男介の世代(だんかいのせだい) - 日本語俗語辞書 (original) (raw)

男介の世代(だんかいのせだい)の意味・関連語を解説。

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日本語俗語辞書タで始まる俗語一覧『男介の世代(だんかいのせだい)』の意味

男介の世代

Dankai No Sedai

男介の世代とは、病気の妻を介護する夫のこと。

【年代】 2000年 【種類】 -

『男介の世代』の解説

男介の世代とは『団塊の世代』のもじりで、病気の妻を介護する60~70代の男性を意味する。男介の世代は「亭主の代わりはないけれど、市長の代わりはある」といって辞任した大阪府高槻市の江村利雄元市長、妻の介護を理由に相談役へ退いた東海銀行の西垣覚元会長がメディアで取り上げられる際に使われた言葉である。後に母を介護する男性など、家族を介護する男性という意味で使われるようになる。

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