No.1091 【イン・ハー・シューズ】(2005年日本公開作品) (original) (raw)
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1091
【イン・ハー・シューズ 】(2005年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
私たちは何度もすりむいて、自分だけの《靴》をみつける。
マギーはゴージャスなルックスだけど無職、無資格、無収入。姉ローズは成功した弁護士だけど堅物で恋はいつもうまくいかない。小さい頃母を亡くしたふたりは最良の友でもあり、やっかいな存在でもある。ある日、決定的な事件を起こしマギーはローズと大喧嘩して部屋から追い出されてしまう。行くところさえないマギーには夢を叶えたくても叶えられない問題もあった。でもフロリダに祖母がいることを知りマギーは列車に乗る…足元にはヒールじゃなくてコンバース。それは今まで知らなかった本当の自分を発見する旅立ちだった――。
キュートでセクシーなファッション・アイコン。それが今までの**キャメロン・ディアス。今回はその魅力に加えて難読症という問題を克服していくマギーの内面の変化を繊細に演じている。姉ローズを演じるのは【アバウト・ア・ボーイ】のトニ・コレット。祖母エラを演じるのは【愛と追憶の日々】の名女優シャーリー・マクレーン。そしてこの女優たちの見事なアンサンブル・ドラマの監督は【L.A.コンフィデンシャル】のカーティス・ハンソン**。
女はみんな最高にかわいくて自分の足にぴったり合った靴を探す放浪のシンデレラみたいなもの。それは恋の相手や仕事も同じ。自分に本当に合ったものを求めて少しずつ心にすり傷を増やしながら歩いていく――。でも止まるより歩くほうがいいですよね。自分だけの幸せが必ず見つかるから…。これ《靴》の映画じゃありません。あなたの物語です。最高のスタッフ・キャストたちがアカデミー賞の呼び声高い感動作をまた一つ完成させた。
何度もすりむいて、
それでも幸せをあきらめない
女性たちへ贈る
この秋一番の感動作
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪IN HER SHOES ≫
監 督:カーティス・ハンソン
制 作:リドリー・スコット
製作総指揮:トニー・スコット
原 作:ジェニファー・ウェイナー
脚 本:スザンナ・グラント
音 楽:マーク・アイシャム
撮 影:テリー・ステイシー
編 集:クレイグ・キットソン
リサ・ゼノ・チャージン
出 演:キャメロン・ディアス
配 給:20世紀FOX
日本公開日:2005年11月12日
上映 時間:131分
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