あにてれ:伝説の勇者の伝説 (original) (raw)
2010年12月16日放送
激しい雨が降るローランド城下町。対峙するライナとシオン。いつかこんな風になるのではないかと思っていたと呟くライナ。それに対して、約束を守れなくてごめん、と謝るシオン。そう語り合いながらも、ふたりは戦闘態勢に入るのだった。
2010年12月9日放送
書類仕事で無理矢理徹夜をさせられているライナとフェリス。これ以上つき合っていられないと、ライナはミルクの手助けでローランド城を抜け出す。そこで初めてミルクの誕生日パーティをすっぽかしたことを詫びるライナだった。その頃、クラウやカルネたちは、シオンの誕生日を盛大に祝うために、趣向を凝らした式典を計画していた。
2010年12月2日放送
不意をつかれて何者かにナイフで刺されてしまうライナ。その一部始終を見ていたルシルは、ライナを刺した男と対峙するが「勇者の遺物」を用いられ、逃げられてしまう。「遺物」は光の球体となり、ローランド城を覆う。それを見ていたシオンは苦悩の表情を浮かべるのだった。
2010年11月25日放送
もう逃げない。そう誓ったライナは、フェリスと共にローランドに帰還する。シオンの執務室に入ったふたりは、あふれる書類の山から姿を現したシオンと再会。シオンは嫌がるふたりに、膨大な書類仕事を押しつけるのだったが、そのときライナはシオンの顔色が悪いことに疑問を抱く。
2010年11月18日放送
ティーアの隠れ家に滞在することになったライナの前に刺客が現れる。
シオンの命令によりライナを殺すためにやってきたと聞き、苦渋の表情を見せるライナ。相手の術中にはまりナイフを突きつけられてしまうも、そこに割って入る者が居た。それは・・・・・・
2010年11月11日放送
ガスターク王・レファルのもとに、瀕死のスイを抱えたクゥが駆け込んできた。スイの話によると、自分たちをこんな目に合わせたのは、ライナ・リュートという名の「複写眼」の持ち主だという。レファルのところに身を寄せていたキファは、ライナの名を聞いて驚愕する。
2010年11月4日放送
エスタブールで、魔眼保持者に瀕死の重傷を負わされたクラウ。衝撃を受けるシオンだが、「策」があると兵士たちを安心させ、クラウの身を心配するノアとエスタブールに兵を率いて出発する。
一方、フェリスは、失踪したライナのことを思い理解しきれない気持ちに胸を痛めていたが
・・・・・・
2010年10月28日放送
エスタブールへの出発を前にして、ライナが突然失踪してしまう。シオンはもちろんフェリスもライナがどこに行ったのか見当がつかなかった。そんな状況の中、シオンはエスタブールにいるクラウから、「魔眼」保持者が現れたとの報告を受ける。シオンはクラウの援護に向かうことを決心するのだが・・・。
2010年10月21日放送
シオンがエスタブールに行くことになり、フェリスと共に護衛につくように命じられるライナ。昼寝三昧で過ごそうとしていた目論見がはずれたライナはしぶしぶエリス家に向かい、シオンの命令をフェリスに告げたあと、エリス家の道場に入り、そこでルシルと対峙する。ルシルのただならぬ雰囲気を感じ取ったライナが叫ぶ。「てめえ、いったい何者なんだ?」
2010年10月14日放送
シオンの命を受けて、尊敬するお姉様(フェリス)と、一緒にくっついている野獣君(ライナ)を監視しているイリス・エリス。ようやく報告書がまとまり、喜びいさんで、まだ眠っているシオンのもとに駆け込むのだった。「ゆーしゃのいぶつ」を勝手に大きくする野獣君の失態を暴き、「せいえいぶたいの隊長」は野獣君と行きずりの関係を持っていたという衝撃のスキャンダルを報告するイリスであった。
2010年10月7日放送
船に乗っていたライナとフェリスは、ミルクたちとの大騒動と嵐のせいで、偶然ローランドの国内に流れ着いてしまう。ライナたちは、これ幸いとばかりに、自分たちをこき使っているシオンのところに向かうのだった。「傍若無人いじめっ子大王シオンの横暴を許すなーっ!」