紫片喰(ムラサキカタバミ) (original) (raw)
紫片喰
(むらさきかたばみ)
(紫片喰(むらさきかたばみ)、 芋片喰(いもかたばみ)、 花片喰(はなかたばみ)、 デッペイ、などを掲載)
「紫片喰(むらさきかたばみ)」
- 5.30 府中市 清水が丘
「オキザリス・デッペイ」という品種。 ”四つ葉”の葉が目立つ。
- 7.24 江東区 南砂
写真集 1(写真7枚)へ (紫片喰(むらさきかたばみ))
写真集 2(写真8枚)へ (芋片喰(いもかたばみ)、 紅片喰(べにかたばみ)、 花片喰(はなかたばみ))
写真集 3(写真7枚)へ (四つ葉の 「オキザリス・デッペイ」)
・酢漿草(かたばみ)科。 ・学名 Oxalis corymbosa (紫カタバミ) Oxalis articulata (芋カタバミ) Oxalis brasiliensis (紅カタバミ) Oxalis bowiei (花カタバミ) Oxalis tetraphylla または Oxalis deppei (デッペイ)
Oxalis : カタバミ属 corymbosa : 散房花序の articulata : 節目がある tetraphylla : 四つ葉の
Oxalis(オキザリス)は、 ギリシャ語の 「oxys(酸っぱい)」が語源。 葉や茎に 蓚酸(しゅうさん)を含み 酸味があることから。 学名 O へ
・オキザリスの品種で、 「紫片喰(むらさきかたばみ)」 「芋片喰(いもかたばみ)」 「紅片喰(べにかたばみ)」 「花片喰(はなかたばみ)」は それぞれピンク色の花だが すごく似てるので 1つのページにしました。 春から夏にかけて、 道端などでよく見かけます。
また、”四つ葉”の 「デッペイ」という品種もあり、 花が「紫片喰」にそっくりなので 合わせて掲載しました。
・”四つ葉”関連 → 「白詰草(クローバー)」
・「片喰(かたばみ)」は 「傍食」「酢漿草」とも書く。
・「片喰(かたばみ)」とは、 葉っぱが少しかまれたように 欠けている様子を指す。 他に、 「片葉三(かたばみ)」 (片葉が3つなところから)や 「葉が、茎の上の方にだけ伸びて、 下の方には伸びないことから」 など諸説あり。
・10月1日の誕生花 (紫片喰(むらさきかたばみ)) ・花言葉は「喜び」 「母親の優しさ」 (紫片喰(むらさきかたばみ))
・「片喰(かたばみ)」シリーズ
片喰(かたばみ) (タネが飛ぶ)
紫片喰(むらさきかたばみ) (いろんな品種のピンク花)
大黄花片喰(おおきばなかたばみ) (冬から咲く黄色花)
__________________
__________________
★ 定点観測シリーズ (約300種)
__________________
__________________
__________________
__________________
__________________
雑草、空き地の草 (タンポポ、等)
山野草、高山植物 (カタクリ、等)
池・湿地の花 (ワタスゲ、等)
海辺の花 (はまゆう、等)
温室・観葉植物 (ヒスイカズラ、等)
食虫植物 (ウツボカズラ、等)
__________________
野菜・果物 (ナス、みかん、等)
薬草(薬用植物) (南天、鳩麦、等)
「実」に特徴あり (ひょうたん、等)
「葉っぱ」に特徴あり (ポプラ、等)
__________________
紅葉、黄葉 (もみじ、イチョウ、等)
ケヤキなどの高木 (杉、ヒノキ、等)
巨木、銘木 (善福寺のイチョウ、等)
__________________
いい香り (沈丁花、くちなし、等)
ハーブ (カモミール、ミント、等)
盆栽 (BONSAI) (松、真柏、等)
飲料、チョコ、五穀、 「つる(蔓)」、服にひっつくタネ、 仏教の三大聖樹、紙の原料
__________________
干支(えと) (十二支 → ねうしとら~ 十干 → 甲乙丙丁~)
俳句・短歌 (梅、牡丹、ハギ、等)
百人一首 (1~100)
__________________
都道府県の花・木 (青森りんご、等)
世界の国花 (イギリスのバラ、等)
__________________
名前に「数字」を含む花 (一人静、百日紅、万両、等) + 大きい数の単位
名前に「地名」を含む花 (箱根空木、土佐水木、等)
ことわざ、故事に関する花 (いずれアヤメかカキツバタ、等)
歌のタイトルになっている花名 ♪ (マリーゴールド、Lemon、等)
珍名の花 (なんじゃもんじゃ、等)
__________________
動画(数秒の短編モノ) (桜吹雪、 ハスの葉の上で水玉が動く、 パッションフルーツが開花、 オジギソウがオジギする、 鹿威し(ししおどし)の 軽やかな音、等)
__________________
__________________
↑ 上へ __________________
Copyright(C) Since 1997 Atsushi Yamamoto. All rights reserved.