マイナス30℃オーバーの富良野を私は知らない・・春なのに?極寒の思い出 (original) (raw)
こんばんわー
いよいよ今日から3月ですね。今年ももう、2カ月が終わりましたー・・!早っ・・^^;!
いよいよ春の新生活へ!と、ご準備をされていらっしゃる方も多いことでしょうね(^^)
気候もだいぶ暖かくなった?のかどうか・・
私は暑がりであり寒がりでもあるので・・全然寒いです・・^^;笑
こちらへ来てからは、冬が終わって春が来て暖かくなったなあ・・・が無くていきなり激暑っ!って感じです^^;
夏の終わりもそうかなあ・・・
ようやく暑さも落ち着いて・・・なんて思う間もなく急に寒っ!って感じがしますね・・・。
もはや春と秋は日本から無くなってしまったかのようです^^;
さてさて・・
先日、1月末にこんな記事が出ていました。
ここはたしかに・・寒いっ・・!!^^;笑
またまた古い絵で恐縮ですが・・・
こんな記録もあるようです^^;
-41.2℃・・・。
もちろん私もそんな体験はありませんが・・・-30℃超えというのも最近では凄いんじゃないでしょうかね・・・・。
私が道内在住時は(1993-2014)まあ、そこまで昔ほどはしばれなくなった・・というのが周囲から聞かされていた実情でしたが・・最近はほら、あれでしょう・・寒冷化しているんでしょ・・?
その方向でいくと今後再び、-40℃を下回るような?時代が来るのかも知れませんね・・・(・・;)
しかし江丹別ー幌加内ー朱鞠内湖は内陸の旭川市から北側の一連のエリアですが、富良野で-30℃ってのもすごいですね・・(・・;)私も富良野の-30℃というのは知りません・・。
私が実体験したことがあるのは-23℃くらいだったと思います。
マイナス20℃にもなりますとね・・・息が凍って?むせますね・・^^;えっほ・・!こっほ・・!みたいな・・・笑
昔の安アパートに住んでいた時に、ニ階へ上がる階段が金属製のカンカンカン、と上っていくようなカネ製のね・・その階段を上って部屋に帰る時、スニーカーのソウルが金属の階段に張り付いて・・足を取られて危うくこけそうになった事がありました^^;
ですから-30℃の世界、実生活の世界は未経験なんで・・相当なしばれでしょうねえ・・・^^;
極寒の地として道内でもよくよくメディア等に取り上げられるのが「ふるさと銀河線」なんかでも有名な「陸別町」。
ここは毎冬のように最低気温が-30℃に達し、ダイヤモンドダストが見られました的なニュースが毎年上がりますよね。
車から降りるともう気温というよりはなんだろ・・・
大気という物質が身体全体を圧してくるような・・大気という「手」に掴まれるような・・そんな感覚を得てしまうような気がしました・・^^;
こうやって振り返ると・・まさに生命線なのが車ですよね・・・。
あの状況下で車がストップしてしまって・・暖が取れなくなったとしたら・・
死に至りますね・・・。
逆に考えると車って凄いな・・・と改めて思いますね・・・
ああいう環境下でもエンジン動き続けてくれているワケですから・・・
それこそ内地では夏は40℃オーバー、寒冷地ではマイナス30℃オーバーを難なく稼働してくれるワケで・・
まさにクルマさまさまです・・!
そして極寒の地ならではの事故というか、怪我なんかもありますから本当に注意が必要です。
雪崩や屋根の雪下ろし中の事故、吹き溜まりで車が埋まって一酸化炭素中毒・・・等々寒波のニュースでもよく取り上げられますが、極寒状況下では風雪や雪曇りで周囲の見通しが悪かったり、氷で身体の部位を切ったり・・・。
水や雪が凍るとそれは「岩」であり「刃物」でもありますからね・・あるいは凍て付いた金属に手指を触れて皮膚が貼りついてしまうとか・・・本当に怪我のリスクが多いですから・・・「防寒」という言葉には様々なリスクに備える心構えの重要性があるように思えます。
と、いうことで今日は極寒にまつわるお話を思い出と合わせて上げてみました(^^)
「今日の俺メシ」^^;
余ったカット野菜をコンソメで煮てみました・・・。
ブラックペッパーをごりごりやれば、とりあえず美味いです・・・笑
寒い話をしただけに??
ふうう~~~~あったまるわあ~~(^^)
今日もお付き合い、ありがとうございました~