リッチな気分でいるための一手 (original) (raw)

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「また公文の先生に戻りたいと

思うことある?」

そう聞かれることが

たまにあります。

奈良県天理市で心理セラピストをしている

ADOです。

「もう一度子どもたちを教えたいと

思わない?」

そう聞かれることもあります。

そうですね~(^^;

教える仕事は好きだし

子どもたちからは

成長が見られる分

元気がもらえますしね💚

それで

戻りたいかと言うと・・

そうは思わないんですね。

なんか変ですかね?(^^;

わたしは、これまでも

一度経験したことを

もう一度やり直してみたいと

思ったことがないのです。

「人生をやり直せるとしたら

何歳に戻ってみたい?」と

聞かれたこともありましたが、

これも、いくら考えてみても

本当にいつがいいのか

わかりません。

あの時は楽しかったなぁ・・

というのは思い出であって

今、そこに戻れたとして

すでに知っていることを経験しても

初めての時のような

緊張感や感動は

感じられないと思うのです。

それより

これから体験するであろう

未知のことに

わたしの触角は動きます。

自分では

あと26年ぐらい?

人生の時間が

残されていると思うので

その短い時を

エネルギッシュに駆け抜けたいと

目論んでいます(笑)

消費生活には

あまり興味ないですけどね(^^;

ということで

今日は昨日の続きの

脳が貧しいと感じる理由と

その対処法について

お話したいと思います。

貧しいと感じるかどうかは

持っているお金の絶対量ではなく

欲望の多さで決まる

ということでしたね。

でも、もう一つ

貧しさを感じる要因があるのです。

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昨日も触れましたが

自分に対する評価が低い

ということです。

自己評価が低い人は

「自分にはお金を稼ぐ能力がない」

と、決めてしまう傾向があります。

どうせ頑張ってもムリだと

決めつけているので

仕事に対する意欲が持てません。

それに

やりたくもない仕事であっても

これを失くしたら

収入が減って食べていけなくなるから

イヤイヤでも続けていくのです。

確かに

生活のため、家族のために

頑張るのは理解できますし、

イヤだからと

簡単に投げ出してしまわないのは

本当に、立派だと思います。

ただ

ここには落とし穴があって

やりたくない仕事を続けている人は

その不満を解消するために

必要以上にお金を使う傾向があるのです。

仕事で溜まったストレスを

高い買い物や、お酒、ギャンブル、

お姉ちゃん💜 などで・・

ということは

支出が膨らんでしまい

結局、

貧しさは払拭できないわけです。

それなら

いっそのこと

収入は下がっても

自分のやりたいことを

仕事にしてはいかがでしょうか?

仕事でストレスが溜まらなければ

支出は抑えられますよね⭐

自分のやりたいことが見つかるまで

時間と根気は必要かもしれませんが

見つけてしまえば

好きなことだから

生産性や効率は上がるので

期待した以上に

稼げる可能性があります。

それを探す間

空き時間を使って

今流行の副業に

チャレンジしてみるのも

いいですね。

そんなふうにして

時間をイヤなことに使わない

と、決めると

これまでとは違った世界が開けてきます。

お金の稼ぎ方も

ワンパターンじゃないので

柔軟に考えると

「貧しい」という感覚からは

離れていきます。

ぜひ、参考にしてみてください💜

***

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