38歳!アラフォー!初産!はじめての無痛分娩⭐︎体験記 (original) (raw)
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6:20頃 ナースコールで目が覚める。
6:30くらいからベルトを巻く例の検査を2階陣痛室でやるので、
体温計ったら降りてきてとのこと。
肌寒かったので靴下を履く。
(入院着がワンピースタイプで足が丸出し)
2階ナースステーションへ。
陣痛室で体温を伝え、ベッドに横向きになり40分ほど待機。
その時マスクつけ忘れに気づき陳謝。
お腹のバルーンもチェック。問題なし。
看護師さん退場。40分ベッドで横になる。
40分後、看護師さん到着。
赤ちゃんのグラフ問題なし。起きているみたい。良いグラフと言われた。
私の血圧も問題なし。お腹の張りは一回。
看護師さんより
8時に抗生物質の薬を飲むこと、
8時半に先生の診察があるので入院バッグ、体温計、飲料などを持参して
また2階に降りてくるよう、ナースコールするとのこと。
お腹が生理痛のように痛い。そしてたまに張る。カチコチ。
そういえば先生が
「明日の朝には子宮口が3.4cmに開いているでしょう😋」
と言っていたな。どうなることやら。
シャワー浴びれると思っていたから、当日にNGって言われたのちょっとびっくり。
明日は麻酔の関係で朝ごはんから食べれない(飲料のみ、ゼリー系の飲料もだめ)のが
地味にこたえるなぁ(ご飯大好き)
夕食の白米の量が結構多めに感じたな。
Wi-Fiが不安定な時あるなぁ。
初めての入院が1人(コロナ禍の緊急事態宣言で全て面会謝絶、立会い不可)なのが心細いが、個室の恩恵で自由に夫と電話できたりするのがちょっとよかったかな。
備え付けのフリードリンクのノンカフェインのカフェオレがなんかおいしかったな。甘くて。
ああー、なんか疲れたなぁ。。。
入院するまで夫に徒歩で送ってもらった(荷物を持ってもらった)が、なんか不安で多弁になっちゃったなぁ。
とはいえ、私は病院のスタッフさんに身を委ねるだけなので、体をしっかり休めて明日に備えることにしよう。
夜勤の看護師さんがやさしくってとても癒し。ありがたや。
寝よ。
無痛分娩のやり方も色々あるようだ。
私は受けるやり方はこんな流れだ。
_______________________
臨月になる前の検診で
医師と相談し、無痛分娩を決行する日をあらかじめ決める
↓
その前日に入院
(子宮口にバルーンを入れる処置をする)
↓
朝 様子を見て、陣痛促進剤?を投与
↓
痛みが出たら、痛み止めを背中から注入
↓
出産
多分こんな感じだったような。
ここで一つの落とし穴が。
もし入院する前に陣痛、破水などがきた場合、前日の入院で産気づいた場合、、、
通常の出産になるとのこと。
これは運ゲー?
今日の日までハラハラして過ごしました 笑
生まれるな生まれるな〜 もう少し待ってと
日付は明日になってないので(23:00くらい)まだわかりませんが。
・そもそも、ビビりである→痛いのが苦手(みんなそう 笑)
・多分この先妊娠はしないので、せっかくだから海外ではポピュラーな無痛分娩をしてみたい
・なんとなくある不安、もやもやを少しでも取り除きたい
・産後の回復が早い場合がある
・無理して痛い思いをしたくない(辛い、我慢が美徳という風習に疑問がある)
ついでかもしれないが
・夫の仕事と育児休業のスケジュールが立てやすい
こんなところでしょうか。
去り際に看護師さんから就寝時間を聞かれ12時位と答える。
すると、21:30から22:00くらいに自室でまた検査に伺うとのこと。
21:30ごろ、自室のベッドでお腹に小さい機械を当てられ赤ちゃんの心音と、目視でバルーンのチェックをしてもらう。異常なし。
また再度来る予定だが寝ていたらそのまま?にしておくとのこと。
こんなに検査が多いなんて知らなかった。
只今22:00。
このブログを書きつつなので、ちょっと疲れてきた。
よく分からぬ脂汗も出てくるし、たまにお腹がカチカチに張るし。
ちなみにバルーンを入れているのでシャワー、お風呂には入れません。
朝、たまたまお風呂に入っていたので少しはマシか。
食べ終わった食器を同じ階のパントリーに返す。
今まで誰も患者さんと会ってない。不思議。
自室へ。
なんとなくお腹に違和感、トイレへ。
生理痛のような痛み。
便秘なのか、子宮の収縮の痛みなのか分からず。
便が出たのでそっちの方だったのか。
さっき入れたバルーンの端っこが膣からちょっと出ている。
バルーンに何か負荷をかけたくないのでしっかり拭けない。
やさしく拭く。
また自室のベッドに備え付けのナースコールが鳴る。
(主に緊急というよりは事務連絡で使ってる感じ)
看護師さんより
19:30くらいに体温を計って、2階でお腹にベルトを巻く検査と子宮口のチェックをするので、その時間にまたナースコール鳴らすので降りてきてとのこと。
19:30 ナースコールがなったので2階にエレベーターで移動
小さめの病室に通され、体温の確認と、ベッドに横になり例のベルトを巻く。
仰向けか横向きかどっちが良いか聞かれ、仰向けを選択。
(どっちでもよかった)
手動で血圧を測る。
40分くらい機械をつけ、何かあったらナースコールでとのこと。
携帯を持参してたが、病院着のポケットに入れず、ベルトから離して枕元に置くようにとの指示。
質問したら携帯を見ても良いとのことで遠慮なく甘える。
(ベルトの機械の本体は離したので、携帯の電波が影響しているのかも。。。)
40分経ちお腹の張りの有無を聞かれたが正直分からず。
お腹を触って通常は柔らかいが、「張る」と指が入らないというか
硬くなると。
機械のグラフを見ると一回張っているはず。
また5分後来るので注意してみて、とのこと。
看護師さんが去って1人になると、なんとなくお腹に張りを感じる時間帯が。
そのことを伝えると、合っていたみたいでちょっと腑に落ちた。
下半身のチェックも問題なし。
検査を終え、また3階の自室へ戻る。
17:30
3階の自室へ戻ると、ナースコールで「これから夕食を配膳します」とのお知らせが。
その後男性のシェフが部屋まで持ってきて、ベッドの上の台に乗せてくれた。
メニュー。
メインはあんかけ豆腐ハンバーグ+ボイル小松菜。
その他はキノコのあんかけサラダ、豚肉とにんじんのすき焼き風、三つ葉とわかめのすまし汁、白米、みかん+キウイ、麦茶。
栄養バランスが良さそう。薄味。お出しが効いている感じ。
食べ終わり、渡された抗生物質を一錠飲む。