南天、鳩麦、等)
「実」に特徴あり (ひょうたん、等)
「葉っぱ」に特徴あり (ポプラ、等)
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ケヤキなどの高木 (杉、ヒノキ、等)
巨木、銘木 (善福寺のイチョウ、等)
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いい香り (沈丁花、くちなし、等)
ハーブ (カモミール、ミント、等)
盆栽 (BONSAI) (松、真柏、等)
飲料、チョコ、五穀、 「つる(蔓)」、服にひっつくタネ、 仏教の三大聖樹、紙の原料
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俳句・短歌 (梅、牡丹、ハギ、等)
百人一首 (1~100)
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都道府県の花・木 (青森りんご、等)
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ことわざ、故事に関する花 (いずれアヤメかカキツバタ、等)
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珍名の花 (なんじゃもんじゃ、等)
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動画(数秒の短編モノ) (桜吹雪、 ハスの葉の上で水玉が動く、 パッションフルーツが開花、 オジギソウがオジギする、 鹿威し(ししおどし)の 軽やかな音、等)
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