No.1184 【テッド】(2013年日本公開作品) (original) (raw)
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1184
【テッド 】(2012年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
友達のいない少年の願いは、テディベアに魂を与えた。
しかし――
――それはクリスマスに起きた奇跡。
いつも仲間はずれで一人ぼっちの少年ジョンはクリスマス・プレゼントにもらったテディベアのぬいぐるみが大好き。ジョンはある夜…星に願いをかけました。
『このテディベアが話せるようにしてください!』
すると…なんということでしょう!ジョンが大切にしていたテディベアのぬいぐるみに命が宿り喋り始めたではありませんか!ジョンとテディベアは親友になり、いつまでもいつまでも仲良く暮らしました。めでたしめでたし――。
……ってファンタジーかよ!と突っ込んだアナタは正しい。が、このお話はここでは終わらない。いや、ここから始まるのだ。それから27年が経ち、いつまでもいつまでも一緒にいたジョン (35歳)とテディベアのテッド(たぶん35歳)。いい歳してクマのぬいぐるみから離れられないジョンはダメ男になりテッドは見かけは可愛いぬいぐるみのままで一時は《喋るテディベア》として一世を風靡した人気者だったのに今や落ちぶれたセレブとなり果てクスリの不法所持で警察のお世話になったり複数のコールガールたちと遊んだり…世をすねた毒舌の中年不良グマとなっていた――。
2012年に全米で公開されるや斬新なテッドのキャラクターが空前の大ブームを巻き起こし同時期に公開されている【ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル】【メン・イン・ブラック3】も超える大ヒットとなった【テッド】は全米で大人気のブラックジョーク・アニメ【ファミリー・ガイ】のクリエイターであり今年開催の第85回アカデミー賞の司会も務めるセス・マクファーレンが贈る大人のための裏オトギ話。監督のマクファーレン自身がテッドの声をはじめ動きまでもモーションキャプチャーを使って演じている。そして大人になりきれない男ジョンには【ザ・ファイター】の**マーク・ウォールバーグ。ジョンに愛想をつかす美しい彼女のロリー役には【ブラック・スワン】のミラ・クニス**。
テッドとジョンの物語はマクファーレン自身が子供時代を過ごした'80年代から始まる。あの頃【E.T.】の友情物語に涙したアナタも『【E.T.】なんかじゃ泣かなかったよ』というアナタも…そして『【フラッシュ・ゴードン】こそマジでクソサイコーな映画だったぜ!』と思っているアナタも笑って涙する物語である。
世界一ダメな
テディベア、出没。
動いて、喋って、オヤジになった。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪TED ≫
監 督:セス・マクファーレン
制 作:セス・マクファーレン
スコット・ステューバー…他
製作総指揮:ジョナサン・モーン
脚 本:セス・マクファーレン
アレック・サルキン
ウェルズリー・ワイルド
音 楽:ウォルター・マーフィー
撮 影:マイケル・バレット
編 集:ジェフ・フリーマン
出 演:マーク・ウォールバーグ
配 給:東宝東和
日本公開日:2013年1月18日
上映 時間:106分
ネット動画を見るなら・・・
《本日の【週末息子と見る映画】の読者登録ありがとうございますブログ》
えっさんさんの【fwssのえっさんブログ】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/